マンション防災ラボ

マンションだからこそ
出来る防災、
やるべき防災があります

こんなお悩みありませんか?Do you have any of these problems?

マンションは災害に強いって本当なの?

地震でかなり揺れたけど、本当に大丈夫なのかな…。火災のニュースも聞くし、停電や断水のときはどうすればいいのか…。

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いざというとき、何をすればいいの?誰か教えて…

テレビやネットには防災のノウハウが溢れているけど、マンション向きではないものもたくさんあるし…。どれを信じたらいいのか…。

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誰もが他人事のように考えているけど、大丈夫かな…

防災訓練を企画しても参加者はわずか。しかも役員やその家族に限られているし…。これでいざというとき助け合えるのか、とても不安…。

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マンション防災ラボが解決します!
そのお悩み

ハードウェアを再確認しましょう

確かにマンションは災害に強い面もありますが、ウィークポイントも存在します。その両者を再確認し、足りないところを補っていく「かしこい防災」をご提案します。

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ソフトウェアを見直しましょう

マンションで被災した場合、どのように行動すべきか、そのために、どのようなしくみや組織が必要かを考えていきましょう。マンションならではの備えが必要です。

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ヒューマンウェアを育みましょう

マンネリ化した防災訓練を見直すのも一つの手です。いざというときは自助と共助の両立が必要。一人ひとりの意識と居住者同士の絆を育んでいきましょう。

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マンション防災ラボの強みOur Strengths

”マンション防災ラボ”は、災害対策のスペシャリスト”減災研究室ラボラトリー・フィードバック”が運営するマンションの防災に特化したプロジェクトです

多種多様な災害実務経験

地震、火災、風水害、インフラトラブル……。マンションを襲う災害は多種多様です。マンション防災ラボを運営する減災研究室ラボラトリー・フィードバック代表の永山政広は、30年間にわたり消防官として、様々な災害と対峙してきました。その豊富な経験に基づき、実効性の高いご提案をいたします。

科学的な裏付けに基づくサポート

災害は刻々と変化していくので経験則だけに頼るのは危険です。マンション防災ラボは、日本火災学会及び日本自然災害学会の会員として研究活動に携わり、最新の知見を業務に反映させています。また、National Fire ProtectionAssociation(全米防火協会)にも所属し、海外の動向にも精通しています。
こうした研究実績が評価され、平成26年度消防防災科学技術賞(総務省消防庁主催)を受賞しました。

消防防災科学技術賞の詳細はこちらから

豊富なマンションサポート実績

マンションには、タワー型、団地型、リゾート型、分譲・賃貸など様々な形態があり、それぞれに適した進め方が求められます。マンション防災ラボは、防災コミュニティづくり、マニュアル策定、防災イベント開催、広報紙の発行など様々な手法を駆使して数多くのマンションにおける防災推進業務を担当してきました。
マンション管理士チームとも連携し、居住者の皆様の声を最大限反映したサポートを実施しています。

Business Description

個別サポート① 防災システムづくり

「地震で倒れない、火災で燃え尽きない」ということは重要ですが、それだけでは安全な住まいとは言い難いのではないでしょうか。多くのマンションで不足しているのは、「いざというときどのように行動すべきか」、「そのために何を備えればよいか」という議論と、その結果を居住者全員が共有できるしくみです。
マンション防災ラボは、こうした議論を行う組織(管理組合理事会や防災委員会など)の運営やしくみづくりを通じて、実効性のある防災システムへと進化させていくお手伝いをいたします。

個別サポート➁ 防災マニュアルづくり

「マニュアルなんていざというとき役に立たない」という声をよく聞きます。それは、マンションの実態や居住者の声が反映されずにつくられたものだからです。マニュアル完成で満足してしまっていることも一因でしょう。
機能的な防災活動を実現させるためには、一定のしくみやルールが必要になります。こうしたものを集約し居住者の共通意識を高める必要があります。その手段の一つが防災マニュアルです。
マンション防災ラボでは、マニュアルをどう活用するかに軸足を置き、居住者の参画を促しながらマニュアルをつくいっていきます。防災委員会のような組織で検討していくスタイルや、テーマ別のセミナーを複数回開催し、参加者の意見をマニュアルに集約していくなど、様々な手法を駆使してマニュアルづくりが防災活動の第一歩になるようなご提案していきます。

