2002年2月15日
創刊号
 このホームページは「ねこのページ☆メイとムー」として一ヶ月と少し前に開設しました。それから2週間ほどした頃、家の前の公園でのらねこちゃんに出会いました。それが「モー」。
 「ムー!メー!モー!」・・マ行のねこたちです。え、単純すぎるって?それにまだ余裕があるって?・・・うんマーとミーですね・・・・(笑)←パパりんに怒られる!
 そんなわけで「まみむめも」と名づけた通信を毎月15日に発行することにしました(と宣言しておかないと創刊号だけで終わりそうで・・)。
3大ニュース
【豆知識】   コロナウイルス

 猫をはじめ犬や他の家畜の腸内にもいる伝搬性の弱いウイルス、だそう。もしも感染したとしても10匹のうち8匹は自己免疫でやっつけることができて1匹は症状がでても治癒して、残り一匹が猫伝染性腹膜炎という感染症となるそうで予後はあんまりよくないそうです。
 普通に暮らしている猫さんでも抗体が増えていることもあって、それは血液検査のデーターを比較することでしか感染してるかどうかを判断できないそうです。
 特効薬はいまだなく、治療法も確立されていない病気で、症状を悪化させないためにストレスをできるだけへらして、自己免疫力を高めることが大切だそうです。
モーがやってきた! 洪水警報報発令中 ムーの家出
1月25日、モーがやってきました。 ところが血液検査の結果コロナウイルスの抗体が1600倍!だから再検査の結果がでるまでは先住の猫さんとは別居状態。
 下痢をしてたけどそれは回虫の仕業だったよう。借りてきた猫のようだったモーが今は自分の天下みたいにお部屋をあらし回っています! 
我が家の水周りは2階。洗濯機が回り始めるたびに「さ、あたしのおしごとおしごと」とホースの監視に行くメイ。
脱水層が振動するたびにブルブル動くホースをやっつけたくて仕方ありません。爪を立てバシッバシッと飛びかかっているうちに穴が開いたらしい・・・。このごろ脱衣室がみずびたしになるなぁ・・とよーくみたら・・ホースから噴水のように水が溢れていたのです!!!
朝早くに出かけた一家全員。まだ薄暗い中だったので誰も気づきませんでしたが、そのときムーも一緒に出たようです。さぁ大変!
家に戻れずずっと鳴きつつけていたと隣の喫茶店のオーナー。「帰ってきいひんで」と伝えてくれたそうですが、聞く耳もたず近所迷惑な声で一日中「ミャーミャー」。家に帰ってびっくり!なのでした。
次男のトンちゃん、サッカーで県大会に出場!惜しくも一回戦で負けたけど、がんばったよ。
編集後記
想像した以上にホームページの運営は大変だということを実感しました。それからたくさんの人が工夫をこらした、愛をこめた、たのしい、参考になる、それぞれの思いのこもった個人のサイトを運営しているんだなぁということも知りました。私のHPの世界はこれからどうなるんだろう・・とやや弱気な発言ですが、なんとか続けていきたいなぁ思っています。                                                                                     
パパは・・やはりHPづくりにハマっている。だけど今は私の方がそれをうわまわっているかな??
長男のコーくんはもうすぐ中学生。今はサッカーと水泳をしてるんだけど今度はテニスをするんだって!
ママは放送大学の学生もしてる。時間を確保するのが大変だけどなかなか楽しい!「人間とはなにか」「動物とはなにか」・・頭が爆発しそうだ!
たんぽぽ