モーちゃん
まみむめ
2004年
4月16日
モーはますますまーるくなってきた。もちあげるとびろーんと伸びきってぶらさがるので重いったら;
あいかわらずパパりんを恐れて姿を見るだけで逃げ出しています。大きな体ににあわず、肝っ玉がすわってないですね。
5月9日 私が布団に入るとすぐさまおっかけてきてゴロゴロのどをならして横になるモー。
ますます人なつっこくなってきました。
それにいっつも大きな声でなくので隠れていてもすぐにわかるんだよ〜。黙っていたら見つからないのにね^^
1月17日 ほんとうはおこたの中が好きなはずなのにこわがりのモーは人の足音とかパパの声を聞くとビビってダダダって逃げ出すの〜。でもとっさにダッシュができないのでいったん立ち止まって固まる姿がとってもかわゆい。そこに手を伸ばそうとすると猛烈な勢いで走り去ってゆくのです。
パパがいないとそろ〜と出てきておこたにもぐりこむんだけど、なにげに足を入れてモーを蹴飛ばすとモ〜大変^^;またまたダッシュで逃げ出してしまうのです。いつになったらなれてくれるのかなぁ・・・・。
2003年
1月1日
あいかわらずびびりんぼうのモー。ますますからだが大きくなっているのにそれに反比例して気は小さくなっていく。パパに家の中の野良猫だぁなんて言われてるよ。
10月20日 う・・・苦しい・・・あぁいたずらが過ぎましたかぁモーちゃん。首に巻き付いているのは息子さんの蛇のぬいぐるみ。だけどモーちゃん、逃げたりせずしばらくこのまんまの体勢で寝ていました♪でもあんまりいじめちゃダメだよん(ごめんなさい)。
8月30日
小さい頃あんなに心配かえたモーが今では一番の大猫で体重も6・7キロ!それに見て!この寝相・・それにしてもモーは股関節が異常に柔らかい(のびきっているでしょぉ)。お腹の毛の薄いのが少々気になりますが、これもストレスかなぁ。
8月4日 ちゃんとトイレでオシッコするようになったみたい。それからノミ・・フロントラインを使ったのに!また発見!!どうなってるのぉ???
7月21日 ノミ!発見。お腹をみたらノミが一匹動いているのを見つけた。すぐにフロントラインを使う。ムーだったら首の後ろの違和感を感じるみたいで必死で舐めようとしたり、後ろ足でひっかいたり、落ち着かなくなるんだけどモーは平然としていた。全く平気というのか、何にも感じていないというのか。つくづく毛づくろいがへたくそなんだなぁって思う。最近鼻の周りもすぐに黒ずむし、あいかわらずトイレの後始末もへたくそだし。
でもお腹を真上に向けて足びょーんと広げて寝てる姿を見るとなーんにも言えなくなっちゃう。
7月11日 ちょっとこの所おもらしが落ち着いていたなぁって思ったけど、またお布団にやられてしまった。どうしたんだろう。トイレの掃除を1日サボったからかなぁ。
それからモーは座り方がいつもペタンって感じで変な感じがする。お腹もプクって膨れてるし大丈夫かなぁ。食欲はあるし2,3日前の下痢も治まっているし・・・・・。
6月21日 またまた近頃おもらしが多いぞ。どうしたんだろ・・・ムーと喧嘩して緊張することが多いせいかなぁ。それともオシッコはお布団で・・・ってどこかでインプットされてしまったんだろうか。
6月10日 久々にモーが家出をした。九州からやってきた見慣れない私の両親(とくに父親)に驚いて開いた3階の窓から一気に外に逃げ出したのだ。(窓を開けたら猫が出る)という注意事項が伝わっていなかったため。私が仕事から戻ってきたのはモーが飛び出してから4時間後のこと。いつも入ってくる1階の窓を開けてモーの名前を呼ぶと、いた!すぐに家の中に入ってきたが警戒している様子だったのでしばらく動かずに身体全体が家の中に入ってきたところをゲットして窓を閉めた。
それから人の声、物音に敏感に反応していつも逃げ出す体勢でいるモー・・・・また元に戻ってしまった。落ち着いてトイレでオシッコができないらしくまたまた布団の上でやってしまった!
6月1日 またまたお部屋に閉じ込められた・・・子どもが閉めたらしい。お布団の上にちゃんと排尿してる(泣)。トイレがないから仕方ないとはいえ・・・ショックだぁ。でもモーは叱れない。
それから近頃本当によく食べる。あれ??さっきも食べていたのにと思うことがよくある。以前のムーも確かそうだったけ。
それから今日は初めて長い散歩(といっても5分間)をした。抱っこで。結構軽く抱っこしたままでも平気だった(物音さえしなければ)。これで満足してくれれば言うことないんだけど。
初めての
4種混合
今日予防接種をした。初めてだから一ヶ月後にもう一回接種しなくてはならない。猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫白血病ウイルス感染症の4種混合。
5月28日 モーあれからお外に出ていない。去勢の効果大・・・よかったぁ。
お家の中で他のニャンたちと一緒に寝転んでいる。あいかわらずメイとは微妙な関係を維持しているけど。(モーはちっとも気にしていないのにメイ・・がね)
フニャーフニャーと鳴いて足元にまとわりついてくるのはモー。それがめちゃかわゆい(親ばか)!
