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UPDATE  on July 25th, 2021

鉱物たちの庭 更新:ギャラリー No.931 水晶

 

(7/18) ギャラリー No.930 水晶

翡翠指輪 補記4真珠・白珠 補記2

No660 補記3,4隕石の話 補記4

(7/10) ギャラリー No.929 水晶

(7/3) ギャラリー No.928 水晶


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*ごあいさつ*鉱物名称表*

キリ番録   

 

7/29 八坂丹(八尺瓊)玉の語義をいろいろ調べて
今思っていること。

@丹(に)の原義は赤色/朱色の土質顔料をさした。
字形は丹砂(赤土)を採掘する井戸の象形。
匂う(にほふ)は「に・ほふ(秀でる)」で
赤色が鮮やかに映えること、赤く色づくこと、
転じてよい香りがほのぼのと立つことを意味した。
丹玉(にのたま)の原義は
赤色の石を磨いた美しく光る玉だろう。

A瓊(に・ぬ)は美しく磨いた玉の意で、
左の王偏は玉の意、右部は音を表わす形成文字。
原義は丹色の玉で、とりわけ赤色の玉の意の古語。
転じて、玉で作った、玉をちりばめた、
玉のように美しいなどを意味する形容語。

B丹の語は有色の土質顔料を示して、例えば
青丹(あをに)の語は、岩緑青(いわろくしょう)の古名。
同様に青丹玉(あをにのたま)は青色の玉と思しい。
「青丹よし」は「美しい青土を産する」奈良の枕詞。
cf.
翡翠の名の由来 付記3

同様に瓊の語に色名をつけると赤色以外の
色玉飾を指しうる。例えば青瓊。

C八坂丹(八尺瓊)玉は、第一義には赤色の玉
と考えられる。他の色の玉かもしれないが、その場合は
色名を表わす語が付帯するはず。
例えば、越後国風土記の逸文は、土地に産する青色の玉を
「青八坂丹玉」と称している。(おそらくヒスイ)
cf.
No.930 補記2

D以上から、天照神話中の八坂瓊勾玉
(ヤサカニのマガタマ)は、太陽神を呼び戻す役割
をも勘案して、太陽のように赤く光る、気分を
明るくするような赤玉と思しい。
半透明のメノウか、コハクか?

(ちゅうことは、水精ではないのだろうなあ)
(水精玉のことは何と呼んでいたのだ? 
水玉(みのたま、みなたま)?)

7/28 エリアーデ「妖精たちの夜」を読了。
20数年ぶりに再読することが出来たが、
結構長くかかった。
少し前に「回想」を読み返していたので
最初の時よりはずっとよく理解出来た気がする。
自伝的要素の強い小説。
ラストは…こんなでいいのかしらん?

7/24 「カラマーゾフの兄弟」を読了。
前に読んだ時はまったく筋が頭に入らなかったが、
今回はともかく展開は分かった。
でもやはり、どこがいいのかさっぱり分からない。
この本はほんとうに普通の日本人に理解出来るような
作品なのだろうか。キリスト教に救いを求める葛藤もなく、
ロシア人の心性も分からない私たちに?
ついでに聖書のヨブ記も再読。これもなんだかよく分からない
お話だが、もし分かるほど深く読むと、こわいことに
なるかもしれない。この神は、私を崇めれば繁栄を約束する、

と言って民を求めた神
とは別人のように思われる。
いや、やっぱり同じ人なのか。
(すぐに約束を忘れるんだよな。まあ、人間の方もだけど。)
この人はある時ユダヤ人だけの神であることを止めて、
民族を問わず自分を信じる人の神になることにされたのだが、
信者以外は人とみなさないのが困ったところで、
日本人なんか全然人ではないよな。

少し前から積ン読していた萩岩睦美「銀曜日のおとぎ話」を読む。
3部構成だったとは知らなかった。私は一部しか読んだことが
なかったんだなあ。

顎十郎をぱらぱら。暢気でよい。

この間から時々ヤフオクで鉱物標本を見ているが、
眉山の金紅石とか、足尾の燐灰石とか、高値で競られていて、
昔の銘柄品は今でも欲しい人の多いことがよく分かる。
蒐集は模倣なり。
「あなたはお持ちですか?」とか「愛好家必携」とか
言われると人は弱い。権威主義的鉱物趣味。

7/17 今週の初め、クマゼミの初音を聞いた。
その後、雨や雷雨が続いたが、どうやら梅雨も明けたようだ。
「3月のライオン」16巻がようやく発売予告。待ったよ〜。

アニメ「宝島」には後日談というか、「夕凪と呼ばれた男」
という番外の短編がある。見たいものだと思っていたら
youtube に上がっていた。
とれびやぁん、めるし〜ぼく、めるし〜みるふぉあ。

7/11 「宝島」(1978-79) 最終話まで観ました。
最後までシルバーに見惚れてました。

「あるよなあジム。どっかで俺が、俺の一番大切なものってやつに
出会うときがあるよなあ。そうでなけりゃ、そうでなけりゃ
あんまりさびしすぎらあ。」

私ももう少し頑張っていよう。

♪さあ行こう 夢にみた島へと
碧空の真下に白い帆を上げよう。

7/10 昔のアニメ「宝島」を見ている。
シルバーがかっちょいい。
私もこういう男になりたかったものだが。
彼は一つの元型なのだろうか。
(原作とは大分違っている気がするので
日本人が抱く元型というニュアンスで。)

海賊旗(どくろの旗)が揚がるとなんか嬉しいのは
これは世代の特徴だろうか。

 

7/29 画像のUP

桃のシーズン 桃ケーキ

7/11 画像のUP

水精

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サイト名:鉱物たちの庭  "The Courtyard of our Minerals"
 このウェブサイトは鉱物や鉱石、結晶や宝石の世界にゆるゆると遊び、愉しむことを趣旨としています。

「随筆とは、博く書を探し、その抄をつくること」と石川淳は言ったと久世光彦によって知りました。
このホームページのコンテンツは概ねそういう類なので、
「インターネット鉱物随筆」を標榜したいと思います。

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