緑の洞門ニュース10号を発行
4月4日付で「緑の洞門ニュース」10号を発行しました。大まかな内容としては以下の通りです。
・北鎌倉まちづくり協議会が1千万円という安価で出来る「北鎌倉隧道応急対策提案書」を市に提出
・緑の洞門が掘られている尾根が「横須賀線開通の際に大きく削られており、保存の価値はない」という市の説明が間違っており、実際には中世以来ほとんど変わっていないことが判明
・円覚寺前管長・足立大進老師、鎌倉市長に面会し開削延期を求める
・市が委託した第三者委員会であるトンネル技術協会による調査で委員だった小泉早大教授が調査委員会を「結論ありきだった」とコメント
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