「緑の洞門保存・安全対策募金」へのご協力のお願い


   日頃より、当会の活動にご理解とご支援を頂きまして、感謝申し上げます。
  私たちは、洞門の安全を確保しながら、次の世代に引き継いでゆくという2014年秋から始めた運動の正しさを改めて確認しております。鎌倉には似つかわしくない、およそ文化的でない発想と目的を背景にし、しかも手続き的にも多くの誤りを含んだままに開削が実行されることを防ぐ決意のもと、土木、建設、樹木、法律の専門家との協議と調査を継続しており、「緑の洞門(北鎌倉隧道)保存・安全対策の提言」の提案、法廷での戦いを含む新たな活動を精力的に展開してゆきます。
  しかしながら、そこでは相当の経費が発生しており、このたび支援者の皆様に対して心ならずも金銭的なご支援をお願いするに至りました。事情をご賢察のうえ、当会の今後の活動にご協力いただければ幸いでございます。