魂斗羅 くるくるバキューンまとめ
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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雑多
主シリーズ
魂斗羅
- 1987 アーケード
- PlayStation2『オレたちゲーセン族 魂斗羅』
- 携帯電話
- Xbox360「Xbox Live Arcade」
- ニンテンドーDS『コナミアーケードコレクション』
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス
- 「コマンドーとランボー夢の共演」
- 一撃死+残機制
- 「魂斗羅」は、最強の闘士の呼称
魂斗羅
- 1988/02/09 ファミリーコンピュータ
- 上記アーケード版をアレンジ移植
- 低スペックハードでの上手いアレンジにより傑作と称された
- マップがボリュームアップされた
- 敵の攻撃が多彩になった
- ストーリーも強化された
- オープニングや面クリアデモを追加
魂斗羅
- 1989/05/26 MSX2
- i-revo
- Wii/WiiUバーチャルコンソール
- 上記アーケード版をアレンジ移植
- 画面切り替え方式に変更
- ライフ制度を導入
- 2人同時プレイ削除
スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲
- 1988/01/28 アーケード
- Xbox360「Xbox Live Arcade」
- Xbox360『KONAMI CLASSICS VOL 1』
- Switch/PlayStation4アーケードアーカイブス
- 基本は前作を受け継ぎつつ、新要素を追加した正統進化
- 物語は『魂斗羅』の1年後
- 擬似3D面が無くなった
- トップビューの縦スクロール面が追加された
- ド派手な演出
- パワーアップが2段階になった
- シリーズ最高クラスの高難易度
スーパー魂斗羅
- 1990/02/02 ファミリーコンピュータ
- 携帯電話
- Wii/3DS/WiiUバーチャルコンソール
- 上記アーケード版をアレンジ移植
- ほぼ別ゲーだが、良作
- ステージを大幅に増量
- 全体的にバランスが修正され、遊びやすくなった
- 前作より敵弾が見やすくなった
- 難易度が低い
- AC版のその後が追加された、完全版とも言える作り
コントラ
- 1991/01/08 ゲームボーイ
- ファミコン版2作を基に作られたオリジナル作品
- 低スペックハードで従来の操作性と演出を実現
- 物語は『スーパー魂斗羅』と『魂斗羅スピリッツ』の間
- 敵はエイリアンではなく某超大国
- 気軽にプレイできる難易度
- 標準で面セレクトを搭載
- 2人同時プレイ不可
- 『コナミGBコレクション VOL.1』にモノクロのまま収録
- EU版『KONAMI GB COLLECTION VOL.1』にカラー化されて収録
魂斗羅スピリッツ
- 1992/02/28 スーパーファミコン
- ゲームボーイ
- Wii/WiiU/New3DSバーチャルコンソール
- クラシックミニ スーパーファミコン
- シリーズの正当な続編
- 英語名『CONTRA III: The Alien Wars』
- 初代から続くエイリアン戦争の完結編
- 物語は『スーパー魂斗羅』の2年後
- ハード性能を生かした派手な演出が特徴
- 擬似3D面は無く、トップビュー面が存在
- 難易度が高いものの、理不尽さは感じない
- 本作以降、巨大ボス戦が主体になっていく
魂斗羅 ザ・ハードコア
- 1994/09/15 メガドライブ
- メガドライブミニ
- Nintendo Switch Online
- ビルが登場しない外伝的作品
- 物語は『魂斗羅スピリッツ』の5年後
- すべてサイドビューに統一されている
- ライフ制を導入
- 選択肢による分岐とマルチエンディングを採用
- 4人の操作キャラクターが区別化された
- アイデアに溢れるボスがひっきりなしに登場する
- メガドライブに無い拡大縮小を実現した力技も特徴
- 敵のグロさに磨きが掛かっている
魂斗羅ハードスピリッツ
- 2002/11/14 ゲームボーイアドバンス
- 上記SFC『魂斗羅スピリッツ』がベース
- トップビュー面を『魂斗羅 ザ・ハードコア』面に差し替え
- 難易度が高い
真魂斗羅
- 2002/11/14 PlayStation2
- 全体的な雰囲気がシリアスかつハード
- 物語は『魂斗羅 ザ・ハードコア』の6年後
- キャラクターなどが3Dモデルで作られている
- 「一つの完成形」とまで称される
- 過去作から再登場要素が多い
- グロテスク表現が格段に増している
- 初心者おことわりの難易度
- 真のエンディングを見るためにはノーミスと敵全滅が必要
ネオコントラ
- 2004/11/03 PlayStation2
- 見下ろし3Dのみで、ジャンプが廃止
- シューティング要素が強くなった
- 物語は『真魂斗羅』の約1,800年後の未来
- 主人公は冷凍から蘇ったビル
- タイムアタックが熱い
魂斗羅デュアルスピリッツ
- 2008/03/13 ニンテンドーDS
- シリーズ20周年記念作品
- 敵を殲滅していく爽快感や、硬派な雰囲気に原点回帰
- ゲームシステムも『魂斗羅スピリッツ』以前のものが採用されている
- 英語名『CONTRA 4』
- 物語は『魂斗羅スピリッツ』の直後
- 上下2画面を生かした画面構成
- 3D面がポリゴン3Dへと進化して復活
- 硬派過ぎる難易度
- 無駄にタッチペンを使わず、ボタン操作がメイン
- 40種類のショートミッション「チャレンジモード」が存在
