2. おすすめの秘湯


◆◆◆◆◆ 甘湯新湯(あまゆしんとう)-- 2015.10.26撮影◆◆◆◆◆

2−6 危険な秘湯「甘湯新湯」(最新情報 --- 2015.11.08現在の情報!

2015年10月26日と11月8日の調査の模様!
  2015年10月26日と11月8日に、「甘湯新湯」に行って来ました。
   2015年7月30日の訪問の様子は、このページの次の項に、アップ済ですが、今夏の洪水の影響が気になり、
   その後2回友人と「甘湯新湯」の調査に行ってみました。

   10月26日の調査では、今夏の洪水の影響が大変大きかったことを、目の当たりに確認しました。
    残念な結果でしたが、それでも初めて「甘湯新湯」を訪ねる人にはそれなりに楽しめる「野湯」だと思え
    る環境でした。
   7月30日に、3〜4人は入れそうに見えた「自然石の岩風呂」が、10月26日の時点では洪水により巨石が崩
    落し、「岩風呂」が2つに分断されて、それぞれ1人がやっとという極小の岩風呂になってしまいました!

    7月30日のとき、源泉の鉄分の多い茶色い温泉に入った後、急なゲリラ豪雨に襲われ、3〜4人入れそうに
    見えた「自然石の岩風呂」の入浴を又の機会に持ち越していたので、今回も入浴出来なかった私としては、
    誠に残念な結果に終わりました。
    更に、更に、「源泉の茶色い温泉」は、今は湯脈が細り、流れも変わって、岩盤をチョロチョロ流れてい
    るという変わり様でした。
    岩盤をチョロチョロ流れている源泉は10mくらい流れて込んでいて、その先の小さな透明の浴槽に溜まっ
    ていました。
    最初の小さな浴槽は、おそらく50度くらいの温泉が流れ込み、溜まっている湯とかき混ぜても45℃くらい
    の高温の湯かと思われました。超熱いです!

   2つ目の小さな浴槽は、表面は41度くらいと思ったのですが、かき混ぜたら38度くらいの低温になってし
    まいました!

   スコップを2つくらい持参して、人手が4人くらいあったら、1時間くらいで、源泉から2つの小さな浴槽
    への温泉の導入路を構築出来て、もう少し快適な「野湯」に改造出来そうに感じました!

2015年10月26日撮影の「甘湯新湯」の写真!
      ◆写真説明、上の写真(この頁のトップに掲載)は、元の源泉(茶色い温泉)があった所の現在の写真。        下の写真(最初の方)は、「赤い〇印の部分」が現在の「小さな岩風呂」の片方、その次の写真は、        その「小さな岩風呂」(熱湯風呂) の拡大写真。        【注】もう片方の「超ぬる湯」は、うかつにも人が写っていない写真を撮影していなかった! 

 

       ◆下の写真は、「甘湯新湯」に入浴中の筆者(2015.10.26撮影)

 

       ◆「小さな岩風呂」の1つに入浴中の筆者です。       ・・・上が、超ぬる湯、下が超熱湯!
  11月8日には、更に状況悪化!! 11月8日の調査では、悪いことに、10月26日の状況よりも更に悲惨な事になっていました。   実は、前日(11月7日)「甘湯新湯」に行って来たという人と、前泊の旅館でご一緒したのです。   その人は、小雨の中、私のホームページの地図等を参考に現地にご夫婦で行かれたのでした。   その結果は、「小さな岩の露天風呂」に落ち葉などの堆積物が埋まっていて、どこが私の言う「小さな岩   風呂」さえよく分からなかったという話でした。   11月8日の朝、私達は前日下見して来たご夫婦も交えて、現地に車で向かいました。   この時のルートは、「養蜂家の家」側とは逆の上の方からのルートを採りました。   【注】後記「地図-(A)、(B)参照!   結論から言いますと、雨が降っていて、「甘湯沢」に降りる斜面も滑り易いことと、人数も11人と多かっ   たので、危険防止のため、全員で相談の結果、「沢への降り口」を確認するにとどめました。   メンバー全員が、「沢への降り口」を確認したので、11月8日は勇気ある撤退をして、来春以降、「甘湯   新湯」の環境整備を期して、器具と人員を揃えて再度チャレンジすることにしました!   【注】「沢への降り口」は、必ずしも1か所でなく、私が10月26日に行ったルートと前述のご夫妻が行か      れたルートは若干違いました。     

 ○2015年10月26日の調査写真!  