5月15日 無事去勢術を終える。3度の家出でもらってきたのか(初めて我が家に来たときフロントラインで駆除したのに)またノミがいたとのことでまたまたフロントラインのお世話に・・・。もしかして他のニャンにもいるかも???今夜は他の猫とは隔離。明日からは普通に食事も摂れるのでやれやれ。スプレー行為がこれでおさまればよいけれど・・・。疲れたのか今は下の部屋でひとりで寝ている。
ところでモーのあごの下に黒いブツブツ・・・病院で尋ねたら「猫のニキビ」だとのこと。毛繕いが下手なニャンに多いらしい。そういえばムーにも少し黒いブツブツが・・・。にゃんだ、そんなことだったのか、怪我でもしたのかと心配していたけど安心。お肌のケアが大切ね。
5月11日 モーの家出と大鳴きとそれからスプレー行為が・・・なかなかおさまらないので、ついに今日動物病院に電話をして去勢の日を予約した。もう後には引けない。ちとかわいそうだけど・・・・家の中で一緒に暮らすのならこれ以上ストレスを溜めさせたらかえってかわいそうだ・・とおかまの猫生を選ばせてもらうことにした(人間の勝手だが)。なーんにも知らないモー。近頃はムーと本気で喧嘩している。一緒に寝るのに時には威嚇もする・・・声を出すのはモーだけだけど・・。やっぱストレスかなぁ。
5月6日 朝からモー大変!。「ウオー」という鳴き声に目を覚まし・・なにを喧嘩しているのかと思ったらその後「カァー」・・・カァー????何?えー???と思ってあわてて目を覚ますと6時前。3階の小窓にメイがのっかって隣の屋根を見上げている。狭い空間でいくらメイでもそこからはさすがに飛びあがることはできない!あわてて窓を閉めるが、それでも「ウー」という声は止まない。まさかムーが・・・?と思って窓をあけると屋根から身を乗り出して助けを求めていたのはモー・・・・。だけどいくら手を伸ばしても届かない。それに一歩間違えば下に落ちてしまう。子ども部屋に回って窓を開けて呼ぶとモーが見えた。2羽のカラスに睨まれ身動きがとれなくなっていたのだ!「モー!」と呼ぶと即座に逃げてきた。モーの身体を捕まえて家に入れるとまだ「ウー」と唸っている。しっぽが3倍くらい膨らんでいる。あぁ・・・怖かったろうなぁ。だけどなんでこんな器用なことができる???どうやったってジャンプできないような狭い空間で屋根にだって足場もないのに・・・だけど外に出たい気持ちで一杯のモーはどんなことだってやってのけちゃう・・・。カラスの悪知恵が働く前に救出できて本当によかった。この間息子がカラスに眼球をつつかれた猫の話をしていたばかり。
油断も隙もないモーだけど、油断や隙をつくっているのは私・・・凝りもせずまた台所の窓を少し換気のために開けていたらわずかの隙に家出されてしまった。夕方からずっと家の周りをぐるぐる回っているモーだけど、家には入ろうとしない。午後10時半、半ばあきらめて日記をつけ始めた時、外の公園から「ウォー」と猫の喧嘩する声。まちがいなくモーだ。探しに出かけると、いた!またしっぽを膨らましている。人の気配に驚いて喧嘩を止めて逃げ出したモー。逃げる先は家の方。だけどなかなか捕まらない。隣の家の車の下に潜り込んで動き出したところをようやく捕まえることができた。家に連れて戻ったけどすぐに「ウオー」とないてまたまた出口を探している!怪我がなくてよかった。
5月5日 どこも窓は開いていないし・・・ゆうべはモーの姿を探さずに寝てしまった。朝・・・1階で声がするので行って見ると閉まったドアの向こうから声・・・・え???閉じ込められた??あわてて開けるとお腹をすかしたモーが一気に2階にかけあがった。もちろん残されたのはあの臭い・・・。ガーン!やっと尿臭から開放されたとよろこんでいたのに・・・・でも今回ばかりは仕方がない。おしっこするところがなかったんだもんねぇ。
5月3日 この一週間でモーが随分変わった!どうしんだろう・・人のいるところに近づいてきて多少の物音では動じなくなった!呼んだらちゃんとやってくるし、布団の中にも入ってくるし・・・急に家猫に目覚めた(?)感じ。モーは戸外出身だし・・と半ばあきらめていたんだけどえらく人なれしてきた。考えてみれば最初の隔離していた2ヶ月間はずっとそんな感じで、ひとつの部屋から開放して大海原に投げ出されてから???ちょっとビビって様子見してただけなのかなぁ。いっつも隅っこに寝ていたのに近頃は人目につくところでおまけにお腹を見せて寝転んでいたりするし・・・・・。なんだかますますかわいくなるモー。
スプレーは落ち着いた様子・・・やっと尿臭が・・・・。
27日 モーがまた脱走を企てた。家出をした翌日とそれから昨日だ。23日は同じように帰ってきた。ムーに協力してもらって家の中に入れることに成功!
