Drink SMAPコンサートネタバレOKレポート in 大阪
2002.10.25
なんとか無事に定時にあがって、会社の友達と待ち合わせてなんとか6時20分くらいにドームに到着。いやはや、結構平日の6時30分はじまりってキツイと見えて、かなりの人でごったかえしておりました。そして本日のお席はお☆様席&見切れ席。しっかりファウルポールからさらに中側の席ゆえほとんどスクリーンが見えず状態。ということで、今回はバードウォッチングではなく双眼鏡片手に木村拓哉ウォッチング&踊りを堪能することに主点を置いたのであった。幸いにもサイドステージとメインステージは距離が近いので双眼鏡を使うと結構はっきり見えるので埋もれアリーナよりは視界が広がっている分、見やすいのであった。
ちょっと遅れてスタート。上から見ると本当にペンライトの海がきれいで、一緒に行った初参加の友人も感激しておりました。最初の挨拶で、木村さんが「今夜も楽しい思い出を作ろうぜぇーーー!約束だぜぇーーーー!」とえらく気合が入りまくりモード。しかもSHAKEの時には初日から今夜のライブは〜♪と替え歌。うーーーん、これってかなり珍しいかも。
MC
中居:1年ぶりの大阪ドームです。5人のSMAPです。
吾郎:ただいまぁーーーー!SMAPin福岡ドーム!あっ、大阪だ。
会場からえーーーーーーっの声。
中居:最悪だ。
木村:今日のミスでこのあとは4人でやろうな。
中居:4人だけでも結構踊りは揃ってたから。最初はどうなるかと思ったけど後半はDA PAMPみたいに踊ってたからね。
木村:踊りはね。
吾郎:他のメンバーの歌とか、歌とか。
中居:2回言うな。歌とか、歌とかって。ダイナマイトとか歌っている時に変な盛り上がりがあってさ、あっ、歌ってるみたいな。
吾郎:ひやひやしたけど中居君の歌は結構うまかったですよ。
中居:僕はここに何をしにきているんですか?歌手ですよ、歌を歌いに来ているんですよ。トークしにきているわけではないんです。
吾郎:歌はほどほどにね。
中居:去年のコンサートのシーンがワイドショーとかでたくさん流れて反省しました。白のオーバーオールはやめとけばよかったと。
木村:今年30。顔は神妙だったけど、かっこうがつかない。それにオーバーオール上にあげすぎて、普通ここらへんくらいなのに、鎖骨につくつらいの所で止めてただろ。それにズボン、一人だけツータック入ってるし。
慎吾:ウェスト高いよね。
中居:特別に腰履きしよう。(後ろを向いてズボンをおろす中居)
木村:森田剛みたいだ。
慎吾:中居君、40になったらやってそう。
木村:中居がゴルフバッグかついで朝むかえにきたら嫌だな。
中居:剛君、いますか。
剛:大げさなことですが、今日のいいともで1時間の間1回も喋りませんでした。あっ、いじわるコーナーっていうのがあるんですけど、答えの松下由紀さんだけ。だから今日はコンサートで喋ります。
中居:給料もらってるんだから。おまえ、70円だな。でも15分間全然しゃべってないじゃん。
慎吾:さすが沈黙マン。
中居:それで1人で来てどうなの?
剛:基本的にはファンの子はいなかったですね。台風の後って感じでした。僕、ステージで言いたくないんですけど、警備員8人、ファンの子2人くらいでした。ウォーミングアップ(リハーサルのことか?)してないから、心臓ドキドキしてるの。元気、吾郎ちゃん?
