セレッソ大阪ファン感謝デー編 1999/02/14(日)
この日はバレンタインデーということで、女性向きのバレンタイン特別企画『愛の告白タイム&障害物競走』なんていうものもありました(^^ゞ
入り待ちをするつもりだったけど、選手の入りが思ったより早くて、私達が到着した時には既に会場入りしてしまった後で、ガッカリ。
そうこうしていたら、開場時間になったので、大人しく(?)会場入りして、座席を確保(と言っても中段辺り)してアトラクションの受付してもらいに、案内所へ行きました。
INABAっちは、たった一人で勇気を持って、綱引きに参加表明(笑)。そして、横でバレンタインの受付をやっていたので、当たる筈ないし〜とか言いながら、応募しました。年齢を書く欄があったのですが、サバをよんでしまう自分が悲しかったです(爆)
お目当ての選手は、本命の黄善洪さまではなく(^^ゞ、盧廷潤さんに応募しました。
11時を過ぎること十数分、やっとファン感謝デーの開始です。
背番号の大きい選手から1人ずつ紹介されての登場。「背番号18 黄善洪選手〜!」と紹介された時、改めて「そうだよ、18番になったんだよぉ〜」と感動しておりました。
黄さまの左隣に堂森選手が立ってたのですが、時々何か話していて、「何語で話てんの〜?」ととっても気になりました(笑)
(以下、韓国選手に関するモノのみ報告…(笑))
バレンタインの応募の上位12名の発表の時がやって来ました。
順位は、トップの森島選手以外は発表になりませんでしたが、黄善洪さまも盧廷潤さまもちゃんと12名に入ってました☆彡 さすがです!
それまで、プリクラの所に友達につき合って並んでたんだけど、とっとと離れて通路から発表の様子をチェックしてたんだけど、たまたま黄さまがスタンドを見上げた時に、うりゃ〜っと(笑)手を振ってみたら、こっちをじーっと見た後、手を振り返してくれました。o(^^o)
(o^^o) (o^^)o キャアキャア♪(←壊れる私)(笑)
そして、いよいよ告白&障害物競走を一緒に出来る幸運なFANの発表です。韓国の2選手は最後だったのでずっとドキドキものでした。
っていうのも応募したものの、万一、盧さんに当たってしまった場合、横で黄さまが見ているのに、盧さんに告白しないといけなくなる状態だったんですもの…。
ま、でもそんな杞憂は無駄に終わり、見事に外れました。(笑)
告白は、普通に皆さん「頑張って下さい」とかでしたが、問題は障害物競走です。二人三脚ってのは想像できたし、はしごをくぐるのもよく有るパターンですが、ボールを顔ではさんで走るってのがあり、最後は足の紐をほどいて選手が女の子を抱きかかえて走ってゴールするっていう内容だったんですよ。
6ペアずつ2組に別れてのレースだったのですが、1組めはモリシが笑わせてくれて楽しく見てたのですが、2組めは黄さまが、そういうことをやっているのにはジェラジェラでしたよ。ダントツのTOPでゴールインしてくれたのが救いでしたね。(見ている時間が短くて済んだから(^^;;;
しかし、万一、これが自分に当たって好きな選手に抱き抱えられたら、興奮してぽっくり死してしまうかも?!(笑)
セレッソ縁日、サイン会、記念撮影会がコンコースにて行われていたので、誰が出てくるかチェックしに行ったら黄さまは記念撮影会に登場。(横山選手と2人でした) 私は、ひたすら眺める人、状態でした。(かなり怪しげだったことでしょう(爆)
で、いざ控え室に帰るぞって時に声をかけようと思っていたら、警備員が数人で取り囲んでガードしたんですが、そんなことで諦めるINABAっちではありません。隙間から「ソノンし〜」と呼んだら、気づいてくれて「あ」って感じで一瞬止まってくれたので、まんまと、お友達の優子さんから預かった手紙を渡すことができました。 #長居の警備員ごときに私の黄さまへの想いを止めることは出来ないのさ!(爆)
