グラディウスヲ、マルゴト、マトメテミル
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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KrK's Cracked Text
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雑多
→パロディウス
グラディウス
グラディウス
- 1985/05/29 アーケード
- ファミリーコンピュータ
- MSX
- X68000
- PCエンジン
- PlayStation、セガサターン『グラディウスDELUXE PACK』
- PSP『グラディウスポータブル』
- ニンテンドーDS『コナミアーケードコレクション』
- クラシックミニファミコン
- PCエンジンmini
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス
- 他
- 横スクロールシューティングゲームの金字塔
- パワーアップカプセル、オプションなど、基礎は既に完成
- 「グラディウス」はプレイヤーが守る惑星の名前
- Wikipediaにはラテン語で「剣」を意味する「gladius」から、と
- オトナファミの特集には「剣を指す"GLADIUS"とは無関係」と
グラディウスⅡ ―GOFERの野望―
- 1988/03/24 アーケード
- ファミリーコンピュータ
- X68000
- PCエンジン CD-ROM2
- PlayStation、セガサターン『グラディウスDELUXE PACK』
- PSP『グラディウスポータブル』
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス
- 他
- グラフィックとサウンドが更に進化
- パワーアップが4パターンから選択可能に
- ボスラッシュ、高速スクロール面などが追加された
- シリーズ最高傑作との呼び声も高い
- 「GOFER」は敵軍の名前「特殊部隊ゴーファー」から
グラディウスⅢ ―伝説から神話へ―
- 1989/12/11 アーケード
- スーパーファミコン
- PlayStation2『グラディウスⅢ&Ⅳ ―復活の神話―』
- PSP『グラディウスポータブル』
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス
- 他
- 史上最高の難易度を誇る極悪シューティング
- グラフィックとサウンドのクオリティは高い
- 熱心なファンも存在するのもまた事実
- 3D面が初登場(SFC版には非収録)
- パワーアップを自由に決められる「EDITモード」が登場
- 当時はシリーズ完結編として製作されていた
グラディウスⅣ ―復活―

