レイソル in 高知編 2001/3/16&17
<17日>
前日の天気予報で聞いたとおりの雨降りでガッカリ…。(誰だよ雨男(女)は!?と呪う)
12時が開門ということだったので、横断幕を張りたかった私達は早めに向かうことにして、11時にホテルを出て、臨時バスで春野陸上競技場へと向かいました。
30分ほどて競技場に到着し、待ってる間に韓国代表ユニとポンチョを着込んで臨戦態勢に入る私達。もりもりさんのポンチョはレイソルポンチョでしたが、私のポンチョは黄色でしたが後ろから見るとミッキーマウス(爆)
開門と同時に中へ入り、横断幕を張る準備。念のために優子さん@団長(横断幕の本当の主)に「雨の日でも張って大丈夫か」を確認してOKをもらい、メインスタンドに張りました。今年初見参の黄さま幕です。その横に仲良く柳想鐵さん幕。ちなみに後からユーリさん持参の洪明甫幕と柳想鐵幕も張られたので、メインスタンドは韓国勢の幕のオンパレードでしたね(笑)
幕を張った後は、雨宿りの為、スタンドから離れて通路でくつろいでいました。黄色のポンチョが目立つのか、はたまたその下に見える韓国代表ユニが気になるのか、他の方々の視線が飛んで来てましたね…(^_^;)
雨宿りの間に選手バスが到着したので、上から見学。やっぱり韓国トリオが最初に降りてきてました。
その後、私の荷物をどっかに預けようということになって、すったもんだするも、親切なサッカー協会の方に出会えて、なんとか預かってもらうところを見つけられました。
うどんを食べたりしてくつろいでいると、グランドの方がにぎやかになったので、選手がグランドに出てきたとわかり、席に戻ると丁度レイソル選手達が試合前の練習に出てきたところでした。サポーターへの挨拶の後、さりげなく黄さまがこっちの横断幕を見てくれたのを私は見逃しませんでした(*^^*)
練習から終わって一旦、控え室に戻る時になって気づいたのですが、私達が幕を張った場所が丁度選手の出入り口の真上。。。(^_^;)
前日の練習の時はもっとメイン中央よりから出入りしてたから、まさかって感じでした。なんか嬉しいんだか恥ずかしいんだか…(^o^;)
試合内容は。。。。負け試合なので省かせて下さいませ。もりもりさんが書いてくれてますし…。
見ていて気づいたこと。
●明甫オッパは播戸選手との接触プレーの後、怒りのあまり播戸選手が握手を求めて行っているのに手を払いのけていた。その後、何度か明甫オッパは報復行為のように播戸選手に対していた(爆)
●明甫オッパは、相手ボールのクリアが上手くいかなかった(遅れた)想鐵さんに大声で韓国語で怒鳴っていた。(聞こえたが意味がわからなかったので、忘れてしまった)
●試合後、落ち込んで帰ってくる明甫オッパに対し、黄さまが励ますようにお尻の辺りをポンっと叩いていた。(友情の一端を見た気がした)
試合後、一番つらそうに見えたのは、やっぱり明甫オッパでした。「自分が本調子であれば…」という責任感からなのでしょうか。。。オッパだけが悪いわけじゃないのに!
負けた試合の後は、横断幕を片づけるのも一苦労です。それでなくても大きくて重い幕なのに雨を吸い込んで重さ3倍増って感じで、肩が抜けるかと思いました。勝ってくれていれば、この重さも気にならなかったでしょうに。。。
預けていた荷物を引き取りに行って、すごい量の荷物をかついで高知駅行きのバスに乗りました。バスの中で何故かもりもりさんと韓国語講座を開いていた私達です。
高知駅に着くとタイミング良く空港バスが出発しそうだったので、もりもりさんとここでお別れして私は大阪へ帰る為に空港へと向かいました。空港では当然、レイソルの面々と遭遇することが予想されたので、負け試合の後だし話しずらいしと思い、手紙を書くことにしました。空港バスの中での40分ほどで即興で手紙を書きました。(勿論、短い手紙です)
空港に着くと、1階のチェックインカウンターの周りにはFanらしき姿はなく、もう既に選手は到着してしまっている感じでした。レストランとかに入ってしまわれていたら出てくるまで会えないけど、負け試合の後だし会えなくても良いか…と思っていたら、自分が搭乗手続きをしていざ動こうとしたら、向こうからこっちに向かって姿を現すではないですか!(それも韓国トリオ+高橋通訳さんだけで)
なぜか4人で空港の外に出ていきました。どうも、せまい空港の中にいるのがイヤだったのか散歩に出かけたようでした(笑) 会話もせず見つめ合っただけで、手紙を渡して速攻逃げる私。(←怪しいって…(^_^;)
)
韓国トリオは居なくなったので安心して、食堂に入って私の夕食タイム。しかし、その食堂の中にはレイソル選手が数人。。。それも隣りに案内されました。(知らないって怖いわ。。。)
今、思い出しても高知空港では、韓国トリオと食堂で隣りになった選手達しか見なかったんですけど、他の選手はどこにいたんでしょう?(笑)
というかそんな状況でもしっかり韓国トリオには会ってしまう自分の運命が怖いです(^_^;)
東京行きより35分早く大阪に飛び立つことになる私は、搭乗待合室にて韓国トリオ+高橋通訳さんが盛り上がって話しているところへ出向き、黄さまにだけ「お先に行きます」(韓)と挨拶してダッシュで逃げてきました。だって、他の選手の顔を見るのが怖かったんですもの。(特に明甫オッパ…(^^;) ) もしかしたら、「あ、また善洪ペンが来た」とか思って笑ってたかもしれませんけどね(爆)
次の観戦は市原なので、ふれあいタイムはないですが、ふれあえなくてもゴールが見れて勝ってくれればそれで幸せなので、頼みますよ!黄さま&レイソルの皆さま!
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