 ※道案内の写真  

「地図」の説明(地図-(A))
地図-(A)は、栃木県那須塩原市塩原の「日塩もみじ ライン」経由で「大沼方面への道路」(紫の□が分岐 点)から「甘湯新湯」(赤い○)へ至るまでの概念図。
地図-(A)

 
「地図」の説明(地図-(B)
下の地図-(B)は、栃木県那須塩原市塩原の「日塩もみじライン」の 「新湯温泉」の「渓雲閣」の先の地図-(A)の□の地点からの説明図。 ※ここを、車の「スタート」地点として説明することとする (後記の写真「レンタルスキー店」のある場所)。当初「大沼」 の方向を目指して車を走らせるが、「大沼」の少し手前で進 路を右に取る。ダートの林道になり、しばらく行くとゲート がある。車はここまでとなる!車を4〜5台くらい駐車可能!
地図-(B)

 
上の地図(地図-(B))は、当初「大沼」方面へ向かいつつも、 「←大沼入口」の看板が出たら、直進する感覚で進む(左へ 行くと「大沼」だ!「大沼」の方向へは行かない事!しばら く走り「林道のゲート」の直前で車を止め、その先は歩く。 「地図-(B)の○の辺りが「甘湯沢」→「甘湯新湯」である。 ※「甘湯沢」に降りる地点は、「ゲート」から進行 方向へ徒歩15〜20分の場所!「目印」は後述!


 ※「日塩もみじライン」の分岐点から先の写真

 
「高原大根」の直売所の建物が大地の目標! 「渓雲閣」から、約1Kmの地点に極めて目立つ「高原大根」の直売所 がある。その先に、次の写真の「レンタルスキー店」の建物がある。

 
「レンタルスキー店」の建物
この建物の直前を左折する。アスファルトの道を「大沼方面」の 標識に従い、「←大沼入口」の看板が出るまで道なりに進む!
※「地図-(A)」の「紫の□」のポイント!

 
「←大沼入口」の看板あり!
この看板が1つの目印!ここは直進する。・・・次の写真参照!

 
「←大沼入口」の看板を左に見て、この景色の場所を直進する!
この看板を見落とさないこと!

 
「大沼方面への林道」から分かれてから3分程、直進した林道の先に「ゲート」あり!
ここに車を止める。この先は15〜20分歩く!(手前に4から5台駐車可能)


 
「細い林道」は、悪路の連続だ!歩くのが無難!
ジープや軽トラのような車高が高い車以外は通行は無理!


 
「甘湯沢」へ降りる場所の「目印」---その1
黄色い道路標識(実際は写真の向こう 側から歩いて来るので分かり難い)。


 
「甘湯沢」へ降りる場所の「目印」---その2
先人が木に「鉈(なた)」で傷を付けた所がある。 進行方向右手にこの木がある。ここから降りる!


 
「大きな藤の木」がねじれて巻いている!
この「大きな藤の木」の辺りから「甘湯沢」に近づいて行くこと!


 
「甘湯沢」に出会ったら、対岸へ渡る。
「甘湯沢」に出会ったら上流に30m程遡ると この様な「浅瀬」があり、対岸に渡れる!

◆「甘湯新湯」は、2015.10.26の時点では、この浅 瀬の対岸の30m程上流の巨岩の陰にあった! ※その当時の写真は、頁トップの「甘湯新湯(2015.10.26撮影)」の写真参照◆



旧情報 --- 2015.08.03記載!

