商品の詳細

商品番号 KJ127
商品名 大日如来図
価格 60,000
寸法 本紙 幅   40cm
    高さ  45cm
総丈 幅   54.5cm
    高さ 126cm
軸先 塗り
合せ箱
状態 良好
作者 不明


曼荼羅(まんだら、梵語:मण्डल maṇḍala)は仏教(特に密教)において聖域、仏の悟りの境地、世界観などを仏像、シンボル、文字、神々などを用いて視覚的・象徴的に表したもの。 「曼陀羅」と表記することもある。

古代インドに起源をもち、中央アジア、中国、朝鮮半島、日本へと伝わった。21世紀に至っても、チベット、日本などでは盛んに制作されている。

大日如来(だいにちにょらい)、梵名 マハー・ヴァイローチャナ (महावैरोचन [mahaavairocana])は、虚空にあまねく存在するという真言密教の教主。 「万物の慈母」、「万物を総該した無限宇宙の全一」とされる汎神論的な仏。 声字実相を突き詰めると、全ての宇宙は大日如来たる阿字に集約され、阿字の一字から全てが流出しているという。天照大神(大日孁貴)と同一視もされる。

ウィキペディアを引用

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