吾郎:今日話すの初めてだね。
剛:1時間くらい前にドライヤーかけてたね。
吾郎:30分前行動を目指してるの。
剛:珍しく吾郎ちゃんが寝てるの見た。
中居:吾郎、寝てる時に両手はおち○ち○の上に置いてるのな。
慎吾:置いてたね。
木村:でも中居も寝てたけど、毛布にくるまって、新聞紙の中で寝ている子リスみたいだった。でも吾郎は胸に本を置いて、吾郎らしかった。
吾郎:だから苦しかったんだ。
慎吾:さっき中居君が寝てるとき、毛布の中の手が震えてたよ。(とやってみせる慎吾)
中居:おまえ、嘘つくのやめろよ。夢、見てないよ。
吾郎:仕事しすぎじゃない?
中居:中々死なないよ。
夜空ノムコウ2001バージョン
慎吾:中居君、髪の毛ムッシュからかなり伸びたね。
木村:どこまで伸ばすの?
中居:ブラくらいまで伸ばそうかな。あっ、やっべぇ、つむじが雷みたいになってんな。
慎吾:見ちゃいけないところだよ。
木村:ちょっとずれてるよ。そっと元に戻しとけば。
中居:さっきより面積広くない?
木村:もう少し粉かけたら。(と言われて粉をかけるふりをする中居)
中居:木村凄いな。ギター弾きながら歌えるんだもんな。どんな気持ち?嬉しい。
木村:は?どんな気持ち?嬉しいよ。
中居:どうしたらギター弾けるの。俺なんか、縦笛かパイプ(度忘れ)くらいだぜ。
木村:練習したら。
中居:練習したら。できません。
慎吾:またこの人逆切れだよ。木村のギターにちょっかいを出しに行く中居。
中居:蛇?それってあとづけ?
慎吾:触らないで下さい。音がはずれますから。
中居:触ってもギターに音痴は移らないだろうが。
慎吾:ダメです。
木村:なんだか駅でからまれてる人みたいだな。
中居:本気出して歌うからな。あ〜あ〜あと発声練習。
MC2
中居:去年がレコードデビュー10周年、今年で11年。結成されて15年。ここでメンバーの皆さんに聞きたいことがあります。SMAPデビューしてシングル・アルバムあわせて300曲以上の曲があります。一番好きな曲を教えて下さい。そしてその歌を歌ってください。
木村:歌ってくださいって言ったよね。歌うんだよね。
慎吾:やばい!大阪ドーム壊れるわ。
木村:若干大阪ドーム下がってきているし。
慎吾:めがねはずしてください。
中居:お前、好きな、それ。
木村:スタンドのお客さん、落ちないで下さい。いっぱいスタンド入ってるね。夜空の時すごい綺麗だったよ。プラネタリウムだったら無いよね。
慎吾:あの3階、4階席とかにも人がいるの。すごいよね。
木村:あそこ、3人くらいぽつんといて私なんか関係ないわって感じの人がいる。(ライトで写しだされる3名)
中居:うちわもペンライトも無しだぜ。ここはSMAPのコンサートだからね。V6じゃないよ。
木村:ふふふーーとかした?
中居:したんだったらコマネチして。剛、今、お前より彼女らの方がスクリーンに映っている時間長いぞ。吾郎、手袋似合わないな。
吾郎:じっと見て、手袋しもやけみたいだね、金のパンツも似合ってないよね。それじゃいきます。吾郎の1番ソングは「fly」
中居:ちょっと以外。そして中居ソロを中居風の真似をして歌うとスクリーンが揺れるのであった。
吾郎:あまり発言したことはないですが、好きです。「しようよ」好きは有名ですが、CLIP SMAPを見て胸倉を殴られていて4人が助けにきてくれるのがいいんですよね。
剛:話を戻しますけど、嫌い。だって、ぜぇーーーーーからなんですよ。それまで歌うところがないんですよ。
中居:そうか俺達、ぜぇーーーーからなんだ。と2人でぜぇーーーーと歌う。
剛:「僕と君の6ヶ月」
中居:持ち歌とは思えません。
剛:あの、古い曲なんですが、ポップな曲なんですが歌詞が悲しいんですよ。別れの歌なんですが、引越ししてわかれちゃうんですよ、今だったら携帯とかあってありえねぇけど、きゅんとするんですよね。
慎吾:セロリ。ただし、桑田風に歌う。
中居:あのラップの部分なんて言ってるの。カラオケで難しいよね。
吾郎:カラオケの機械大丈夫?
