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CADによる設計支援
一部の簡単なパーツを除いて、メタルギアワークス(MGW)ではコンピューターを利用し、CADを使って設計しています。(図1)

負荷のかかるパーツにおいては専用ソフトを使い、強度検討・構造解析等を行います。
実物を切削する前にパーツの強い部分、弱い部分が数値で確認&修正できるので効率的かつ確実な作業が可能になります。(図2)

切削時における工具干渉等をコンピューター上でシュミレーションし、その後、マシニング等のNC機器で使用可能なプログラムを作製します。(図3)


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マシニングセンタ(マシニング)
『汎用フライス盤』は作業者がハンドルを手動操作しますが、それをコンピューター制御のモーターで動かすのが『NCフライス盤』です。
さらに自動刃物交換装置を装備したものがメタルギアワークスでも使用している『マシニング』です。(図1・2)

プログラムに従って自動運転をし、マシニングが指示通りの刃物を選び、アルミブロックからパーツを削り出します。(図3)


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旋盤
ハブの座面追い込みや、カラー等の円柱・円筒形状の物を製作する場合に使用します。
加工物を旋盤のチャックに挟んで回転させ、そこに刃物を当て、切削します。


ハブの座面追込み(図1)
カラー製作(図2・3)
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コンタマシン
帯状のノコギリを回転させる事で、厚手の加工物も短時間でカットすることが可能です。
切り口はあまりキレイではないので、主に加工物を大まかにカットする場合に使用します。


ボール盤
ドリルで穴を空ける場合に使用します。


TIG溶接機(アルゴン溶接機)
鉄、アルミ、ステンレス、チタン等が溶接可能です。
フレーム補強、リアサスをレイダウンする場合のマウント溶接、マフラーの角度変更、各種ステー製作等に使用します。