- 魂斗羅生誕20周年を記念した「ミュージアム」を収録
- 隠しで『魂斗羅』と『スーパー魂斗羅』のNES版を収録
魂斗羅リバース
- 2009/05/12 WiiWare
- タイトル「ReBirth」の通り、世界観を一新
- 綴りも「KONTORA」となっている
- 『魂斗羅スピリッツ』を踏襲したシステム
- トップビュー面、3D面が存在しない
- 過去作をリスペクトした小ネタが豊富
- 公式ページ
魂斗羅 ローグ コープス
- 2019/09/26 PlayStation4、XboxOne、Switch、Steam
- ジャンプ要素ありの見降ろし型視点
- ローグ系(不思議のダンジョン系)システム
- 道中で手に入る武器等で体を強化しミッションに挑む
- 最大8人までの対戦モードに対応
- 従来の『魂斗羅』シリーズとは別の世界
- 従来の『魂斗羅』とは趣が異なるが、これはこれで良作
- 「corps」は「体」の意
- 公式ページ
魂斗羅 オペレーション ガルガ
- 2024/03/12 PlayStation4/5、XboxOne、X|S、Switch、Steam
- 第1作のリメイク
- 新要素や新キャラを追加
- 「ガルガ」は敵軍隊の基地が存在する諸島の名前
- 道中は短いが、やりこみ要素が存在
- 魂斗羅入門に向いている
- 公式ページ
外伝
CONTRA FORCE
- 1992/10 NES
- 日本未発売
- 舞台が現代となっている
- エイリアンも登場しない
- 開発は日本のコナミスタッフ
- 元々日本で『アークハウンド』というゲームとして開発されていた
- 発売中止後、海外で『魂斗羅』シリーズ化して発売
- 難易度が低め
CONTRA: LEGACY OF WAR
- 1996/11/29 PlayStation、SEGA Saturn
- 日本未発売
- 3D作品
- 主人公は『魂斗羅 ザ・ハードコア』と同じ
- 視点が斜め見下ろし型に固定
- ジャンプが無い
- 難易度が高い
C: THE CONTRA ADVENTURE
- 1998/09/15 PlayStation
- 日本未発売
- 3D作品
- 上記『CONTRA: LEGACY OF WAR』の続編
- 面が変わる度に視点も変わるのが特徴
- 前作の反省か、横スクロール面が追加された
HARD CORPS: UPRISING
- 2011/03/17 PlayStation Network
- 魂斗羅シリーズ傍流
- 『魂斗羅 ザ・ハードコア』のラスボスの若かりし時代を描く
- 『ギルティギア』のアークシステムワークスが開発
- 過去最高のビジュアル、スケール、ボリューム
- ただし、難易度までが過去最高
- 「uprising」は「暴動」の意
魂斗罗 进化革命(魂斗羅 進化革命)
- ©Coco Entertainment International
- 2013 アーケード(中国)
- Android、iOS『CONTRA EVOLUTION』
- 日本未発売
- 第1作アーケード版のリメイク
魂斗罗 归来(魂斗羅 帰来/CONTRA RETURN)
- ©Level Infinite
- 2016 Android、iOS
- 日本未発売
- 歴代のシリーズを統合、再構成
- リ・イマジネーション作品
- ガチャで武器を入手し、攻撃力を上げ攻略していく
その他
コナミゲームブックシリーズ4 魂斗羅
- 1988/06/05 ゲームブック
- ストーリーは設定以外、完全にオリジナル
- 記憶を失くしたビルが独りジャングルで目覚める
- ランスは「謎の男」として、要所要所で登場
コナミワイワイワールド
- 1988/01/14 ファミリーコンピュータ
- 横スクロールアクションゲーム
- 最終面のBGMと面構成が『魂斗羅』風になっている
ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城
- 1991/01/05 ファミリーコンピュータ
- 横スクロールアクションゲーム
- 主人公が『魂斗羅」の主人公・ビルに変身できる
- 回転ジャンプも再現
- 『魂斗羅』面も登場
くるくるバキューン
- 2005/12/01 ゲームボーイアドバンス
- 『パワプロクンポケット8』内ミニゲーム
- 横スクロールアクションゲーム
- かなり「魂斗羅」している
- 回転ジャンプも再現
- ミニゲームの為、1面+ボスのみ
魂斗羅 アニバーサリーコレクション
- 2019/06/12 PlayStation4、XboxOne、Switch、Steam
- 10作品収録
- 魂斗羅(AC)
- スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲
- 魂斗羅(FC)
- CONTRA(NES)
- スーパー魂斗羅
- 魂斗羅スピリッツ
- SUPER PROBOTECTOR ALIEN REBELS(魂斗羅スピリッツ)
- コントラ (GB)
- 魂斗羅 ザ・ハードコア
- PROBOTECTOR(魂斗羅 ザ・ハードコア)
- アップデートで北米版も追加された
- 開発資料などを収録したボーナスブック「魂斗羅戦記」を収録
- 公式ページ
最終更新:2025/05/03
主要参考文献
- 魂斗羅戦記
- ゲームラボ 年末年始2020「新作発売記念!全「魂斗羅」大行進!!」
主要参考ページ
©コナミ,コナミデジタルエンタテインメント,Konami,他:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
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