昨日は飛び出す寸前を発見して取り押さえた。なんと3階のベランダからまっさかさまに宙吊り状態になりそうなところを救出!という感じ。他の猫たちがしないような技を使ってベランダを乗り越えようとしたが、干してあった布団に爪をひっかけにっちもさっちも行かない状態で発見されたのだ。じたばたして爪がとれたらそのままバランス失って落っこちちゃうところ・・・モーの身体をつかまえた途端に足がワナワナふるえた。すぐ下に隣の屋根瓦があるとはいえ一歩間違えば3階からの高さ・・・大変なことになる。本当に油断も空きもないモー。これから窓を開けることが増えるのに・・どうしたものか。
今日はリールをつけて外に連れ出した。だけど思うように体が動かないのでかジッとしていた。やはり満足しなかったようでまた1階に降りていってミャーミャーと鳴いている。
22日 家出したことなんて嘘のようにいつものように過ごしているモー。今日は息子のベッドの上でお腹を見せて寝ていたそうだ。夜・・強烈な鳴き声を発していたが・・・。
20日
戻ってきたモー
もしかしたら帰ってきてくれるかも・・・そんな甘い期待もむなしく鳴き声さえ聞こえない。早朝静まりかえった公園にも近所にもどこにも姿を見つけることはできなかった。やはり・・・帰ってくるべき家は我が家ではなく、どこかで寝場所を見つけたんだろうか。
いろんなことを思い出しながら歩いてると悲しくて・・・・。自由になりたいと願ったんだ。もともといた公園に戻り、やっと本来の姿を取り戻したんだ。人と暮らすことがあまり楽しそうでなかったモーをその状態でずっと家の中に閉じ込めておくのは可愛そうな気がして去勢をためらっているうちに、いつの間にかモーは先住の猫たちよりも大人になって、外の世界に戻っていったんだ・・・と、そんなことをあれこれ思い巡らせ悲しみに沈んでいたら・・・
モーがいた!1階の裏に・・・。帰ってきた!お腹が空いていたみたいで食べ終えたらまた外を求めて鳴きはじめた。でも去勢なしで家の中ばかりで暮らすのは限界かなぁ。

モーの家出(2回目)
モーが決死の覚悟で家を出た。3階のベランダから下に飛び降りたのだ。メイもムーもさすがにそれはしないので安心してベランダに出していたが、モーはすごい勇気の持ち主だった。たぶん隣の屋根に飛び移りそこから2階へ、そして地上へ降り立ったのだろう。帰宅してモーを捜すがどこにもいないのでもしや・・と思って暗くなった公園を探すといた!だけど近づいただけでダッシュして逃げていく。家の中でさえつかまえるのに一苦労していたくらいだから外でつかまえるなど不可能に近い。ましてや外だから近づく人間はモーにとって全て敵なのだ。近頃スプレー行為がひどくて布団におしっこばかりをしていたが、その臭いだけを残してモーは家を出た。高い所から飛び降りたのに怪我もせず・・・・・。
4月15日 まだまだ怖がり・・・これってずっとそのままかもしれないけれど。2段ベットの上段には上れるようになったけど、ムーのお気に入りのテレビの上にはまだジャンプできない。ムーと同じところに行きたくて仕方ない感じだけど・・・。身体の大きさはメイやムーに追いついてきたぞ。
4月8日 2階の居間に人がいても入ってこれるようになった。ただ発情期のようで夜中によく鳴くし昨日はモーがムーと交尾するようにのしかかっていたらしい(長男談)。男同士なのに・・・・と笑っていたが。メイもムーも避妊と去勢をしているが、モーはまだなのでとってもイラついているようにも思える。それにこの頃はメイとも仲良しになって並んで子ども部屋のベッドの上段(にも上れるようになった!)で寝ていることもある。3ニャンとの仲も人間との関係も日々進展だけど早く去勢しなくては・・・。
4月1日 人が近づいても逃げることはなくなった。ただ・・2階の部屋にあるフードを食べにくるのがダメみたい。ちょこっと音がしただけで逃げてしまう・・・お腹すいちゃいそう・・。今日はムーと一緒に病院に行った。同じキャリーに入れるととても大人しくなった。ムーを頼り切っている感じ。お部屋でもムーのそばでなら安心して寝ているし(うふ)。おしっこの検査も良好。石も無くなったしペーハー濃度もコントロールされてるよう。よかったぁ.
3月30日 逃げて隠れてしまったモーを抱きかかえて(震えていたけど)お布団の上に連れて行った。抱いたとたんにゴロゴロと喉を鳴らし始める。ちょっとビクビクしながらも紐やボールで遊び始め、私の手もあま噛みしてくる。あぁ・・ちょっと思い出したみたい。お腹を見せてじゃれてくる。そのうち遊びつかれて寝始めた。子どもが入ってきても平気でそのまま寝てるよ!怖くて仕方なかったんだろうね。静かな日々が続いて・・・・・。今日は一日子どもたちが家にいてずっとにぎやかだったからかな、ようやくモーらしくなってきた。
3月26日 ちょっと元気がない感じ。初めての留守番が堪えたかな・・・。目は治ったけど、鼻水が出ている。それから下痢も・・・風邪かな・・それともまたフードが合わないのかな。子ども部屋のベッドでこの間寝ていたみたいだけど、子どもが帰ってきたらとたんに落ち着かなくなってソファーの陰やベッドの下に潜り込んで動かない。早く元気になってこの家に馴染んでほしいなぁ。
3月21日 モーがムーに攻撃を仕掛けたところ。この後ムーの反撃にあったのことは言うまでもありません・・・・。
ところで・・・モーの左目がまたしょぼしょぼ。結膜炎の再発?
3月19日 メイとムーとモー
メイが恐るおそるモーに鼻を寄せているところ。ムーは全く気にしていません。このあと一番に逃げ出したのはやっぱりメイ。
3月18日 家に戻ってくると2階のコタツに入ってた。でもメイに見つかるとタタタと下に降りていった。それに玄関を人が出入りするたびにビビって椅子の後ろに隠れる。隔離中はほとんど他の人間に会わなかったから子どものことも怖いみたい。
3月17日 ゆうべはムーとモーがひっついて寝ていた!モー、あったかくてよかったね!