©キングレコード
- 1999/02 アーケード
- PlayStation2『グラディウスⅢ&Ⅳ ―復活の神話―』
- PSP『グラディウスポータブル』
- 3Dポリゴン化
- 美麗グラフィックで、幻想的な世界を作り上げた
- 過去作の各種要素が再登場
- 高いアドリブが必要
グラディウスⅤ
- 2004/07/22 PlayStation2
- トレジャーによる新生グラディウス
- 新システムと従来のテイストが上手く融合
- 弾幕系シューティングの要素が取り入れられている
- ステージ中にデモムービー
グラディウス外伝
グラディウス2
- 1987/08/22 MSX
- PlayStation『コナミアンティークスMSXコレクションVol.2』
- セガサターン『コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック』
- PSP『沙羅曼蛇ポータブル』
- 他
- MSX『グラディウス』の続編
- AC『グラディウスⅡ』登場前に制作された
- 通称「グラ2」
- 盛り込まれたアイデアにより、グラディウス最高傑作に上げる人も
- サウンドがハードの限界に迫った完成度
- PSP『沙羅曼蛇ポータブル』にパワーアップアレンジ版を収録
グラディウス外伝
- 1997/08/28 PlayStation
- アイデアとギミックが詰め込まれた良策
- 「外伝」ならではの奇抜なアイデアの数々
- ゲージエディットなど、過去の定石を凌駕する仕掛け
- 熟成された2D技術による高い完成度
- 間口の広さとやりこみ度を両立
グラディウスジェネレーション
- 2002/01/07 ゲームボーイアドバンス
- 過去作のオマージュが多く仕込まれている
- グラディウスらしさが凝縮している
- シューティングゲーム初心者にうってつけの難易度
- 総合的に完成度が高い
- やりこみ要素も豊富
グラディウスNEO
- 2004/02/02 携帯電話
- 携帯電話オリジナル作品
- オプションを自由に配置できる「フォーメーション・システム」を採用
- 『グラディウスⅤ』スタッフの助言のもと作られたとか
グラディウスNEO ―IMPERIAL―
- 2004/03/01 携帯電話
- 帝国に反旗を翻したビッグコアを操作
- 通常とは逆の左スクロール
- 面構成も『グラディウスNEO』の逆再生
- 無敵の外装による体当たり攻撃
- 携帯電話の数字キーで指定して攻撃できるエリア攻撃
- imperialは「帝国」の意味
グラディウスリバース
- 2008/09/02 WiiWare
- 開発者によるとGB『ネメシス』のリメイク
- 物語はMSX『グラディウス2』の2年前で、MSX3部作に繋がる
- 徹底的に80年代アーケードの雰囲気を再現(ReBirth)
- ゲームバランスが良好
- パターン性が強く初見ではやられがちな部分も
- ネットスコアラインキング対応
グラディウスポータブル
- 2006/02/09 PSP
- 5作収録
- グラディウス
- グラディウスⅡ ―GOFERの野望―
- グラディウスⅢ ―伝説から神話へ―
- グラディウスⅣ ―復活―
- グラディウス外伝
グラディウス ステージ5最強バージョン
- ©任天堂
- 2018/11/14 Nintendo Switch Online
- FC版をエミュレート移植
- ステージ5から開始
- レーザー、ミサイル、オプションふたつ、バリア
グラディウス 激ムズ2周目バージョン
- ©任天堂
- 2019/08/21 Nintendo Switch Online
- FC版をエミュレート移植
- 全7ステージを1周クリア後の高難易度2周目
その他
沙羅曼蛇
- 1986/07/04 アーケード
- ファミリーコンピュータ
- X68000
- PlayStation、セガサターン『沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS』
- PSP『沙羅曼蛇ポータブル』
- PCエンジンmini
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス
- 他
- より完成度が上がった、『グラディウス』の続編
- グラフィック、演出が大幅進化
- 相違点が多いため独自のタイトルに変更された
- パワーアップアイテム制
- 縦スクロールステージが存在
- 2人同時協力プレイが可能に
- 「沙羅曼蛇」は敵軍の名前「鮮鋭戦隊サラマンダ」から
ライフフォース
- 1987/06/26 アーケード
- PlayStation、セガサターン『沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS』
- PSP『沙羅曼蛇ポータブル』
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス『沙羅曼蛇』
- 『沙羅曼蛇』の海外版「LIFE FORCE」を更にアレンジしたもの
- パワーアップシステムを『グラディウス』方式に
- 舞台が巨大生体兵器内部に変更
- それに伴い、グラフィックが生物的に
沙羅曼蛇
- 1987/12 MSX
- AC『沙羅曼蛇』とは別物
- MSX版『グラディウス2』の要素も追加された
- 高難易度
- 真エンディングを見るには『グラディウス2』が必要
ゴーファーの野望 エピソードⅡ
- 1989/01/27 MSX/MSX2
- PlayStation『コナミアンティークスMSXコレクションVol.1』
- セガサターン『コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック』
- PlayStation3、PSP『コナミアンティークスMSXコレクションVol.1』
- MSX『グラディウス2』『沙羅曼蛇』と続く独自ストーリーの完結編
- AC『グラディウスⅡ』とは別物
- 登場する武装数が多い
- 全10面とMSX作品随一のボリューム
- 完成度が高い
ネメシス
- 1990/02/23 ゲームボーイ
- 小さな液晶画面の中に『グラディウス』の世界を再現した意欲作
- 本作独自のオリジナル要素もふんだんに盛り込まれている
- 完成度が高い
- 過去シリーズの名場面がモチーフ
- 画面いっぱいに描かれる巨大ボスが特徴
- 「NEMESIS」は『グラディウス』の海外名で、舞台である「惑星ネメシス」から
- 元はギリシア神話に登場する女神の名前
- 『コナミGBコレクション VOL.1』には「グラディウス」として収録
ネメシスⅡ
- 1991/08/09 ゲームボーイ
- グラディウスシリーズの異色作
- 意表を突く展開がてんこ盛り
- シリーズトップクラスの名演出
- ゲーム部分の完成度も非常に高い
- しっかりグラディウスしている
- 難易度が低い
- 『コナミGBコレクション VOL.3』には「グラディウスⅡ」として収録
ネメシス'90改
- 1993/11/12
X68000
- MSX『グラディウス2』のリメイク
- 1990年発売予定が開発延期で「改」に
沙羅曼蛇2
- 1996/01 アーケード
- PlayStation、セガサターン『沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS』
- PSP『沙羅曼蛇ポータブル』
- 完成度自体は低くないが、『沙羅曼蛇』らしくない
- 『沙羅曼蛇』と同じく縦スクロール面が存在
- 『沙羅曼蛇』と同じくパワーアップアイテム制
沙羅曼蛇ポータブル
- 2007/01/25 PSP
- 5作収録
- 沙羅曼蛇
- ライフフォース
- 沙羅曼蛇2
- XEXEX
- グラディウス2(パワーアップアレンジ版)
関連作
ネメシス

