「広報かまくら」における松尾市長の「謝罪」に対する声明


    広報かまくら3月1日号に、松尾市長による円覚寺・雲頂庵への謝罪文が掲載されたことは先日の記事でご紹介した通りです。これに対し、当会で声明文を出しました。

当会の一番言いたい点は、声明文にもありますが

「緑の洞門が封鎖されて間もなく3年を迎えようとしています。私たちは、市長の公約であった仮設工事の早期実施を引き続き求め、迂回路の通行を強いられてきた人々の危険を除き、緑の洞門を人や自転車が安心・安全に通れるよう望みます。」

ということです。市長には、地元住民が強いられている不便さ、危険を認識し、公約を速やかに履行して頂きたいと考えます。

以下、声明文を掲載しますので、ご一読ください。