今日はコタツに入ってゴローンしたり、メイともあいさつしたり・・うーんなかなかいい調子。
3月16日 隣にいるのはメイ。ようやくここまで近づけた。でもあと一歩のところで唸るのはメイ。モーは縮こまる。もう少しなんだけどなぁ・・・。
今日は一日お部屋のドアを開放した。2階にも3階にも上がってくるようになったが、やはり落ち着くのは1階の部屋のよう。
3月15日 元気になったモーを自分の部屋に連れてきて不覚にもドアを閉めて寝込んでしまった。一緒に布団に寝ていたはずだが、「ミャー」と鳴く声に気づいてドアを開けてまた寝た。朝になっていったん部屋を出てもう一度部屋に戻ると「臭い!」のだ。間違いなく猫の尿臭。しまったぁ、膀胱炎だったんだ!!!とあわてても後の祭り。さっそくメイがその臭いを嗅ぎつけてやってきた・・・・。このままでは寝室が猫トイレになる!遅刻しそうだったがとにかく元をたたねばならない。クンクンと鼻を利かせて(あぁ、猫になりたい)探し回ったがなかなか現場が見つからない。そのうち感覚が麻痺して臭いが薄くなるので、何度も出たり入ったりして、ついに見つけたのだ。掛け布団に丸ーくしみになっているところを。あぁ・・よかった。だけど布団はもう使えないかも。とにかく臭いのよね、猫のあれって・・。 あぁ、大失敗!
モーはやっぱりやんちゃ。メイやムーに果敢に飛び掛っていく。少しずつ自分から上に上がっていけるようになった。
3月14日 少し目が赤いけど、しっかりと開けられるようになった。元気も出てきてひとりでねこじゃらしで遊んでいた。ムーの声が聞こえると遊びたくて仕方ない様子だ。回復力がすごいわぁ。
おしっこの回数はやはり多いけど、とりあえずは出ているようなのでひとまず安心。
3月13日  昨日の朝、トイレからなかなか出てこないモー。しんどそうに「ミャー」と鳴く。もしやおしっこが出にくいのでは?と砂をみるとやはり少ししか出ていない。夕方病院に連れて行く。尿路結石と膀胱炎とのこと。それから目やにで赤くなった目、鼻汁、発熱などの症状からウイルス感染症と診断され、インターフェロンと抗生剤の注射をしてもらった。今日も2本目の注射を打ってもらった。目もだいぶすっきりと開くようになって元気になってきたようだ。目が痒いみたいで何度も前の手を使ってこすっていたが、今日はかゆみも軽くなったようだ。目薬をさすのを嫌がる元気も出てきた(昨日はとっても素直に目を開けてくれたが)。
 体重は前回の受診時より600グラム増え、昨日よりも今日は100グラム増えていた。熱も下がってきた。獣医さんによればコロナウイルスに関してはたぶん心配ないだろうとのこと。それでも今日は便が柔らかくなってきたので少し心配だが、元気も復活してきたので大丈夫かな。
他の部屋で 何かをさがしもとめるようなお部屋を開放して5日目。モーが自分の部屋から出て姿を消した!と探しに行くと・・・なんと人間の布団の上で寝転がっているではないか!顔をのぞくと「ニャー」と鳴くが逃げる様子もない。他の場所で寝転んだのは初めて。
居場所がなくなったかのように「ミャーミャー」と鳴いていたが、ちょっと安心。
縄張り意識?
3月10日
開放した階下の部屋から激しいバトルの声。モーとムーだ!行ってみると睨み合ってしっぽを膨らませてどちらも緊張が高まっている。どうしたのだろう・・・こんなことはなかったのに。モーを連れ出しお部屋を閉めて他の空間で会わせると、ようやく喧嘩は治まる。
この様子を見て「モーの居場所にムーが侵入したためだ」と判断。モーにとっては一ヶ月間の安住の地をそう安々と奪われてなるものかとの必死の挑みだったようだ。ムーは自分がかつて一週間(だったね、あの時は長く感じられたけど)過ごしたそのお部屋は自分の居場所同然だからちっとも気にせずズカズカと入っていくけど。あぁ・・・・猫さんの心理は難しい。どうやったらモーのこの縄張り意識を解きほぐして、自由に3匹が出入りできるようになるんだろう。やはり一ヶ月間というのは、そういう意味でいろんな弊害をもたらす結果になったのだなぁ。長丁場になりそうだ。時間が解決してくれればいいけれど・・・・・・。
3月9日 メイとも近くで会える!鼻をつき合わせてお互いを確認していた。メイも怒らない(やったぁ)。モーも少しずつ家の中を散策し始めた。窓に近寄り外の様子を見る。今日はムーがモーのトイレを拝借し、モーがメイとムーのフードを食べていた。どっちもジッと見ているけど怒らない。少しずつ受け入れてもらっているみたい。よかったぁ。
焦りは禁物 一気にメイとムーが近くにやってきて、ちょっと心臓がバクバクしてるかも。今まで(一ヶ月以上)ひとりでのんびり(?)自分だけの世界を生きていたからね。モーのペースを乱してるのかな・・・お部屋に入るとびっくりしてソファーの向こう側に隠れてしまう。単独生活をする猫、なわばり意識の強い猫、そんな猫であるモーと、人間との共同生活に慣れて平気なメイとムー。突然生活に変化が起きるとストレスになるかも・・・あぁ焦りは禁物。
3月7日 モーとムーの大接近。
これまで気にしつつも出会ったことがないのでお互いとっても気にし合っている。

モーは猫草に見向きもしないが、その草をめざとくみつけたムー、すぐに食べていた!
