電車めぐり 小山・足利・下館 2017年7月22日
今日のスタートは小山駅、まずは列車本数が少ない両毛線に乗ります。
前橋・桐生間は乗車済みですが今回は足利駅が目的で、以前は115系でしたが今回は211系でした。
1時間弱で足利に到着、改札前の目前がホームという形で屋根鉄骨も魅力的です。
約45分の間に中央に時計のある特徴的な駅舎を見ながら周辺を歩きます。
駅舎だけでなくこれも見たかったものの一つ、駅前に保存されているEF60 123号機です。
残念ながら塗装がだいぶ傷んでいますが、この形式の保存機は少な近くで見たのは初めてです。
足利駅とEF60を堪能して小山に戻り、昼食後は東に向かう水戸線に乗ってみます。
この線は友部・笠間間だけ乗った事がありますが車両はその時と同じE501系で、小山を出て左にカーブの後はまっすぐな印象で前方に筑波山が見え隠れしています。
下館駅も足利とは違う比較的大きな駅です。
今日は東北線の大宮・小山間(新幹線は乗ってます)、水戸線の小山・下館間に乗ることができました。
間に何本か線路があったであろうスペースを挟み、向こう側からは関東鉄道常総線が接続しています。
ホームに停車している車両が見えたので、敷地外から撮ろうと思って行ってみると2両編成のビール列車でした!
再びホームに戻り反対側の真岡鉄道をと思ったら、関東鉄道のラッピング車両が到着したところでした。
真岡鉄道のホームに移動、側線には
蒸気列車の回送用の DE10 1535が休んでいました。
入線してきたのはスイカのような色合いのディーゼルカー。
SLキューロク館には行きましたが、乗った事が無いのでいつか乗ってみたいと思います。