板メーカーによって、表示方法が違うみたいですね。
板に「ブーツトップ」がマークされていたり、「ブーツセンター」が書かれていたり…。
アルペンスキーの場合、ブーツにもセンターマークがあり、
板のセンターマークとブーツのセンターマークを一致させるように取り付けるのですが、
テレマークの場合、板はともかく、ブーツには何のマークも無い…。
と、なれば、
「テレ板にセンターマーク有り⇔ブーツセンターと合わす。」
「テレ板にブーツトップマークあり⇔ブーツトップと合わす。」
が成立しますね。しかし、アルペンスキーの場合は、板を前後にずらして滑りませんから、
理論的にはブーツセンターに常に荷重されるはずです。テレマークスキーは板を前後にずらすわけですから、
外足と内足で荷重の度合いが違うでしょうから、そこのあたりをどう考え、処理するのか?
1度、取付を扱っているお店でじっくりと聞いてみたいですね。
実は今まで1度も考えた事ありませんでした。(爆)
「えっ!?そーゆーのって、明確なルールがあるんじゃないの?」状態でした。
で、いろいろと研究してみましたが、結論は出ませんでした。(自爆っ!)
アルペンスキーの本には、アルペンスキーの決まり事がいろいろと書いてありますが、
テレマークの場合、どこにもそんな事は見ない…。んじゃ、やっぱ、
「テレ板にセンターマーク有り⇔ブーツセンターと合わす。」
「テレ板にブーツトップマークあり⇔ブーツトップと合わす。」
なんですね…。