尹晶煥とご対面編 2000/1/25(火)


尹晶煥のセレッソ入団を聞いて以来、ずっとこの日を待ちわびていたセレッソの始動日です!(それ以前から自主トレもしていたようですが、詳しい時間など不明だったので、京都の私は行く元気がなかったのです)
練習の前に、新入団選手の記者会見が某所にて行われると聞き、先ずはそちらに行きました。
しかし、FANらしき人物は私しかいません…(^_^;) 1人で会えるのは嬉しいけど、この状態はかなり恥ずかしいかもしれない…と思っていたら、友達のSさん登場。一緒にお出迎えすることに。。。。
入口にて、車が来る度にそわそわしながら見ていたら、Cerezo大阪様と書かれたバスが到着し、「あ〜、ついに来た〜!」と思って降りてくる人をひたすらチェックしたのですが、何者だかわからない女性の集団…。「???」なんなんだい?と思っていると、バスの後ろから見覚えのあるブルーの練習着の一団が歩いてきました!(フェイントですわよ…)  当然のことながら、真っ先に私の目に飛び込んで来たのは、尹晶煥の姿でした。「生だよ〜、本物だよ〜」と思うと、感激の意味不明な奇声をあげるしかないINABAっちでした。
まず先に入ってきた安通訳さんにあいさつし、それから後ろにいた尹晶煥に「アンニョンハセヨ」と言うと、ヘラっと笑って去って行きました。それだけでも、壊れる私。。。(*^^*)

そして、選手達の記者会見の間、私達はしばし食事タイム。目の前には関係者の知った顔顔顔で恥ずかしかったですが。。。
記者会見の後、選手全員のミーティングがあったのですが、会場設営(?)の間、ロビーで選手がたむろっています。「話しかけたい〜」と思うものの、何だか気後れしてしまい(この私が!)、結局、このあいだは話しかけられず、ミーティング終了を待つことに。
黄さまの場合は、日本に来られてからFANになったのですが、尹晶煥は日本へ来る前から好きだったので、何だか初対面の緊張の度合いが違うわけですよ。わかります?

そんなこんなで、ミーティングも終了。いよいよ突撃タイムか!?と思ったら、尹晶煥は取材陣につかまってしまったので、安通訳さんとお話することに。。。(黄さまのことについて、お話しました。)
車のそばまで来て、やっと取材陣が離れたので、いよいよ尹晶煥に声をかける時がやってきました。
手紙を差し出して、『韓国語で書いたので、読んで下さい』と言う筈が、どもってしまい、「ハングンマルロ、ソッソ〜ッ」と言うと、笑って「ソッスムニダ」と言ってくれました。(^^ ) で、『読んで下さい』と言って渡すと、手紙を見て、「ア〜、○×△□〜」と言ったのですが、聞き取れませんでした(;_;)
で、Sさんが写真を撮ればと申し出てくれたので、一緒に写真を撮り、「コマプスムニダ(ありがとうございます)」と言うと、『韓国語、上手ですね』と言ってくれました。「コマプスムニダ」しか言ってないんだけど。。。(^_^;)

その後、練習場に移動して、練習見学。
でも、1ヶ月ぶりに会う友人達と話すのに忙しくて、ろくに練習を見てなかったという話が。。。
そして、練習終了後、駐車場までの道のりで少しお話できました。しか〜し、尹晶煥の言うことが聞き取れません…(T-T) なんで、そんなに早口なの〜(T-T)
質問して返ってくる返事を、全て2回以上聞き返してしまった私です。。。
いかに黄さまがゆっくり話してくれていたのかを、実感し、改めて黄さまの優しさに感動しました。
そして、尹晶煥に『韓国語、いつ習ったのですか』と聞かれ、去年の3月から勉強していることを言い、馬鹿正直に『黄善洪選手のFANなので、黄善洪選手と話がしたくて勉強を始めました』と言いました。
ま、いずれ分かることだろうと思って、手紙の中でも黄さまFANであることは、白状しておきました。
(実は、このことは、後日とても助かることになりました)
駐車場に着いてからも、しばらく時間があったのですが、やっぱり尹晶煥の話す韓国語は私には聞き取れないです〜(;_;) 
韓国語の勉強を頑張らねば!!と心に誓った舞洲の1日でした。(でも、その後もサボり気味…(爆))
ちなみにこの日、尹晶煥の口から聞いた日本語「さむい」「あつい」「さようなら(←友達が教えた)」でした。

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