リスク管理の内科として 鈴木信愛
脳卒中の最大の危険因子は高血圧、心筋梗塞は高脂血症によって、胃癌は高塩分食とヘリコバクターピロリ菌が悪影響を与え、肺ガンは喫煙が原因の70%といわれています。
生活習慣病(成人病)はそのリスクファクターをコントロールすることで、発症の危険(リスク)を減らすことができます。これは長寿ばかりでなく、将来の生活の質も向上させることにつながります。
この危険因子(リスクファクター)をコントロールするお手伝いが、内科医として最大の使命と考え診療にあたっております。
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