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 商品番号 KM2

 商品名  冷泉為理の書簡

 価格   120,000

 寸法   本紙 幅    52cm
           高さ   33cm
       総丈 幅    62cm
           高さ  110cm

 状態  傷み・シミが有る為再表具してお届けいたします。(納期約一ヶ月)

冷泉家・冷泉為理(れいぜい ためただ)

 冷泉家は、歌聖と仰がれる平安・鎌倉の歌人、藤原俊成、定家を祖に持つ「和歌の家」です。俊成以後明治維新まで、和歌を持って宮中に仕え、800年の長きにわたって伝統を守り続け、今に伝えられています。
 冷泉為理は、冷泉家の第20代として江戸後期・幕末維新の激動期を生きた人物である。

説明
 この書簡は、為理が梶野氏より受けていた掛軸の鑑定(?)の結果を書いた物である。それは、万葉集の天武天皇の歌で為理も随分関心したようで、それをもう一度貸してほしいとの手紙です。

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