商品の詳細

商品番号 KJ120
商品名 富士画讃
価格 売却済み
寸法 本紙 幅   32cm
    高さ  99.5cm
総丈 幅   42.5cm
    高さ 186.5cm
軸先
あわせ箱
状態 良好
作者 狩野 探信(略歴等末尾記載)
讃は九条内大臣道前(みちさき)

総丈

本紙

山

讃

銘

軸先

箱

箱表


狩野探信(かのう たんしん)

1653年〜1718年
江戸前・中期の画家。江戸の生まれ。
狩野探幽の子で、名は守政。
狩野派は、室町中期から明治初期まで続いた日本画の代表的な流派で、狩野正信が始祖。
時の動きに敏感に対応して勢力を伸ばし、徳川幕府の成立とともに江戸への進出をはかった。1617年に、16歳で幕府の御用絵師となったのが探幽。
1621年には鍛冶橋門外に屋敷を与えられたので、のちに、鍛冶橋狩野家と呼ばれた。
探信は1674年に跡を継いだが、父ほどにはふるわなかった。
現在の外神田一丁目(当時は松永町)に、拝領屋敷があったとされる。



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