●行程 約11キロ
歩行3時間半
(荒崎バス停を起点とし矢作入口バス停を終点とする場合は歩行約2時間)
●み ど こ ろ
紺碧の海にきりたった断崖絶壁、侵食された奇岩の数々、松の緑、遠くには富士山、伊豆の山々や大島をみることができるが、特に城山からの眺望は素晴らしい。
岩場のあとの長浜海岸の黒松の防風林も見事である。
磯歩きの前後は三浦の里山と野菜畑の日本の原風景がひろがる。
和田義盛(三浦義明の孫)旧里碑や和田城址跡など三浦一族の名残りを今なお残す味わい深いコースである。
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 ●コース案内
京浜急行三崎口駅下車、駅前のバス停の裏通りを線路沿いに進み、
ガードをくぐったところで車道と別れ左側の細い道を山沿いに進む。道
が狭くなったところで、右側の橋(一番川)を渡り初音中学校の下を進
み突き当たりを右→和田の信号が見える。
信号を左折→和田義盛の旧里碑がある。直進後左折し県立三浦
ふれあいの村手前、NAHAMAヨットクラブの看板前を右折、旧米軍跡地
の鉄柵に沿って進む。公園出口を直進、相模屋の手前を左に入り観明
寺の前を左折、突き当たりを右→荒崎のバス停である。
バス停前を進むと水産研究所の先に城山、どんどんびきがあり磯づ
たいに十文字洞、お仙が鼻を経て長浜海岸へ→やがてPUBLICTOIL
ETの先で海岸出口に達する。
海岸出口を直進、車道をこえて進み(車道を左へ進むとバス停「矢作
入り口」へ)つきあたりを左→左手グラウンドが終わる辺りで右の道を直進、信号をこえて若宮神社の右側を進み、神社裏付近で右折、切り通し
をへて小松池公園に達する。
公園の池などを見ながら公園出口から京浜急行三浦海岸駅へむかう。
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