◆◆2000年10月1日 (柏レイソル)ふれあいフェスタ◆◆ いなばっちさんが代表とふれあってる頃、私は柏レイソルとふれあっていました。
・・・ってふれあい方はかなり違いますね・
今年は例年より時間が短いし、タイムスケジュールを見るとふれあいフェスにはなれない気がしていたのですが終わってみたら去年よりふれあいフェスっぽいかも?
最初の30分が命!と思っていたので、狙いの○○君と△△君と□□君には行くゾッと意気込んでいたのですが(スミマセン、とてもじゃないけど○○君達を明かすことは出来ない)なんだか人気者。若い子には若い子がお似合いね、などと納得して選手観察していました。
大きいファンセさえ見付けられないくらい黒い頭の山。これじゃあ「ふれあえないフェス」だよ、と私と友達。この先、お会いすることが出来ないだろう、と思っていたのでファンセに顔だけは見せにいかなきゃ精神で列に並んでる余裕がないので(他にも行かなきゃ)並んでいる人からは外れて顔を出しておきました。
さあ、これで色々探索しなくちゃ、だったのですが結局どこも並ばなくては写真もムリそうなので○○君だけ目的を果たした所で終了。
こういう所で韓国ユニ着ているのは目立ちますね。3チェソンヨン一人、20李東國一人、20洪明甫一人、いらっしゃいました。
「ロッカールーム拝見」(そんなタイトルではなかったはず)に行きたかったのですがファンセの撮影会と重なっていたため、そこは諦め、同じ敷地内で行われていた萩&光のトークを聞きながファンセ待ち。
最近の光ちゃんのお気に入りは「おっはー」らしい。ちょっと遅いでしょ。と思いつつも楽しそうに話している光ちゃんをみたら、まぁいいか。
萩村君のオークションのシューズになかなか値が上がらないと思ったのか「これ、明神も履いたんだよ」を連発してた萩村君。いくらの値がついたのか、ファンセが撮影場所に登場してしまったのでそちらへ走ったため、分かりませんでした。
各選手とも20名限定、500円でポラロイドでカレンダーにしてくれる、という企画もの。
ファンセに並んでいるのは比較的子供と夫婦、大人、といった風で若い女の子は殆ど見あたらなかったですね。
今年はちょっとした台の上に乗っての撮影会。撮るつもりはなかったけどあそこに乗っかるんじゃあ恥ずかしいですね。
後ろはReysol&HITACHIの看板オンパレード。
そんななか、夫婦が赤ちゃんを連れて台に上がると赤ちゃんをファンセにダッコさせていたのですが写真を撮るのに赤ちゃんの顔はダッコされている「知らないお兄ちゃん(おじちゃん?)」の方へ。終いにはとうとう、というかやっぱり泣き出してしまいました。
結局あの赤ちゃんは泣き顔の写真が出来てきちゃうんですね・・。
約15位分で終了です。
会話のないイベントなので静かなこちらに比べ、トークが萩光コンビからシモ平山へ。
シモが「吉 幾三」の歌を替え歌して、最初は座ったままだったのが気分ノリノリで、立って歌ってました。かなり気持良さそーでしたね。
先輩が歌ったんじゃあ「歌え」と言われて歌わない訳にはいきません。テレくさそーに一小節弱山根さんの「Get
alone〜」を棒読みしていました。
その後、薩田ノ上コンビに。それはそれは賑かで撮影会の場所にいる私もそちらの大きい声の絶妙なトークへと惹かれてしまいました。
ミョンボさんと結構飲みに行く、と話やらなんやら。これじゃあ、ファンセだってつい、そちらに目を奪われても仕方ありません。何度もトークステージへと目をやっていました。
その後、スタジアムにて各ゲームコーナーへ。
ファンセはスピードガンていうのかな? 蹴った速度を測定するもの。そこにいました。
果してファンセが挑戦してたのかどうか分かりません。
結局そこでも列が出来、ふれあいタイム。サインや写真責めです。
せっかくなので一通り回ってみました。
それぞれ、サイン、写真とふれあいタイム続行中です。そうなるのは分かってたことよね。
そして子供サッカー教室は昨年と変わらず望さん、シモはさすがです。将来指導者としても大丈夫。他、新人くん達。そこに、今年は新加入の如く平山くん。平山くんももうすっかりこの仲間なのね。私達はこの仲間を「しっかり者グループ」と称しています。
明神君は勿論ここ所属。今日はミョンボさん同様代表召集の為不参加です。
私達は試合の時、控え選手達、監督が座るベンチにも座ってみました。
う〜ん、こんな低い位置からよく試合を見れるよね。見えずらくないかなぁ、というのが感想。
これで監督は試合の流れが分かるものなのかね?
そしてこれが終わったあとにもふれあいタイム。選手がなかなか戻れません。何度とヨッシーと写真撮っちゃおうか、と悩んだか・・。(意図を理解して欲しいです)
この日、ふーみんさんから韓国でのゴナの写真をもらったばかり。
一旦スタンドへ引上げ、全選手参加のリレーです。ファンセは去年ミョンボさんがやったものと同じ風船を二人の間に挟んで走りました。ん〜、笑っていたというよりニヤけていたかもね。
そしてファンセの所でビリになたのを私は知っている・・・。
このゲームは事前に公募するのですが好きな選手と出来るわけではないので応募しません、毎年。
その後、全員参加の私がお待ちかねの○×クイズ。そのためにまたみんなグランドへ降りる。下へ降りるとそこはまたまたふれあいタイム(笑) 最初の30分はなんだったんだー!
ここで思う存分ふれあえてます。かくゆう私もそれを利用してしまいました!
選手は休むヒマもありません。
疲れがみえ始めるファンセ。ちょっとカワイソウ・・・ すぐにゲームが始まらないのも悪いよね。結局、ファンセは座り込んでました。後ろのほうにいたファンセに心の中で「サヨナラ」を告げ、きっと○×問題はレイソルに関するマジメな問題が出るだろう、と思っていたので永年レイソルにいるスタッフ、選手らの近くに行き、判断することにしました。
それでも結局5問目くらいでさよなら、でした。「カレカが初めてゴールした時、最初に走り寄って抱きついたのは 加藤望である」これにだまされました! こういうことしそうなのっていつも望さんだから確信してたんだけど。それに外国人選手と仲よかったしー。
きっと、カレカは好きではなかったということね。
この○×が始まる直前にどこからか「レバノンの競技場は女性は入れない」なんて情報が入ったせいで気が入らなかったのかも知れない。これに賭けていただけに残念でした。
ファンセが何問目で退いたのか知りませんが私達が戻るときには すっかり下のベンチでおくつろぎになっていました!
最後は監督のご挨拶。
去年より時間は短かったけれどダラダラしている時間があまりなかったし、ふれあいは去年より多かった気がします。
ミョンボさんがいたらこんな余裕発言してなかったか知れませんが。(^_^;)
ロッカールームに入れなかった私のためにと友達はちゃんとファンセとミョンボさんのロッカーを写真に撮ってくれたそうです。「どんなだった?」「ん〜??あまり覚えてない」=見てないだろう、どうせ。
おふろ場もみたようですが、常にお湯がはってあるようですね。チョロチョロ流れていたそうです。
帰りに何人かの方々とお会いしたのですが、急いでいたためろくすっぽ挨拶もせず帰りました。スミマセン・・。今度は ゆっくり出来るといいですね。
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