柏サッカー場は良い感じ編(柏遠征編) 1999/11/21(日)〜23(火)
当初の予定では、11/21&22は東京ディズニーランド(略してTDL)で遊ぶつもりだったのですが、21日にレイソルの練習見学が出来るとわかり、何の迷いもなく予定変更(笑)。
(後でわかったのですが、その日、TDLは入場制限が出ていたので、昼過ぎに東京に着いた私はTDLには入場できなかったわけで、レイソルに変更して良かったです)
現地でレイソルサポの子と会って、その子に練習場(というか試合会場と同じ場所だったりするんですが…)まで連れて行ってもらいました。途中にハングル文字の韓国shopなどありo(^-^)oワクワク
pm3:00からの練習に、丁度その頃に到着。
「ここが明甫オッパのお膝元なのね〜♪」とドキドキしながら敷地内を進んで行きます。
そして、スタジアムの中へ突入すると、そこには既に練習を始めているレイソルの選手の皆さん!!
練習見学はバックスタンド側の席ならどこでも座ってOKだったので、「え、こんな近くで見て良いの?」というぐらい選手と近い場所もありました(爆)
で、しみじみと柏サッカー場を見渡していて、ふと気付くと選手の皆さんが一旦休憩(?)の為に端っこの方にやってきて、休息をとっていたのですが、もうもうもう、明甫オッパが目の前! 心の中で「兄さ〜〜〜ん!!」と壊れる私でした。(とても声に出してなんて言えません。だって、マジで聞こえる距離でしたもん)
レイソルの練習は、どっかと違って真面目やなぁ…というのが印象でした。ま、試合も近かったからでしょうけど、ずっと試合形式の練習だったので、明甫オッパは遠かったです。。。
そして、内容の濃い練習が1時間ちょっとで終わりまして、いざ突撃タイムです!
レイソルの練習場では、練習後にクラブハウスに戻るところが突撃チャンスなのでした。(舞洲と違うんだわ)
どこかのピンクなチームのH-S-Hさまも帰りは早いけど、こちらの明甫オッパも真っ先に練習場から出てきました! 「こ、心の準備が〜」と焦ってみたものの、やっぱり「天下の洪明甫」ですから、他のFANにも捕まりまくりでした。そして、流れ作業的にFANサービスをしていき、足早に去ろうとする明甫オッパ。。。しかし、私はそんなことで諦めるようなやわなFANではありません(爆)。まず、韓国人選手特集の雑誌にサインをもらった時点で、一旦去って行かれ、しかし、再び他のFANの写真撮影が終わった後に捕まえ、「写るんです」でのセルフツーショット撮影にチャレンジしました。韓国語で一応「こうやって写真を撮りたいんですけど」ってポーズ付きで言ってみたら、何の躊躇もなく「ネー」だか「ハイ」だか返事され(緊張してたので忘れました)、私もおもむろに明甫オッパに写るんですを手渡し、右側に回って、いざ撮影。
こんなことを明甫オッパに頼むFANは少ないのか、慣れてない明甫オッパ、「おいおい、私が写ってないよ〜」状態だったので、2人してカメラを持つ始末。。。(^_^; なんか撮る時に台詞を言ってくれたような気がしますが、緊張していて覚えてないです。おしいことしたなぁ。。。
お礼を言ってみましたが、もうその一瞬の間に次のFANの相手をしていて、私のことなど眼中にない状態でした…(;_;)
でも、そんなクールでダンディな明甫オッパが大好きさ!(爆)
ついでに言うと(笑)、平山くんと明神くんともセルフツーショをしたのですが、この2人は慣れてる慣れてる…(^◇^;) ええ感じでした。(笑) 人当たりも良い2人でした。人気あるのも頷けます。
2度と来れないから…ってやりたい放題やって(?)、かなり満足して帰ったレイソル見学でした。(●⌒∇⌒●)
翌22日は予定通りTDLへ。入場制限に引っかかると困ると思って、朝の7時半頃TDLに到着。