©駿河屋
- 1989/12/15 LCDゲーム
- グラディウスゲームとして完成度が高い
- 4面×2周構成
- パワーアップはない
ゼクセクス

©ハムスター
- 1991/10 アーケード
- PSP『沙羅曼蛇ポータブル』
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス
- AC『グラディウスⅡ』スタッフによる横スクロールシューティング
- PSP『沙羅曼蛇ポータブル』に収録された
- 英語の綴りは「XEXEX」
フォースギア

©Gradius Wiki
- 1994/05/27 PCエンジン SUPER CD-ROM2
- 横スクロールシューティングゲーム
- 『ときめきメモリアル』内ミニゲーム
- 敵キャラの一部などがグラディウスと類似
- 一部で「グラディウスシリーズの1つ」と紹介される
- 自機が人型と飛行型に可変する
- キャラバンシューティング風タイムアタックゲーム
- 3分間は無敵、その後次のダメージをくらうまでゲームが続く
- PCエンジンminiだと裏コマンドですぐ遊べる
ソーラーアサルト

©Gradius Wiki
- 1997/07 アーケード
- 3Dシューティング
- 専用筐体
- 開発者曰く「AC『グラディウスⅢ』3D面(ステージ4)の発展型」
- タイトル画面に「GRADIUS」の文字
- パワーアップシステムがグラディウスのもの
- オプションも存在
- 高難易度
- 「ソーラーアサルト」は作戦名「MISSION SOLAR ASSAULT」から
ソーラーアサルト リバイズド

©VGMdb
- 1997/12 アーケード
- 『ソーラーアサルト』のマイナーチェンジ版
- タイトル画面から「GRADIUS」の文字が消えた
- 基盤のROM入れ替え
- 新規ステージ追加
- revisedは「改訂版」の意味
ゾラディウス

©Gradius Wiki
- 2004/01/15~
- PlayStation2『ANUBIS -ZONE OF THE ENDERS-』
- PlayStation3『ZONE OF THE ENDERS -HD EDITION-』
- PlayStation4『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : MARS』
- 3Dシューティングミニゲーム
- 惑星ゾラディウスから救難信号を受け、ビックバイパーが飛び立つ
- BGM、パワーアップシステムがグラディウスのもの
- オプションも存在
- 『ソーラーアサルト』よりもグラディウスしている
- PlayStation3版でHD化(4:3→16:9)
- PlayStation4版でエクストラミッション追加
コズミックウォーズ
- 1989/08/04 ファミリーコンピュータ
- 宇宙戦争戦略シミュレーションゲーム
- 『グラディウス』の世界観を元にしている
グラディウス・アーク ―銀翼の伝説―
- 2011/02/14 携帯電話
- シミュレーションゲーム(ターン制ストラテジー)
- 公称「ケータイRPG」
- 『グラディウス』の世界観を元にしている
弾出る飛行機ぴゅんぴゅんぴゅん
- 2002/03/20 ゲームボーイアドバンス
- 横スクロールシューティング
- 『パワプロクンポケット4』内ミニゲーム
- かなりグラディウスしている
- オプションは最初から1個だけ付いていて、増えない
- カプセルでミサイルがレーザーやホーミングなどに変化
- 1面のビッグコアらしき敵を倒したら終了
- 難易度を4レベルから選択できる
弾出る飛行機ぴゅんぴゅんぴゅん2
- 2003/01/23 ゲームボーイアドバンス
- 横スクロールシューティング
- 『パワプロクンポケット5』内ミニゲーム
- 概ね前作と同じ
- 今回は巨大なビッグコアが相手
- タイムアタック制に
パーティジョイ60 グラディウスゲーム
- ©バンダイ
- 1986/12/31 ボードゲーム
- 美しい星「グラディウス」が、亜時空星団バクテリアンの激しい侵略を受ける
ファミコン冒険ゲームブック2 グラディウス 未知との戦い
- ©双葉社
- 1986/09/08 ゲームブック
- 深い眠りから目覚めたら、戦火に満ちたグラディウス星系に居た
- 地球に帰るため、ビッグバイパーで戦闘を開始する
- イメージだけを利用した二次創作的な内容
- ハードボイルドな雰囲気
最終更新:2025/05/07
主要参考文献
- シューティングゲームサイドVOL.0「グラディウスの宇宙 '07改」
- シューティングゲームサイドVOL.02「グラディウスの軌跡」
- オトナファミ2011年5月号「グラディウスレジェンドヒストリー」
主要参考ページ
©コナミ,コナミデジタルエンタテインメント,他:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
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