本日の目的の1つを達成した安堵感にひたり、一旦自分の席にもどって、昼食タイム。その間、ピッチでは『セレッソリレー』という名の二人三脚でのリレーが行われてました。1人の選手が4人のサポーターと次々と二人三脚をして走るというものだったんですが、第1レースに登場した黄善洪さまは、ここでもまたぶっちぎりの1位でゴールイン! もう黄さまったら何をしても素敵です。惚れボレ(*^^*)
同じ組で盧さんも登場したのですが、トップのサポーターの女性がかなり要領の悪い方だったようで、途中から盧さんってば、背負って走ってました。結局、最下位だったと思いますよ。。。
リレーの後は、私の参加する綱引きってことで張り切って、ピッチに降りて行った頃、黄さまと盧さんはコンコースに上がって、グッズ売場でファンサービスをしていましたとさ。か、悲しすぎる〜。
私は泣きながら綱引きしてました…(^^;;;
私が綱引きを終えて、上に戻って来た時もまだサイン攻めにあってましたってば。そこに突撃する元気は私にはなかったです。
ラッキーナンバーズ抽選会は3等から特等まであったのですが、私にとって一番魅力的だったのは、2等に登場した盧さんの韓国代表「8」のユニフォーム。この日の抽選で一番、場内のどよめきが多かった品物でしたもの。もちろん私も「きゃーーー」という奇声を思わずあげてしまいました。が、運なく外れました。というか何一つ当たりませんでした…(T-T) こういうので当たったことがない私。。。
そしてモリシの挨拶&レネ監督の挨拶など有り、とどこおりなく全ての行事がおわりまして、いよいよ出待ちのお時間がやってきました。(^-^;
最初は全く警備の人も無関心だったのですが、選手がちょろちょろと現れ始めると、ファンの人垣も多くなってきて、出入り口から駐車場までロープが張られる始末。
しかし、常連さんの多い私達のグループは、ちゃっかり最初から駐車場内で待っていたので、みんな苦労することなくプレゼントを渡したりなんなり出来たようです。
もちろん、私も☆彡
愛の告白で外れたので、まだ手元にあったプレゼントを盧廷潤さんに渡すぞ!と意気込んでたし、もちろん本命の黄さまにも渡すべくプレゼントを用意していたので、同時だったら困るなぁと思っていたら、運良く直前に黄さまが他のFANにつかまってしまったので、見事に1対1で盧さんにプレゼントを渡すことができました(^-^)/ 「日本語で手紙書いたんですけど、大丈夫ですか?」って聞いたら、「大丈夫ですよ」と答えて頂き、感動しちゃいましたヨぉ。
で、いよいよ本命の黄さま登場です。プレゼントと手紙を渡しながら「ソンムルイムニダ」と言ったまでは良かったんだけど、いつまでたっても黄さまの前では緊張してしまう私はついつい日本語で「読んで下さいね」と手紙を指さしながら言ってしまったんですよ(^^;;; すると黄さまってば、理解したのかしてないのか判らないけど「ハイ」って返事してくれて。。。やっぱり良い人やねぇ(*^^*)(*^^*)(*^^*)
その場はそれで終わったんだけど、韓国の2人は駐車場を通り過ぎて長居公園の方へまだ歩いて行ったので(TAXIだったらしい)、もう一度追いかけて、盧廷潤さんに「黄さんって、膝は大丈夫なんですか?」って聞いたら、盧さんが「大丈夫ですよ」と返事してから、黄さまにも通訳して下さいまして、ご本人の口から「ダイジョウブ」というお言葉を頂きました。盧さん、感謝感謝です! で、盧さんにお礼を言うつもりが目が黄さまから離れなくて、何故か黄さまに「すみません、ありがとうございます」という形になってしまいました。 きっと、お2人とも何故お礼を言うんだ?と思ったことでしょう(笑)
そして2人は通りの方へと去って行き、私は友達が待つ、長居スタジアム方面へと戻ったのでした。
そんな、2/14の出来事でした。<レポートになってるのかぁ???(^^;;;
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