首に禿げ 今日ムーの首を見てドキッとした。首筋に1cm×3cmくらいの禿げがあるのだ。毛づくろいができる部分ではないので噛み千切ったのとはちがう。じゃぁなんだろう、ストレスだろうか・・。あぁまた新たな悩み現る。

メイとムーに少しだけ会わせてみた。相性がいいのか悪いのかを見てみようと思って(お医者さんはモーをゲージに入れて会わせてみたら・・と言うがゲージなんてものは我家にない。そこで思い切って会わせてみたのだ。案の定メイは「フー」と威嚇した。モーは小さくなっていた。少しずつ慣れるしかないなぁ。ところであの禿げ・・・大丈夫かなぁ。
3月5日
検査結果
27日の血液検査の結果が出た。前回の値と変わらず。コロナウイルスの抗体価が1600倍で横ばい状態。この結果をどう見ればよいのか獣医さんに尋ねた。この間の栄養状態の改善でモーの体の中でウイルスが増えることができないのかもしれないとのこと。1600という値は多いがこのまま症状がでなければ問題はないだろうという。症状とは腹水、下痢、食欲不振など。
今もお腹が大きく見えるけれども腹水が溜まっているわけではないので大丈夫みたい。しばらく隔離状態を続けながら、整腸剤を止め、治療食を止めていくなかで様子を見ていくことにする。それで下痢をしなければ大丈夫かもしれない。あとはメイとムーと仲良くしてくれることだけ。特にメイが受け入れてくれるかどうかが心配。
3月4日 ごろんとなったモーのお腹をさわっていたら、カプってあま咬みしてくる。うわぁ・・ネコちゃんだぁ。当たり前のことにえらく感動したりして・・・。お部屋の中だとほんとにリラックスして過ごせるようになったモー、便の調子も良好。あまり好みではないようだけど、病院でもらったフードもなんとか食べている。
3月3日 声をかけずに入るとよくないみたい。顔を見てからも不安な表情で今にも逃げ出しそうな体勢。モーにとって人間の信頼できる空間は今のお部屋だけで、一歩出ると不安だらけの世界なんだろう。それでもお部屋に入ってソファーに掛けると膝にのっかり喉をゴロゴロ。そのまま毛づくろいを始める。
3月2日 今日の調子もまあまあ。あれから下痢はしていない(整腸剤を服薬中)。少しだけお外の風をとベランダに連れ出したけどやっぱり怯えている。ちょっと物音がしただけでもビクッとするし・・。お外の様子を見ながらオドオド。なーんでぇ・・この間までその公園にいたんだよぉ。
3月1日 夕方、パパと話しながらモーのお部屋に入った。いつもとちがう入り方にビビってモーはソファーの陰に身を隠す。しばらくしてから必死によじ登ってくる姿がかわいい。でも本当に怖がりになっちゃったね。
ドアの向こうからムーが「ミャー」、すぐさま寄っていってかわいい前の手を伸ばしていた。ムーと早く遊びたいんだね。あの特別食を今日はさすがに食べていた。お腹が空いては・・・なのだろう。お腹の調子が復活するまでしばらくこのフードで様子を見よう。
2月28日 今朝みたら便が固まってる!ゆうべ飲ませた整腸剤がよかったのかしら。病院でもらったフードはちょっとしか食べていない・・。さすがにお腹が空いたみたいで「ニャーニャー」と足元にまとわりついてくる。夕方には少し柔らかい便に戻っていたけれど元気な顔をしてる。
2月27日 夕方動物病院に行ってきた。10日前と体重は変わらず、熱もない。今日は採血。注射器が足に刺さる様子を振り返ってみながら「ニャーオーン」となき、前足を押さえる私の手にかみ付こうとする。しばらくすると大人しくなり喉をなでるとゴロゴロ・・・・。
検査結果がでるまで週末をはさむので4,5日はかかるとのこと。どちらにしてもそれまでかあるいはそれからもモーの今の生活は続く。
念のためと前回と同じウイルスの検査をしてもらう。猫白血病、猫エイズ、そしてコロナウイルス。どうぞ抗体価が下がっていますように・・・。便に付着した血液は下痢のせいで粘膜が切れているからだろうとのこと。それにしても長く下痢が続くので心配だと獣医さん、フードが合わなかっただけならいいのに・・。
2月26日 元気も食欲もまあまあ。だけど便が柔らかくて下痢気味。今日排便の直後に見たら便の表面に鮮血が・・・。痔だろうか、それとも下痢つづきで肛門周囲が爛れているのだろうか。それから排尿のあとが少し汚いことも、鼻汁が少し出ていることも気になる。風邪気味?もう2ヶ月目に入る。このままモーが先住猫たちと一緒に暮らすことができないのなら、それなりの暮らしを考えないといけないかなぁ。
モーは箱入り息子になってそれはそれで落ち着いている。お部屋(モーに占拠されちゃった)の中ではのびのびとしてるし・・・。
2月25日 ひとりでとっても退屈しているみたい。時々しかお部屋をのぞいてあげられないので、お部屋を出て行くとき・・とっても寂しそうな表情をする。「あーモーいっちゃの?ニャーンだ」って。ごめんね。ねこじゃらしが気に入って少し離れたところで動かすとクッと構えておしりフリフリ・・・そしてダッシュしてくるの・・・かわいいニャンちゃんのそんな仕草がたまらない。