1995年に「甘湯新湯」を私が日本で初めてインターネットで世に紹介して以来、約20年が経過しまし た。 その後、「甘湯新湯」の名は、雑誌「散歩の達人」、「歩きたい!」の他、「温泉ウォーキング ベ スト50」(河出書房新社)等でも、しばしば紹介されるようになりました。 その後段々世間に認知されて来て、現在(2015年)では「甘湯新湯」の名が、いろんな温泉ガイドブッ   クやホームページで使われています! そこで、私=黒田(温泉)としては、「甘湯新湯」に関しての情報提供において、他の追随を許さな   いために、2001年7月15日の取材の他、今回(2015.07.30、4回目の探検)最新情報を現地に取材して来ま   した!    従来の「甘湯新湯」の湧出位置が、20年の時を経て、洪水等の影響でかなり変化していました。    幸い、今回は第1回目の探検時の「塩原の伊東さん」のご協力と、「友人のJさん」のサポートを得   ることが出来ました。    無事に「危険な秘湯『甘湯新湯』」の現状を把握して、安全に現地へ行けるルートの確認をしました   ので、このホームページを通じて、改めて「行き方」を紹介することとした次第です。
 

○「甘湯新湯」と私の出会いについて

◆地図に無い温泉との出会い・・・ 1995年9月16日、私=黒田(温泉)は、塩原のあるホテルに日帰りで露天風呂に入る予定でバスを    降りた。しかし、前日の電話で午前10時から入浴できるという話しだったのに、あいにく風呂を掃除 中で、午後1時からしか入浴できないと断られてしまった。 困ってしまった私は、小雨の中、地図を広げると、近くに「甘湯」という温泉があるではないか! 私は、元気を取り戻し、「小太郎ケ淵」を通り過ぎ、「甘湯」にたどり着いたが、そこには廃屋と 化し朽ち果てた「甘湯」の旅館があった。 がっかりした私は、甘湯沢を更に上流にたどり、新しい温泉を求めてさ迷ったのである。 ・・・・・そして、大工の伊東さんに出合った!! 「そんなに温泉が好きなのかね。それなら、自分達の仲間数人しか知らない、私が発見した温泉を 教えて上げるよ!」と、伊東さんは、作業小屋の中で紙に簡単な地図を書いて下さいました。 その「秘湯」は、作業小屋から約5キロ離れた山中の沢沿いということであった。 伊東さんに書いて頂いた簡単な地図を頼りに、行けども行けども、歩けども歩けども、新しい温泉 は現れない。巨岩大石の苔むしたのがごろごろと道を遮っている甘湯沢を、あと5分、あと3分、そ    れでも無かったら引き返そう、命が危ない! ・・・と、何度繰り返し思ったか知ない!! 本当に危険な思いをして、ようやく目印の「建築用のブルーのビニールシート」(いわゆる「ドカシ    ート」)が目に飛び込んで来ました!! ◆今回(2015年7月30日)は、私以外の人も、「温泉ウォーキング/浦和発」 の情報を頼りに現地に行けるようにという趣旨で、現地の最新情報を取材 して、ホームページを「更新」しました(5015.08.03)。   ※ 何故なら、前述の如く「甘湯新湯」がいろいろなメディアで周知されて、「秘湯好き」の人達の探 訪が数多くあるようだが、「探したが、たどり着けなかった。」という声も多く聞くからである。     私が、ホームページで、もう少し分かり易く場所を紹介した方がいい、いや分かり易い道案内をし     ないと、「危険な秘湯」だけに遭難者が出るといけないと思うに至ったからである。 ○ 最初の写真  ・・・1995年9月16日撮影 「甘湯新湯」に最初に入浴したときの写真(写真右)。 ○ 交 通 (電車+バス)         JR武蔵野線「南浦和」 → 南越谷/東武日光線「新越谷」 → 下今市/東武鬼怒 川線(下今市)→ 新藤原/野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原) → 上三依塩原/バス乗 り換え(東武バス、又はJRバス) → 「畑下(はたおり)温泉」下車 → 塩釜温 泉及び、旧「甘湯」経由・・・徒歩約10キロ(徒歩2時間20分)・・・「甘湯新湯」 着         (マイカー)         東北自動車道「西那須野塩原IC」→ 国道400号(約15キロ) → 「塩原温泉郷」 ○ 秘湯案内 「甘湯新湯」・・・温泉名は、筆者(黒田)が勝手に命名したものだが、認知されつつ ある(1995年9月16日以前に、この温泉に関しては大工の伊東さん等数名しか、 その存在を知らなかった。もちろん名称はなかった。1995年9月16日、黒田(温 泉)が「甘湯新湯(あまゆしんとう)と命名した)。 ○ 交通案内 (電車+バス)        塩原温泉郷の1つ、「畑下(はたおり)温泉」でバスを降り、「塩釜温泉」を過ぎて 観光的に有名な「小太郎ケ淵」を右手に見て、地図を南へと進む。 「小太郎ケ淵」を過ぎると5分位で廃屋があるが、ここが旧「甘湯」跡。         【注】この廃屋の旧「甘湯」跡は、20年経過した2015.07.30にはなかったようだ!? ---旧「甘湯」跡を更に道なりに先へ進む。・・・以下、マイカー場合を参照!                 (マイカー)          2015.07.30には「マイカー」で行った!・・・以下に「コース」を記載します!     「マイカー」で行く場合の、分かり易いルート。---2015.07.30調査済

