ウィステリア通りmap
「デスパレートな妻たち」を見ていてどうしても気になるのが
彼らの家の配置。
お話を見ていてわかったところだけですが、
ウィステリア通りの地図を作ってみました。

シーズン4では、デルフィーノ邸にキャサリン・メイフェア一家が(元々彼らの家だった様子)、
そしてアップルワイト邸に、ゲイのカップル、ボブ・ハンターとリー(と犬のラファエル)がやってきます。



家の数字は、番地です。#1と#2で、だいたいの位置関係がわかります。
どのお家もとても素敵で、それぞれの個性が出ています。

これらは、ユニバーサル・スタジオ内のセットだそうです。
それぞれ、他の映画やドラマでも使われているようで、
それを見つけるのも楽しそう。

お宅紹介
バン・デ・カンプ邸
「メイフィールドの怪人たち」(’89)
「プロヴィデンス」(TV)

上流階級のWASPらしく、落ち着いたインテリア。家具はオーダーメイド。
ヤング邸
「ばんばれ!ビーバーちゃん」(’97)

インテリアは、50〜60年代のホームドラマ、「パパは何でも知っている」の作り。
スカーボ邸
「Bedtime for Bonzo」(’51)ロナルド・レーガン主演
「スリルのすべて」(’63)ドリス・デイ主演

小さな子がたくさんいる家庭らしく、雑然としている。
メイヤー邸
「ハーディ・ボーイズ」(TV)
「ディープインパクト」(’98)

芸術家タイプのスーザンらしく、インテリアは、フリーマーケットなどで気に入った物を買い集めたと言う感じで、全体としてはまとまりがない(らしい)。
ソフィス邸
「ハーヴェイ」(’50)ジェームズ・スチュアート主演

インテリアはカトリック風。でも、ウォーホール風のガブリエルの絵や、モデル時代の写真なども飾ってある。


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