TopPage > 鉄道訪問記 > 西馬込から池上駅へ

西馬込から池上駅へ 2016年7月28日

鉄道模型ショウを見に行く前にちょっと寄り道します。
品川でちょっとだけ京急を撮影後、泉岳寺経由で西馬込に向かいました。
(京成から直通の3600形)


所用を済ませ都営車庫の上を渡る歩道橋を通ってみます。
地下から単線で出てきた電車が右端、方向が判らなくなりそうですが引上げ線に向かうんですね。
よく見ると折返して車庫に入る車両が左に見えます。


噂には聞いたことがある都営地下鉄の電気機関車、2両1組で2組止まっていました。
リニアモーター駆動の大江戸線車両を馬籠まで牽引してくる機関車らしいです。


バスが着くには狭い駅前で、誘導員・ガードマンさんがいますね。
右のバスは東急の記念塗装車ですか?(形からすると I 611かなぁ?)

駅前には大きな本門寺の看板、後に橋上駅舎となったようで広くなったのでしょうか?

ずいぶん昔流行った歌「池上線」、女性が池上に住みそこに彼が訪ねてきた3番で「商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね」という詩があり、その通り商店街を歩いてゆきます。

踏切に出るとちょうど復刻塗装の1017Fが通り過ぎてゆきます。

そして踏切を渡った時…歌では突然抱きしめられるのですが・・・実話らしいですね。

蒲田寄りの踏切に歩いてきました。
線路と道路、この角度での交差は模型では少ないかもしれません。

その踏切わきからホームを眺めます。
この風景、気に入ってたんですけど駅舎が上に上がったのでだいぶ変わってしまったでしょうね。
また乗りに行かなくては!

TopPage > 鉄道訪問記 > 西馬込から池上駅へ

▲一番上に…