個別サポート③ 防災訓練(イベント)の開催

しくみづくりや物資の備えだけでは不十分です。いざというとき効果的に活動できるよう体験学習や訓練は欠かせません。しかし、訓練となると敬遠される方も多いのではないでしょうか。それはマンネリ化され、居住者から必要性が理解されにくくなっているからです。誰もが気軽に参加できるようなイベントからリスタートするのも有効です。
どのようなイベントが適しているのか、実戦的な訓練への移行にはどうしたらよいかなど、具体的な実施案をご提案するとともに、当日の実務もサポートいたします。

個別サポート➃ 防災セミナーの開催

いざというときの力になるのは居住者自身。防災意識を向上させ、マンションの防災のしくみなどを正しい理解することは重要です。そのために必要なセミナー・講演会を企画し、講師を派遣いたします。

個別サポート➄ 防災広報資料の制作

特別な日だけ特別なことをするのではなく、日々の生活の中に防災の知識や意識を溶け込ませていくことが重要です。居住者の意識づくりに効果的な広報紙や映像資料の制作をサポートいたします。

トータルサポート

ご紹介したような個別サポートを組み合わせて、マンションの防災推進を総合的にサポートいたします。サポートメニューは自由に組み合わせることが可能です。

Our Achievements

個別サポート実績

■2025年
ブランズタワー芝浦(東京都港区)・セミナー
一条レジデンス西伊場(浜松市中央区)・セミナー
グランセリーナ(東京都町田市)・訓練
■2024年
一条レジデンス西伊場(浜松市中央区)・セミナー
グランセリーナ(東京都町田市)・セミナー
■2022年
パレットガーデン(神奈川県開成町)・セミナー
■2021年
パレットガーデン(神奈川県開成町)・セミナー
■2020年
習志野台団地11街区(千葉県船橋市)・セミナー
■2019年
グランセリーナ(東京都町田市)・セミナー
■2018年
グランセリーナ(東京都町田市)・セミナー
BRANZタワーみなとみらい(横浜市西区)・セミナー
■2017年
リストレジデンス鶴見エアリーコート(横浜市鶴見区)・セミナー
グランセリーナ(東京都町田市)・セミナー
■2016年
レジデンシア浅草追分(東京都台東区)・マニュアル作成
リストレジデンス鶴見カレンコート(横浜市鶴見区)・セミナー
グランセリーナ(東京都町田市)・セミナー
■2015年
ブランシエラ一之江(東京都江戸川区)・セミナー
アデニウム浅草(東京都台東区)・セミナー
アデニウム浅草桜橋(東京都台東区)・セミナー
グランセリーナ(東京都町田市)・セミナー
■2013年
新松戸ガーデニア(千葉県松戸市)・訓練

トータルサポート実績

■2019年
クオン新浦安(千葉県浦安市)
アルファグランデ千桜タワー(東京都千代田区)
■2018年
ブランシエラ板橋西台(東京都板橋区)
アルファグランデ小岩スカイファースト(東京都江戸川区)
■2017年
デイパーク横濱天王町(横浜市保土ヶ谷区)
ライオンズ青砥リバーフロントオアシス(東京都葛飾区)
アルファグランデ小岩スカイファースト(東京都江戸川区)
■2016年
アルファグランデ小岩スカイファースト(東京都江戸川区)
レジデンシア浅草追分(東京都台東区)
■2015年
ダイアパレス検見川浜テラス(千葉市美浜区)
グレーシア湘南江ノ島(神奈川県藤沢市)
■2014年
グランセリーナ(東京都町田市)
■2013年
ライオンズ一条レジデンス湘南C-X

