淡路島 旅日記^^トンちゃんの卒業旅行の巻
岩登りに挑戦!
写真で見るとかなり高く見える!!
2004年3月27日〜29日
第11号
2004年4月1日発行
トンちゃんが小学校を卒業しました。トンちゃんが旅行先に選んだのは淡路島。
九州に行くとき空から見るだけの淡路島に行ってみたいと・・。
夕方午後5時半にバタバタと家を出発。メイのことが気がかりだったけど皮下点滴をして、水をたっぷり準備して出かけました。
名神を走るうちに太陽も沈み、暗くなった道路をひたすら淡路めざして走りました。中国道から山陽道、そして神戸淡路鳴門道へ。もうそろそろかなぁ・・と長いトンネルを走っていたらいきなり、そういきなりですよ〜緑色の光をはなつ明石海峡大橋が目の前にドーンと現れたのは!
感激のあまり「きゃー」と大声を出してしまいました^^
寝ていた子どもを起こしたけど目が覚めたのはトンちゃんだけ。もったいないことをしたなぁコーくん。
淡路から見た明石海峡大橋(道の駅より)
岩屋港のたこフェリー 明石大橋ができる前は重要な交通手段だった航路  
今でも通勤とかに使われています。 
人だけだと320円ですよぉ明石まで 
安〜い!!!
民宿のすぐ前の漁港。朝日が昇ったところです。
夜、民宿からは虹色の光をはなつ明石海峡大橋がみえました。写真には収められず残念^^;
当初の私の予定にはなかった震災記念公園。野島断層がそのまま残っていることを知りませんでした。
宿舎でまっぷるを見ていて夫が発見。即効行き先に追加。
淡路島に行こうと思った時から、ほっくんは断層のこと知ってたらしい^^;
縦、横の両方向に大きくずれた野島断層。植木や側溝がずれてしまっているのがわかります。
敷地内に断層が通っている家も残っていて塀が大きくゆがみ、壊れています。
震災の時の悲惨な状況が生々しく伝わってきました。
淡路島といえばお花畑のイメージが強いですね。
はなさじきに行ってみました。
一面の菜の花がさきほこっていました。
きれいに植えられていたんだけれど
でもやっぱり自然に咲く花のほうが好きだな・・というのが感想かなぁ。
そこで猫と旅行していた人発見!
リードもつけてないのに逃げ出さないんだって!
いいなぁ。
カントリーメイツ牧場でバーベキュー。
お肉がおいしかったです^^

うずしおを見るのがこの日の目標。最初に行こうと思ったのは渦の道。鳴門大橋の上から渦潮が見下ろせるというので近くまで行ったけど、なんと車車・・・長蛇の列。あきらめて渦潮観船に乗ることに。淡路からよりも近くて20分ほどで渦潮に近づくことができるとのこと。
まじめに「どっちがよく見えますか?」なんて質問をしたけど、うずしおってあちこちにできるんですね〜。しらなかったぁ;;
船を降りたらさっきの道も流れがよくなっていたので再度、渦の道をめざしました。
ガラス張りのフロアから見下ろす海にドキドキ。
結構こわいものです。でもコー君はこのとおり、へっちゃら。
でもトンちゃんはこわくて近寄れませんでした。
ふたりが見つめているのは鯛の活造り・・・尾っぽや口が動くので驚いてなかなか手がつけれらませんでした。

泊まったところからは鳴門大橋が望めました。
二日目は海釣りに挑戦。
その日の朝は潮がひいているとかであまり条件がよくありませんでした。
トンちゃんは一匹釣り上げたけれども、
コー君は結局釣れずじまい・・・。
海釣りって難しいですねぇ。

でも海がとってもきれいで
少し先の海岸はエメラルドグリーンに輝いていました。写真がないのが残念;
イングランドの丘と、淡路島牧場に行きました。
こどもたちが遊びまわったのは、淡路島ファームパーク「イングランドの丘」。
最近の観光地によくある観光農園ですね。
素朴な牧場にはあまり遊び心が刺激されないようでした。
↓のたこやきは淡路島牧場で初挑戦。結構上手にできあがりました。
サイクルボート↑とアーチェリー↓
それから羊さん↓
素敵な建物↑だと思ってカメラにおさめたら・・・あとで知りました・・・ここって「お手洗い」だと^^;
ただいまぁメイちゃん^^
かしこくお留守番できましたね〜

久しぶりのまみむめも通信ができあがりました。といっても、またまた旅行記ですね。
きっと読者もいないんですが、自己満足の世界です^^;
トンちゃんは中学一年生になりました。
ではまたぁ。                                                たんぽぽ
羊さんに追いかけられるコー君^^