2月24日 モーの調子はまあまあ。お腹がちょっとゆるいこと以外は落ち着いている。ねこじゃらしのおもちゃにもきっちり反応するし・・。モーのいるお部屋は1階でそれも北側なのでお日様がささない。やっぱり日光浴でもしなきゃ身体が弱るかも・・とベランダに連れ出したら・・腰が抜けてまともに歩けない。怖がって背中を縮めて警戒心いっぱいで歩くのだ。私が側で動いても飛び上がって驚く。逃げようにも狭いベランダのこと逃げ切れなくっておろおろ状態。どうしちゃったんだろう。この一ヶ月ひとつの空間に閉じ込めたことがこんなにモーを臆病にさせてしまったのかと思うとつらい。これじゃ外に逃げ出したら自分の家を探して戻ってくることもできないのではないかと思うほどの大変な怖がりぶりだった。お部屋に連れて戻るとすぐに「ミャー」と甘えた声でないて喉をゴロゴロ。ねこじゃらしに無邪気に飛びついてはくるが・・開いているドアに近寄ろうともしないことに気づいた。モーの健康も心配だが、この様子を見ているとますます不安になってくる。
2月22日 帰宅するとモーがニャーとないている。お腹が空いたようだ。その声を聞くと一安心。ドライフード(治療用)にはやはり見向きもしないが、カルカンだと食べてくれる。電気のコードにおもちゃをぶらさげると結構じゃれて遊ぶ。部屋に電気をつけていたはずなのに次に行くと真っ暗になっている。遊んでいるうちにコードを引っ張って消したようだ。つけると目を細めて「やめてニャン、まぶしいニャン」と迷惑そうな表情をする。便は少し柔らかい。
帰ってきた モーがいなくなって何度も近くを探しに行った。姿を見かけても警戒して近づいてこないし、家に帰ってこようにも道路に出るには車の往来があって怖いのか、民家の隙間に身を隠して出てこない。近所の人も不審がって見ていくがかまっていられない。家と家の隙間を覗き込んでは探し回ったが見あたらなくなった。しばらく探すのをあきらめて夕暮れ近くに外に出ると気温が下がってきて日中のあたたかさがない。早く連れて戻らないと大変・・と探しに行くと逃げ出したときに最初にいた場所(民家の隙間の奥の方)で動かずにジッと座っている。声をかけるとミャーとちょっとずつ近づいてきて・・あと少しというところで(こちらは全く動かないようにしていたけどちょっとだけ手を伸ばしたら・・・)警戒して逃げてしまった。でもお腹が空いているようだったので煮干魚を家から持ってきてもう一度呼んだ。今度も近づいてきて煮干を食べようと私の手の下まで身体を寄せたときにつかまえた!今度はすんなり家にいるときみたいに抱き上げることができたが、そこから家まで(50mくらい)の間暴れてまた逃げ出しそうになったので必死で抱えて走った。玄関にいるとしっぽが倍に膨らんでいた。よほど怖かったのだろう(捕まえられて走り出されて・・・・)。自分のお部屋に戻ってもしばらくおどおどしていたが、フードを食べるとちょっと落ち着きいつものように座布団の上でまーるくなった。お外で見たときのほう元気そうで太って見えたけど、家ではやっぱりちょっと虚弱なモー。病気でないといいなぁ・・・大丈夫かなぁ・・・と心配。ともかく戻ってきてくれたので私も子どももひと安心(パパりんは???)。ようやく立ち直り日常の生活に戻れた。私にとって猫の家出は一大事。言葉の通じない猫ちゃんだけに心配で心配で・・我を忘れた半日間だった。
モーがいなくなった! あんまりモーが元気がないので少しお散歩でもしようかと表の公園に連れて行ったら、出会った人の声に驚いて私の腕から飛び出しました。公園脇にとめてあった車の下にもぐりこみ、さわろうとしたら逃げ出し民家の路地に逃げ込んでしまいました。あちこちと探し回りやっと見つけたけれども私にさえ近づこうとしません。4週間前に見つけたときには誰にでもなついて寄ってきたモーが・・・。近寄るとまた路地に入り込み、出てこようとしません。少し遠くからみていると、前より太ってたくましくなっているのがわかります。土の上でごろんごろんとひっくり返って嬉しそうに見えました。いろんなものの匂いを嗅いで自分の存在を確かめているみたいでした。モーは腹膜炎かもしれないと心配していたけれども、体重も増え、食欲は多少落ちてきたけど食べていたし、外に出て元気だし・・・大丈夫だ!と思わないとやっていられません(自己防衛)。この4週間ずっとひとつの小さなお部屋に閉じ込めておいたので、お外の世界に出たモーはもう帰ってこないかな。去勢もしていないし・・お年頃だし。
なんだかぽっかり穴が開いたようで・・・・。モー・・・帰ってきてね、待ってるからね。
20日 今朝はちょっと復活。お腹が空いたらしくて「ミャー」と足元に擦り寄ってきた。でもやはり全部は食べきらずに残していた。
ひとりなのでストレスがたまってるのかもしれない。紐で遊ぶとじゃれついてくる。
19日 モーが始めて食事を残した。昨日病院からもらった治療食が気に入らなかったのか・・・と以前のフードに変えてみたがやはり同じ。かつおぶしにも振り向かない。薬を飲ますために缶詰のフードを上げたことがよくなかったのだろうか。かろうじて缶詰のフードのみ少し食べてくれた。あんなにガツガツと食べ、袋とみれば紙破っていたモーなのにどうしたというのだろう、食欲さえあればと思っていたのに・・・。缶詰を食べたために、ドライフードが嫌になっただけならいいのだけれど。