よく頂く質問FAQ

サポートの範囲は?
地震、火災、水害、停電対策、断水対策など防災に関することは、概ねカバーします。
具体的なサポートの仕方は?
防災サポート業務は、「完全受託型」と「伴走型」に大別されます。
完全受託型は、業務の大半が当方で完結しますので、お客様の負担を極力軽減することが可能ですが、お客様にとって防災活動のノウハウが得られにくいというデメリットがあります。これに対し伴走型は、居住者を防災活動の主役に据えつつ、必要なサポートを適宜提供していく方式なので、実践的にノウハウが得られやすく、いざというときに役立つメリットがあります。これまでの実績では、伴走型のサポートが大半を占めています。
トータルサポートの場合の費用は?
マンションの規模によって事前調査に要する日数も変わってきますし、理事会でのレクチャー、セミナー、イベントの回数にも比例してきますので、これまでの実績を見ると、10万円~100万円と、かなりの開きが生じています。ご予算に応じて最適なサポート内容や回数などをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
建物の耐震性に不安がある場合は?
まずは専門機関で耐震性能の診断を受けることをお勧めしています。そのうえで、どのように対処していくべきかをアドバイスしたり、必要な方策をサポートしていくことは可能です。
防災マニュアルの作り方を詳しく知りたい。
ヒアリングや現地調査に基づき、当方でマニュアルの原案をまとめていきますが、居住者の皆様の声を反映させるために、意見交換の場を複数回設けることをお勧めしております。防災委員会のような組織をつくるのも有効ですし、居住者向けセミナーを開催し、そこで提示した内容や議論したことをマニュアルの原案としていく手法もあります。マンションの実態に合ったものをいくつか提案しますので、そこからお選びいただくことも可能です。柔軟に対応しますのでお気軽にご相談ください。
防災マニュアルは印刷して納品?
必要部数を印刷して納品することも可能ですが、印刷コストが割高になる傾向にあるので、管理会社と連携している印刷業者に依頼することをお勧めしております。この場合、データを収納したディスクとサンプル印刷物を合わせて納品いたします。データ形式はPDFのほか、Wordで納品しますので、状況に応じて見直しが必要になった場合、自由に編集することが可能です。
セミナーを開くような部屋がなくても可能?
ZOOMなどを用いたリモートセミナーも可能です。また、事前に収録したものをマンション内ネットワークで流す方法もあります。
セミナーの費用は?
内容や時間等で変わってきますが、60分以内であれば基本料金3万円から承っております。このほか、消費税、場所により交通費、内容により事前調査費や資料作成費等が加算されます。
なお、同一日に複数回実施したり、テーマ別(地震編、火災編など)に複数回実施する場合は、割引して承りますので、お気軽にご相談ください。

サポートの流れFlow

トータルサポートを実施する場合の代表例をご紹介します。

ヒアリングとご提案

お客様のご要望やサポートの目的、ご予算などをしっかりとお伺いします。必要に応じて現地調査を行い、最適なサポートプラン(費用見積を含む)をご提案します。ここまでの業務は無料で承ります。

契約締結

サポート業務の内容や費用を相互に再確認し、契約書を取り交わします。(管理組合で不要の場合は、省略することもあります)

事前調査

防災に関する設備等を重点t歴に現地調査を実施します。必要に応じて写真撮影を行います。(所要時間は、概ね2~5時間)また、防災関係の図書(既存のマニュアル、防災訓練の実績など)がある場合は、閲覧させていただきます。
なお、ここで取得した情報は重要に保管し他に漏洩することのないようにするとともに、サポート業務が終了した場合は、すべて抹消します。(公益性があるなどメディア公開が好ましい場合、理事会等の承認を得て公開することもあります。)

スケジュール調整

サポートの開始日や全般的な日程調整を行います。

サポート開始

プランに従ってサポートを開始します。必要に応じ管理組合総会や理事会等でサポート内容を説明してから開始する場合もあります。

問い合わせ

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