中居:どっちもこっちもそっちもって、結局どっちなんだと。
慎吾:どっちは三宅裕二。
剛:あまり好きじゃないんですよ。「いいひと」の主題歌だったんですが、ジャケット緑であれおかしいよ。枝豆みたいだよね。
中居:木村は?
木村:剛に嫌いって言われるかもしれないし。
中居:剛は木村が選んだのだったら嫌いって言わないよ。
木村:「オレンジ」を本気歌い。
中居:オレンジすごすぎる。本番どうするの?
木村:(一瞬SMAPの曲であったかと悩むのであった)大きな古時計を平井堅風に歌いだす。途中から慎吾もジョイント、会場全体で合唱。しかし、最後のサビの部分を一人で平井堅風に歌うのであった。
中居:コーラスやっちゃった。盛り上がったじゃないですか。どうするんですか、やりにくいですよ。
木村:心して聞いて下さい。喘息の人は大きく深呼吸してください。
中居:罰ゲームみたいだ。
(ここでめざとく木村さんが大きなあくびをした子連れのお母さんを目撃。そして再現フィルムをするのであった。)
慎吾:4万人の前で中居君が命をかけようとしているのに。
中居:命かけてないって。
そして後ろにはけていくメンバー。
中居:「らいおんハート」のでだしのメロディを一人
本日の木村さんチェーーーック!!!!
ど、ど、どこまで行くんだ、木村拓哉!?東京2日目で最高!!!と言い、福岡2日目で最高ぅーーー!!と言い、そして更新し続ける木村拓哉!!!!!本日、最初からえらく飛ばしていて、ご機嫌で、かけ声いれまくりで本当にあほ程かわいい!!!!わが友人は食べちゃいたい位と何度となく叫んだそうで、気持ちはわかるが食べるな!!食べられたら困るぞ。(笑)あのステージ先端の意味ないバルコニーでもお客さんとハイタッチ、トロッコでもスタンドのお客さんとハイタッチ。SHAKEで早々と今夜のライブは〜♪と替え歌。とにかく歌っても踊っても何しても、存在自体がかわいいんじゃーーーーーーー!!!!!今日のラッキーさんは帽子はコンサグッズのニット帽、お腹にはドリスマちびTを金太郎腹巻風にして登場。ただ、Vが2日目だからこのあたりと言っていたような気がするんですが、それは私の気のせい?ふりーばーどでは衣装が秋バージョンに?高校生の制服みたいな開襟シャツにあの衣装ってなんだからいまどきの女子高生風なんですが。しかも途中で前をはだけて、下をきゅっとビーチでギャルがするように結んでいるとえらくべっぴんさん。そして階段があがって最後に歌い終わった時に、階段が下がっている途中で飛び降りる木村さん。危ないやろうがぁーーーーーーー!!!でもきっと早くステージかけめぐりたくってなのよね。(笑)後ろの櫓ではまたもや見を乗り出して友人共々危ないからやめれと母のような心境になるし...ダイナマイトではもろにずっこんばっこんのおヒップを拝ましていただいて、エロいぃーーーーと腰砕け状態になった私。気のせいか割れ目も見えたような気がするのは気のせいだろうか...(笑)とにかく激烈・ウルトラ・スーパー・エクストリームリーかわエロい木村拓哉でした。そして横から木村さんの踊りを見ていると、ああ、うっとし状態。体のしなやかな線がよくわかって、ええもん見せてもらいましたって感じ。しかも出たり、入ったり、衣装渡したりっていうのがよーーくわかるので楽しい席でした。このままの調子でいってね!とにかくぴったりの形容詞がみあたらない程、凄かったのだ。