7.稽古中によく使われるスペイン語5

師匠ロサリオから、この単語は重要だから覚えなさいと言われた用語です。



continuo コンティニュオ 連続した、切れ目のない、という意。
振りと振りがぷつぷつ切れないように踊りなさい!というときによくこの単語が使われる。
cortado コルタ(ド)オ 切る、という意。
振りやコンパスを突然とめるときに使われる。
fragil フラヒル 壊れやすい、弱いという意。
bruto ブルト 荒いという意。
全身を使って激しく向きを変えるときなどに使われる。
femenino フェメニノ 女性的という意。
masculino マスクリノ 男性的という意。
airoso アイロソ 優雅な、しばやかな、という意。
sabroso サブロッソ airosoの同義語で、味のあるという意。
saborio サボリオ 味わう、楽しむという意。
pesado ペサド 重い、という意。
踊りにもっと重みを出して!というときによく使われる。
ligero リヘロ 軽い、という意。
pesadoの反意語。
marcar マルカール 印をつける、という意。
コンパスにのって、コンパス感をだしながらパソを踏むこと。
唄振りの振付は、このマルカールが土台になっている。
重要なテクニカのひとつである。
matizar マティサール marcarの同義語。
パソをするどく踏み込むようにマルカールすること。
acentuar アセントゥアル marcarの同義語。
アセント(アクセント)をいれたり、強調したりすること。
abierta アビエルタ 開く、開放的という意。
cerrada セラーダ 閉める、閉鎖的という意。
enlazado エンラサード

enlazarの活用で、つなぐ、関連付けるという意。

unido ウニド 結びついたという意。
振りと振りのつなぎ部分などに使う。

2005年8月10日記

>>踊ってみよう!フラメンコ トップページへ