ローデシア傭兵の2

 またもやローデシア傭兵です。
 こっちはけっこう古いのレプリカなので、少しパターンが実物と異なっているのですが、自分でさんざん着たので変な思い出がいっぱい残っているという「私だけが妙にお気に入り」の迷彩服です。
 首には英軍の迷彩メッシュスカーフをしているのですが、ちょっと汗で巻きついちゃっているのであんまりかっくよくないなぁ。反省。

 銃はG3A3をチョイス。G3はローデシア紛争末期には大量に使用していました。でもドイツ製ではなくてポルトガルのライセンス生産品だったみたいです。
 結構アフリカ諸国での採用も多かったので南アフリカ関連では持っておきたいG3A3。残念ながら東京マルイの生産は終わっちゃってますけど。
 帽子は帽たれが標準でついていていかにも暑い国の帽子と感じる。
 首を日差しから守ると体力の消耗がぜんぜん違うんですよねー。

 マガジンポーチは4つつけてみました。実は念願の水筒カバーを手に入れたんですけど写真とるの忘れちゃった。とほほ、実際は背後に水筒を装備しています。
 水筒は米軍のプラ水筒に酷似しています。プラ水筒のキャップと本体をつなげている部分がないものというイメージなので、あの部分を切り取ってしまえばローデシア風の水筒の完成。