18日 夕方モーを獣医さんに診てもらった。腹水がたまってきているのかもしれないと言われた。熱も39.5℃あった。体重は3週間で900グラムも増加していた。もしかしたら腹水の影響かもしれないと超音波でお腹の様子を診てもらった。先生の口が開くの怖くてその間中緊張していた。だけど腹水はそんなに溜まってきていないとのこと(内臓が腹水につかる状態になるらしい)。そんなに・・というのは少しは溜まってきているということですか?と尋ねたら、健康な猫でも人間でも少しは腹水が溜まっているとのこと。とりあえずは安心。だけどこれから腹水が溜まり始めるかもしれないとも言われた。血液検査は今行ってもあまり意味がないそうだ。あと10日程してもう一度受診することにした。
17日
お腹の膨らみ
やはりお腹が膨らんでいる。さわると弾力がある。きたときよりも著明だ。お腹をさわったあとしばらく私の手が暖かい(熱があるのかもしれない)。腹膜炎ではなく別の病気かもしれないが、お腹の膨らみ方はふつうではない。全体に痩せているのにお腹だけが大きい(先住の猫たちのほうが細いくらいだ)のだから。さわり比べてみても感触がちがうのだ。明日再検査を受けに病院に行こう。
16日 きのうよりは少し便も形を成しているがそれでも柔らかい。お腹がやや張っているような気がする。もしも腹膜炎を発症しているのだとしたらもっと食欲は落ちるだろう。あまり気にしすぎのもよくないか。今日は休みだったのでしばらく抱っこしてたら私の方がウトウトして眠ってしまいそうだった。日に日にかわいくなるモー。
15日 うーん・・・まただ。下痢をしてる。フードのきりかえはうまくいったと思ったのだけど。お部屋に入る前から臭いでわかったけど・・・やっぱりショック。このまま調子がよければ週明けにでも血液検査に行こうかなと思っていたのにまた後戻り。もう少し様子を見てからにしよう。もう3週間が過ぎて、メイもムーも意識はしてるけど追い出そうという気はないみたいだし、早く遊ばせてあげたいなぁ。
あとはお腹だけ・・ 食欲もあるし、便も良好だし、あと心配なのはお腹が大きいことだけ。太っているみたいに見えるんだけど実は体重はさほど増えていないし、脇の下の細さと比較すると腹部はやっぱり大きい気がするなぁ。モーはどちらかというと痩せている方なのに・・・・。
いろんな猫さんと暮らしてきたけれど・・・13日 モーは今まで飼ったニャンちゃんの中でもしかしたら一番野性度が高いのかしら・・。あの子が一階のお部屋から開放されたら、食事とか、ゴミ袋とかに気をつけなくては大変なことになりそうだ。もちょっと性格がつかみかねるけど、あばれるだろうなぁ・・思いっきり。喧嘩しないといいけどなぁ。それよりも検査結果・・・あと一週間で再検査の予定。
箱がボロボロ・・・12日 モーのお家のダンボールの箱のふちがボロボロ・・・。本当に退屈してるよう。ちょっと2階で足音がするとミャーと鳴いて呼ぶし。ドライフードの切り替えはなんとかうまくいったみないで今日もお腹の調子はよかったみたい。
フードの切りかえ
2月11日
動物病院で購入した治療食(ペットフード)がなくなったので、ふつうのフードに切りかえた。ちょっと心配だったけど、便は大丈夫のよう。以前だったらなんにも気にせずネコちゃん同士遊ばせていたんだろうけどなぁ・・・と思うと複雑な気分。ムーとも早く遊びたいよね、モー。
いきつもどりつ
2月10日
なんと・・また便が柔らか・・・。下痢・・とまではいかないけど。毎日抱き上げておなかのふくらみをチェック。やっぱりちょっと大きいような(・・といって落ち込む管理人)。うーん本当になにもかもうまくはいかないものね。でも、食欲は旺盛。もしかしたら昨日の食べすぎが原因かも!と気を取りなおして様子を見ることに・・・。早く検査がしたいです。だけど結果がこわいです。
しっかりとしたう○ち
2月9日
ちょっと便秘ではないかと思うほどにう○ちの間隔が遠くなって、それは立派なネコちゃんらしいう○ちになってきました。それに本はビリビリに破るわ、ゴミ箱からゴミを引っ張り出して散らかすわで、もお限界です。お部屋から飛び出してしまうので今朝はモーとはちあわせ!だけどモーとムーはにらみ合ったりなんかせず、お鼻とお鼻をつき合わせて「こんにちわ」と挨拶を交わしていました。でもそこでストップ・・・まだ会わせてはいけない!これまでの隔離の意味がなくなる・・・と引き離しましたが・・・。きっとモーが病気じゃなかったらこの2匹はきっと仲良しになれると確信しました。メイはちょっと不安が残るのだけど・・・。早く一緒にあそびたいにゃんね。
かりてきた猫なんかじゃない!
2月8日
モーは借りてきた猫なんかじゃありませんでした。やんちゃな性格のようです。このごろはおいてあったウレタンのマットでガリガリと爪とぎもはじめました。そろそろ本領発揮かな。ひとつのお部屋でジッとしているものそろそろ限界か・・・。早く2度目の検査結果が出て、他の猫さんたちと一緒に遊べるといいな。動くものに反応してじゃれはじめたし・・・。やっぱり猫だったんだぁって安心。心に余裕のでてきた証拠だぁ。ガンバレモー!
