サッカー観戦記

1999/03/20 セレッソ大阪 vs ベルマーレ平塚(−2) (長居)
寒い・・・なんて、寒いんだ〜〜〜!というのが、この日の感想。いろんな意味の寒さですよ(^_^;)
午前中に韓国語の勉強へ行っている為、横断幕を張る時間には間に合わなくて、13:30頃到着したら、寒さに震える友人2人の姿がそこに(爆)
前半、これがJ1のチームなんでしょうか…?というようなPLAYが続出しまして、心まで冷え切ってしまいました。何しろ、開始数分で得点とられたら、応援する鼻っ柱を折られます。それに、前の週にマリノスの試合を見ていたので、スピード感の違いにがく然としました。。。「私には止まっているようにしか見えない」とまで、思いましたからねぇ・・・
そんな中、1人で走り回るモリシに「エライ!」と感動したものの、それでもやっぱりチグハグで、モリシの頑張りも意味がなかった感じ。
ハーフタイムにレネ監督が暴れたのでしょう、後半は少しはやる気を出して、やってたように見えたし、ボールの支配率もセレッソの方が多かったのでは?
しかし、フィニッシュまで到りません(^_^;)  いらいらがつのってきます。。。 見ているこちらも言葉が汚くなってきて、キレちゃうぞーーーと思った後半も残り10分ほどになった時、黄善洪さまがやっとヘディングでゴーーール!!!
セレッソが負けてることも気にせず、万歳三唱する太極旗軍団3名でした。(笑)
3試合目にして、初得点というのはかなり寂しい気はしますが、とりあえず良しとしましょう!(今後に期待!)
後半30分からのセレッソは、良い感じでしたが、これを試合開始からずっと保ってほしいと切実に願いますね。やっぱり見ていて面白い試合をやらないと、お客さんは来てくれませんからねぇ。(^^ゞ
試合後、バスのお見送りをしたのですが、出待ちのFANも私が見た中で一番少なかったし、バスの中の選手も敗戦のショックで(?)一様に沈んでたし、こちらまで悲しくなりました。やはり、勝った試合の後、さわやかな笑顔で帰って行く選手達を見送りたいものです。

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