【車の場合】            国道400号を「塩原温泉病院」の近くの五叉路(地図の「スタート」地点)から、            県道56号(下塩原矢板線)に入り約2.4キロの所で、右側に「養蜂家の家」(一            軒家・上の地図の「ゴール」地点/家屋に看板有り)がある。

  「養蜂家の家」の前( 上の地図の「スタート」地点)の舗装道路から、右手に「林道」           (砂利道)が伸びている。          林道入口に「ゲート」があって、車両は通行止めとなっている。           【注】車はここまで!          上の地図の「スタート」の地点から、「ゲート」の脇を通り林道を徒歩で行く。          「林道」の砂利道を歩くこと、30分程で上の写真にあるような《赤錆びた鉄パイプの 粗末な欄干の橋》に出会う。--- 地図の「ゴール」地点付近。 ●●2015.12.24現在の情報・・・現在の「甘湯新湯」は、場所が変わり、湯脈も細い!          【注】写真=下 ・・・「赤い鉄パイプの粗末な欄干の無い橋」が一応の目安!!

この写真は、2001.07.15撮影
         【注】下の写真は、2015.07.30に撮影した。以前より赤いペンキの色が薄くなっていた!

 
この写真は、2015.07.30撮影
【「甘湯新湯」への降り口の説明】            ※上記地図の「ゴール」に付けた「ピンクの○印付近」が降り口。 ※《赤錆びた鉄パイプの粗末な欄干の橋(写真参照) 》--- 1つ目の橋。 ※1つ目の橋を渡り、50m〜100m歩いた地点で沢の方角に降りる!             【注】2つ目の橋が見えたら行き過ぎにつき、戻ること! ※「甘湯新湯」へは、この「降り口」から、徒歩5分〜10分 ※「濃い茶色のお湯」が、沢の脇に湧出している場所が「甘湯新湯」 【参考】「甘湯新湯」の位置は、洪水等の湯脈の変化で移動する可能性あり!  1つ目橋を渡った辺り(「養蜂家の家」から、約1.5〜1.6km地点)で、右下の斜面をよく          見ると、かすかに沢が見える。          その沢の方向へ、急な斜面を降りる。          【注】2015.07.30---この斜面へ降口の林道の右端に、下の写真の○印内にある「石」 を目印に置いて来た!