2月7日 ムーがやってきて11日目。いつもよりちょっと長めにモーと一緒にお部屋で過ごす。やっぱり人がいるのが嬉しいみたいですぐにお膝にのっかってうーんと手をのばし、顔を寄せてすりすり、耳をかんだりなんかする。目やにをとるのを嫌がるようになってきたぞ(最初はなんでもさせてくれたけど)。今朝のうんちもとってもよい感じ(ここまでは昨日の出来事)。

きゃー・・・やられてしまったぁ。治療用の食事をお部屋の中においておいた私がそもそもいけないのだけど、モーを甘く見ていた!お昼間の行動ははかりしれないもの・・・なんと高い棚の上のビニール袋を落とし、中から食事の入った袋を取りだし、バリバリとかみ破り食べていた!!お薬用のおやつもみーんななくなっていた・・・。もうお腹がいっぱいかと思ったのにそれでも欲しがるモーちゃん。もともとたくさん入ってなかったんだけどそれにしても・・・・。それだけ元気がでてきたってことかな。デジカメを向けるとブラブラするフタにじゃれてくるし・・・・ちょっと自分の居場所だって思ってこれたのかも。
2月6日 ゆうべから初めての便、なんかいい感じ。柔らかいけど形になってる。それに昨日は嫌がって食べなかった治療食も今日はパクパクと食べた(お薬も)。下痢が回虫によるものでコロナウイルスの抗体価が下がってくるといいのにな。みーんな心配してくれてるんだからがんばろうねモー。
2月5日 また下痢・・・。便は健康のバロメーター、一喜一憂している。心配なので検便と診察のために獣医さんに診てもらう。結果は回虫がいるとのこと。虫下しを飲ませてもらい整腸剤をもらって帰った。消化器症状によいとの治療食も出してもらいさっそく与えてみるが、いつもみたいに食べない。やはりお薬くさいのか。お薬用にもらったおやつもそれだけ食べて中に埋め込んだお薬ははき出していた。これで下痢が治まればいいけれど・・・。
モーは外で暮らしていただけに手や足がまっくろで洗ってあげたいけれど、それがもとで風邪をひいたり、人間不信に陥っても困るので今はそっとしておこう。ジーッとジーッとして過ごしているけど(いや昼間の様子は本当のところわからない)、かりてきた猫状態とはこういうのを言うのだろうか。
2月4日 モーちゃん、今日もお腹の調子がよいみたい。食欲もあるし。日中は(みんな仕事とか学校で)ずっとひとりぼっちだし寂しくないかなぁと心配だけどジッとして過ごしているみたい。外でどんな生活してたんだろう。何食べていたんだろう。どこで寝ていたんだろう。家の中から出ていこうとしないけどそれでいいのかなぁ・・。腹膜炎とかにならないようにがんばろうね。
2月3日 便が少し形になってきた。それにちゃんと砂もかかっている。ちょっと心身ともに(?)ゆとりが生まれたのかな。しばらく夜は暖房を入れていたけどかえって乾燥するみたいで心配。お部屋においていたみかん箱が気にいったみたいだったので、そこに毛布を入れてベッドにした。早くこたつやお布団で一緒に寝れたらいいのになぁ。お部屋に入るとすぐにすりすりして、ひざの上にのっかってくる(ちょっとの時間しか一緒にいれなくてごめんね)。
2月2日 検査結果が出た。やはりコロナウイルスの抗体価が上がっていた。「1600倍」だとのこと。予想はしていたけどショックは大きい。次の検査結果を見ないと感染してるとは言えないと獣医さんには言われたけれども、下痢は治まらないし今日はまた水様の便に戻っていた。救いは食欲があって元気もあること。どうか感染症ではありませんように。次回抗体価が下がっていますように。
獣医さんのお話では、コロナウイルスは健康な猫ちゃんのお腹にもいることが多くて、感染力もさほど強くはないとのこと。次回の結果で下がっていれば大丈夫と言われた。でもその結果が出るまではメイとムーと一緒に生活しないほうが安心だとのことで、しばらく今の2重生活が続くことに・・。猫エイズと白血病に関しては陰性でした。
2月1日 モーが我が家にやってきて5日目。あいかわらず便は軟らかい。始末もしない(覚えることができるんだろうか・・とやや不安)。部屋に入るとちょっとばかし低ーい声で「ミーミー」とないて近くに寄ってくる。ゆっくり、じっくり関わっていないからちょっと愛情不足気味かも。「ミャーン」となきながら前の足を私の顔に向けてのばし甘えてくる。ゴロゴロと喉をならしながら膝にのり身体を丸めて寝ようとするけど、なんだか落ち着かなくてまた起きあがり・・・を繰り返す。落ち着かない日々を外で過ごしていたんだろうなぁ。
2日目 下痢便が少し軟便へ。調子がよくなってきたのか。食欲は旺盛(ありすぎ、がっつく)。部屋に入ると甘えて擦り寄ってくる。外に出たいだろうかと玄関の戸を開けるが出ようとせず。抱っこして外に出してみるがやはり同じ。すぐに戻ってくる。今は安住の地を求めているのだろう。
ずっとふみふみ行動をし続けている。 名前はモーちゃん。(ま、み)「ムー「、「メイ」、「モー」。まだ一緒に飼うかどうかを決めたわけではない。だけどまた公園に戻すわけにもいかない。どうしたものか・・。
モーちゃんとの出会い 2,3日前から家の前の公園で子猫らしき鳴き声をきく。そして
1月29日に子どもが公園で見つけ、「どうするの?」と聞くので抱き上げると、とても人なれしている。誰にでもついていくかんじ。家に戻ろうとするとついてくる。車が通り過ぎると今にもはねられそうでドキッとする。家につれて入り、キャットフードを与えるとガツガツと食べる。よほどお腹が空いていたようだ。その姿を先住のメイとムーが鋭い目つきでみつめ、目があうと互いに威嚇しあう。
メイとムーと合わなければ一緒に飼うこともできないだろうし、それに病気でないか診察もしてもらわなければならない。とりあえず病院にいく。
10ヶ月位だという、だけど痩せていると。それに貧血もあり白血球とリンパ球が少し多くてどこかに炎症を起こしているだろうと。下痢をしているのか肛門周囲が赤くただれていた。それからお腹が少し膨れている。コロナウイルスの可能性もあると。白血病とエイズとコロナウイルスを調べてもらうために採血をしてもらい、念のためにフロントライン(ノミ対策)も塗布。しめて10700円(ネコさんの医療費は高くつくなぁ)。結果は3日後という。それまではメイとムーと接触させないようにとのこと。別室で隔離。
やはり水様便。ひどい下痢だ。おまけに後始末もまともにできない。
名前    モー
性別    男の子
年齢    10ヶ月頃
生い立ち 近くの公園でないていたところを保護。       
性格    甘えんぼ・暴れんぼ