かなりTDLに行っている私としては、Xmasのイベントさえ見れれば、後はいつでも見れるものばかりだったので、お昼の2時頃には、もうすることがなくなってしまい、というか人が多すぎて、居場所がなく(爆)、食事もろくにできなかったので、TDLを一旦あとにし、セレッソのお出迎えをすることに急遽決定! TDLからの直行バスで羽田へ向かいました。1時間くらいかかるのかと思いきや、約30分で到着。あまりにも時間が余ったので、出発ロビーの方までうろうろしていたら、何故かJEF市原の若手選手数名と周富徳に遭遇。(笑)
ま、そんなこんなをしているうちにセレッソの飛行機の到着時間。これが、ジュビロとかマリノスが乗った飛行機の到着だったらすごい人なんだろうけど、あきらかにセレッソ待ちと思われるのは私以外には約2名でした。。。(最終的にはあと2人くらい居たかも???) さ、寂しすぎる。。。
そして、やっぱり黄さまは盧廷潤氏と並んで登場。私の姿を見ると「ここは東京なのに何故、京都に住む君がいるの?」という顔されまして、私がおもむろに近づいて行ったら、やっぱり「試合は明日ですよね」的なことを言われました。(^_^;) 思わず「レイソルの練習を見に行ってました〜」と言いそうになりました(爆)
そして、団体バスの乗り場方面まで歩いていたのですが、途中でラモスと遭遇。本物見ちゃったよ〜。
そして、セレッソの選手が何故かみんなでバスの道中でのおやつを売店で購入している(と思われる)間、私は隣のカレー屋を覗いて「さっき私が食べたカレーより美味しそうやなぁ…」と睨んでいたら、黄さまが売店から出てきて、私と同じように真剣な顔つきでカレー屋を見つめてしました(笑)。多分、「INABAっちさんは何を真剣にカレー屋を見てるんだろう? もしかしてここのは美味しいのかな?」と思ったのでしょう(^-^;) <思ってへん、思ってへん…。
で、駐車場へ向かう横断歩道のところで黄さまとはお別れし、私はモノレールに乗って、都内へと向かい、新宿にあるコリアンな地区に行って、雑誌等を購入して喜んでおりました。
そして、23日。悪夢のレイソルvsセレッソ戦。。。
試合内容には触れません。触れたら、どうしてもあの怪我のことに触れてしまうし、悲しくなるから。。。
11時に、東京駅にて、太極旗軍団団長さま(笑)と、盧廷潤支部員さま(笑)と合流し、一路、柏へと向かいました。21日に来ている私は、見事にお2人をスタジアムまで連れて行って差し上げることができました。偉いよ、自分。(笑) 開門まで時間があるということで、すぐ側のラーメン屋で時間をつぶして、いざスタジアムへの道を歩いていると、係員の慌ただしい動きが…! これは絶対、選手バスが到着するねんわ、と確信を持って待っていたら、案の定、セレッソバスがご到着〜! 手を振る私達に、遠目だったにも関わらず、気付いて手を振り返す黄さまって素敵(*^^*)
そして、スタジアムに入ると、そこにはレネ監督と黄さま&盧廷潤氏がピッチの上でスーツ姿のまま、何だかお話している姿がありました。それをメインスタンドで見守る私達。で、話し終わって、控え室に戻ってくる時にやっと頭上の私達に気付いて、第一声が「アンニョンハシムニカ〜」でした。
こんなシチュエーションでは絶対、明甫オッパなら言わないよね〜って感じ。黄さまFANで良かった♪
きっと、私達から見えない舞台裏では、明甫オッパ&黄さま、盧廷潤氏の語り合う図っていうのが、繰り広げられていたんでしょうねぇ。。。
というわけで、明甫オッパと黄さまを堪能した3日間でした。
あの怪我さえなければ、ホントに楽しい柏遠征だったのに。。。(T-T)
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