苗木が何者かに切断される!→新たに植樹


  3月7日(土)、緑の洞門横に三つ目の掲示板を設置したおり、1本の木を記念にと植樹しましたが、4月1日の時点で、何者かによって鋭利な刃物で切られ、枯れていることがわかりました。大多数の住民が慈しむ風情・美意識などお構いなしに、ただ危険だから破壊してよしとの鎌倉市都市整備部の情報操作が醸成する、すさんだ犯罪行為に他なりません。

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 4月6日(月)、こうした犯罪行為にたいして、当該地の地権者が証拠を保全し、警察に被害届を出しました。
 4月7日(火)には、当会会員を含む10名が緑の洞門に参集し、苗木の植樹をしました。今咲きほこる桜の木に加え、晩秋には新たに桜の苗木を植樹する予定です。
 命を絶やす灰色の犯罪連鎖を許さず、緑なす命の木々とともに洞門を保存していきましょう。

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