しゃくなげ(しょうぶえん)

 
   石楠花や谷をゆるがす朝の鐘 (水原秋櫻子)
  
 春の陽をいっぱいに浴びた横須賀しょうぶえんのしゃぐなげ園には、丹精こめた32品種1350本もの石楠花が淡紅色や黄・白など色とりどりの花が人々の目をひいています。
 
 しゃくなげは豪華な美しい花を次々と咲かせバラの女王に対し「花木の帝王」言われています。

●あ  し
 
下記交通案内図をご参照下さい
 
●みごろ  4月上旬〜5月中旬(但しその年の気候によって変わりますので事前のご照会をおすすめします)
 (照会先 横須賀市立しょうぶ園 TEL 0468-53-3688)


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  しゃくなげ(石楠花)

 
しゃくなげはツツジ科シャクナゲ亜属の植物の総称ですが、ツツジ属のうち常緑で厚い葉をつけ、子房や葉に腺状鱗片のないものがこれにはいります。
 原産種は山地の岩石地に自生しますが、鑑賞用に栽培されたものが平地でも見ることができます

  (朝日百科:植物の世界より)
 

 
花言葉は「荘厳」です。