            ※当日は、突然ゲリラ豪雨に襲われて、この応急措置の目印がやっとだった!
                                      ◆「養蜂家の家」からは約30分歩き、赤い橋の少し先から、沢に向かって降りる。            沢に出会ったら、最初の出会いで対岸に渡る。            沢を跨いで、川の右側へ渡ったら、左手に歩く(ここから、少し川上に進む)と、よう            やく「甘湯新湯」の噴出地点に到達する。 ※赤い橋から、徒歩約5〜10分である。                       【注】鉄分が非常に多い温泉なので、沈殿している鉄分で濃い茶色のお湯が流れ出て               いる場所が、温泉湧出地点である。 ※この場所は、約60度の熱湯!               ※湯温40度程度の、「もっといい甘湯新湯」もあった(後述)!               ●「甘湯新湯」は、一人で行くのは、非常に危険である。                2人以上で、自分達のたどってきた道を確認して、目印を確かめながら先へ                進むようにされたい。
【2015.07.30の写真】

 
この写真は、「養蜂家の家」の方角から「赤い橋」へ進む一行(私を含む3人)

 
「赤い橋」から、沢の方へ降りて、このような巨岩の沢沿いの道なき道を行く!

 
「赤い橋」から約5〜10分、岩陰に「鉄さび色の湯」を発見! 運よく、先人が作った「鉄平石風の湯船」が残っていた!

 
近くに残っていた塩ビパイプ等を使って、割に簡単に適温に出来た!! 「青いビニールシート」等は、ない場合もあり、目印にはな らない!2015.07.30の場合は、60℃くらいの熱湯を薄める のに苦労すると思ったが、幸い直ぐ近くの木の又の間や、 岩の上にホース、塩ビパイプ、プラスチックの雨樋がある と案内役の伊東さんからのアドバイスで、事なきを得た!

 
「湯上りの一杯!」は、友人の持参した登山用ガスバーナーで淹れてくれた、 「ホットコーヒー」だった!「深山の沢水のコーヒー」は実に美味しかった!!



○「甘湯新湯」の入浴方法    大工の伊東さん等、地元の数人の人のアイディアで、ブルーのビニールシートにお湯 が溜まるよう岩で工夫されている。    【注】しかし、いつもブルーのビニールシート等があるとは限らない! この、仮設浴槽の中は、落ち葉や温泉の鉄分の沈殿で赤茶けたヘドロ状態である。 まず、シートを剥いで川の水で洗う。次に、シートを元の形に戻し「浴槽」を再構築 する。    側に塩ビのホース等があるので、それで源泉(60度くらい)を引いて入れる。    約10分で入浴可能の温泉の水量となる。当然熱過ぎるから、同じように塩ビのホース    等で冷たい沢水を「浴槽」に入れて適温にする!    時間がなくて、短時間で帰りたいときは、溜まっている赤茶けた温泉をなるべく掻き 回わさないようにして入り、そっと静かに入浴して、汚れた身体は目の前の冷たーい    沢水で体を洗って終わりにすることも出来る(以前の体験では、9月下旬でも身を切る    ように冷たいが・・・)。

 ○「もっと快適な『甘湯新湯』」あり! --- 2015.07.30発見!

 
「鉄さび色の温泉」に苦労して入った後で、もっと快適な「甘湯新湯」に気付いた! 案内役の伊東さんの声が沢の瀬音でかき消されたので、筆者は 「鉄さび色の温泉」の浴槽に迷わず入ったのだが、実は、伊東 さんは、この写真の場所を案内したつもりだったそうである! ※ここは、7月30日には40度くらいと、適温の温泉だった! ※「もっと快適な「甘湯新湯」の場所」は、「赤茶けた温泉」 の湧出地点より、10mくらい、「赤い橋」寄りである!

 
もっと快適な「甘湯新湯」の拡大写真!
伊東さんに「さっきから、"こっちにいい岩風呂があるよ!"と言 っているのに!」と言われた頃から、にわか雨が当たり出した。 栃木県の天気予報が、「所により雷雨」だったので、岩風呂の入 浴は又の機会にした。その後、猛烈なスコールに襲われて、全身 ズブ濡れとなった! 本当に「命からがら!危険な秘湯」である!




近くの「共同浴場」・「日帰り温泉」の情報は、「源泉遺産 塩原温泉郷公式ホームページ」でご覧ください!





「読者の掲示板」はこちら!= 「温泉情報」など、気軽に投稿して下さい。


「温泉ウォーキングブログ・新編」はこちら!