つ
つ じ(太田和緑地)
新緑のころ、大楠山の南麓にひろがる3.3haの小高い丘にはヒラドツツジ、クルメツツジ、キリシマツツジなど5万本のツツジが一斉に花をひらきます。 訪れた人々は丘の上から武山を目の前に、遠くには東京湾や房総半島を眺め、ウグイスの鳴き声を聞きながらのどかな春の一日をすごしています。 ツツジの花言葉は、愛の喜び(赤)、初恋(白)、節制(全体)です。 ●あ し ●みごろ |
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つつじ(躑躅) ツツジ科のツツジ属の常緑または落葉潅木の通称。山地に多く自生、また鑑賞用として栽培。小枝を多く分岐し、枝・葉には細毛がある。春から夏にかけ、大型五裂の合弁花を単位または散形花序に開く。種類が多い。(広辞苑) |
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