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 瀬戸大橋〜香川さぬきうどん 巡り 
(2010年 5月 3日)

行程を簡単にUPしておきます。
<5/2> 
20時30分;自宅出発
21時00分;多久インターチェンジより高速入り
<5/3>
0 時16分;広島の宮島SAでガソリン補給(走行距離346Km)
2 時08分;与島SAで仮眠を取る。
  
5 時00分;起床、洗面。写真撮影。快晴であるが外気は寒い。
5 時20分;うどん店の場所確認の為、与島SA出発

5 時40分;本日第一番目の訪問店、がもううどんに到着。
       しかし、残念ながら5/2〜5/5は臨時休業となっている
5 時50分;二番目の訪問店、彦江製麺所に到着するも休業となっている。
       この時点で、次に予定している店が開いているかどうか不安

6 時27分;3番目の訪問店、山越えうどんに到着
6 時30分;お店がオープン。この時点で100人は並んでいる。
7 時10分;釜あげ玉子うどんとてんぷら注文。
7 時24分;食べ終わり次のうどん店に向け出発

8 時35分;4番目の善通寺市金蔵寺町にある長田in香の香に到着
       時間的にタイミングがよく到着5分ごろにはうどん注文できた

9 時05分;5番目の善通寺市与北町宮にある山下うどん点に到着。
9 時40分;お店オープン
10時00分;湯なしぶっかけうどん注文

10時30分;お腹いっぴになり、これ以上食べることはできないと判断し
       帰宅することに。

10時47分;帰宅のため善通寺より高速に
12時55分;小谷サービスエリアで休憩
13時00分;小谷〜広島間で事故のため渋滞に
17時00分;九州古賀SAでガソリン補給
18時00分;自宅到着、

   走行距離:往復で1,230Km 
   要した時間:往路6時間、復路7時間、
         仮眠:3時間、うどん店巡り5時間
         合計;21時間

瀬戸大橋のほぼ中央にある与島SA。AM5時撮影。駐車車は仮眠している県外ナンバーでいっぱい  瀬戸大橋の景観が売りの与島SAは、花が満ちあふれている
与島PA案内図 撮影時間Am5時 駐車場は仮眠をしている車がたくさん停まっているが、SA内は人影はまばら。天気は快晴であったが朝はとても寒かった。
Am5時10分頃、讃岐方面に向かって車中より瀬戸大橋を撮影 Am11時頃、帰路中に撮影した車中からの瀬戸大橋
讃岐うどんの第一番目に訪れたのが、がもううどん。臨時休業の張り紙がだされていた。  5/2〜5/5は残念ながら臨時休業とのこと。Am5時40分の時間帯であったが、他にも名古屋、広島、なにわナンバーの車が来ていた。残念との表情で同じように「がもう」の写真を撮っていた、
2番目に訪れた彦江製麺所。こちらの方も5/2〜5/5は臨時休業となっていた Am6時30分、山越えうどんには西日本放送の中継車が来ていた
AM6時30分ごろ 早朝にもかかわらず開店前の山越えうどんには100人程の列が 山越えうどんの近くには小屋の一角を利用して、うどんを食べる為に並んで人を対象にした郵便局の臨時出張所が出されていた。
山越えうどんは並んでいる人のため麦藁帽子とかさが準備されている。うどんの注文場所で返却するようになっていた。 山越えうどんの入り口近くにはメニュー表が張られている。人気の「かまたま」は200円
山越えうどんの食事風景。山越えうどんはゆでてお客に渡す手順はとてもスムーズで、1人に要する時間は1分もかからない。そのため同時にたくさんの人が食べている風景が見られる。 「かまたまだい」で注文。内容は釜揚げうどんが2玉でたまご入り、それにちくわのてんぷらを付けて。料金はうどんが300円、てんぷら100円の計400円。食べ方は専用のだし入り醤油をぶっ掛ける。味は最初の方は麺にこしがあるといったくらいであったが、半分ほど食べたくらいからは味がしみこみ、大変おいしい。また食べた後もおいしさが残り来た甲斐があった、満足。
山越えうどんは回転が良いのにもかかわらず、人の列はいっぱい。 Am7時25分ごろ。テレビ撮影は店の内部の方へ移動していました。
山越えうどんのお土産売り場。1人平均で5袋(3500円程度)が売れていました うどん1袋650円をお土産に買いました。うどん玉3人前とめんつゆが入っています。
Am8時30分、長田in香の香駐車場。県外の車が次から次へと入ってくる。ネットが大きく影響しているのであろう Am8時35分,善通寺市金蔵寺町にある長田in香の香に到着。店は9時オープンとなっているが店の中にはすでにお客がいっぱい。
長田in香の香の食事風景。家族連れの方では、たらいの中に入った麺を頂いている方も多く見受けられましたました。 麺を注文するために並んでいるところ。
釜あげ大(350円)を注文しました。食べ方は徳利の中には熱々のめんつゆが入っていますので、湯飲みと同じ器にだしを入れて、このみでねぎとおろししょうが入れつけ麺で食べます。味の方は麺が柔らかくもっちりしていて、めんつゆも味がしっかりのっていて、釜あげ大を頼んだが、もう一度注文したいほど大変おいしい。今回3件回った中で一番おいしかった。 メニュー表。よく注文されているのは釜あげとたらいが多かった。
善通寺市与北町宮にある山下うどん全景。 山下うどん店に到着時間は9時5分。お店は4月23日に移転オープンしたばかりで花葉がいっぱい。店の前は50人ほどのお客が並んでいたがでほとんどが県外のお客。この日は9時40分に開店。
写真は湯ぬき玉子うどん(大)380円。メニュー表には大きく分けて釜あげうどん、ぶっかけうどん、湯ぬきうどんと冷やしうどんがありそれにトッピングが重なったのが掲げられているのたくさんありどれにして良いものか迷ってしまう。それに湯ぬき、ぶっ掛け、釜揚げの意味もわからず、よって今まで聞いたことの無い湯抜きを注文。麺の特徴は、腰のある麺にだし入りのしょうをぶっ掛けたもので、レモンの輪切りが添えられてあるのでそれを絞って掛けてみた。味的には訪問3番目のお店ということもあり、おなかがいっぱいの状態で、口に入れるたび苦しくなるような状態で特に味的印象無し。 店の開店前、横の方でお土産用のうどんが売っていましたので買ってきました。値段は850円
開店前、店の傍でお土産用のうどんが売っていましたの。 山下うどんはぶっかけうどんの元祖として全国的に有名らしい。5/3も開店前から県外ナンバーの車が多数訪れていた。
車中から瀬戸大橋を撮影。 時速110Km/hの車中より撮影。
八幡PA〜小谷SAあたりで事故発生のため15Km程渋滞。高速道路の渋滞は憂鬱である。 八幡PA〜小谷SAあたりで事故発生のために生じた渋滞
小谷SAエリア。売店にはたくさんの人だかり 小谷SA。
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