4月1日「学識者と市文化財部の意見交換会」用、当会の資料


 4月1日午後4時から、伊藤正義鶴見大学教授と馬淵和雄日本考古学協会会員/理事および当会有志と市民が、市文化財部長をはじめとする事務方と意見交換会を行いました。
この席で伊藤正義教授が、明治・大正・昭和・平成に至る当該区域の地図の変遷が示され、市が開削の大きな理由として主張している尾根先の大幅な改変がないことを証明されました。(鉄道敷設により尾根が大きく切られていないこと)

・・・以上、意見交換会を企画した「北鎌倉・円覚寺の谷戸景観の保存を求める有志の会」facebookより引用

 この意見交換会にあたり、当会でも横須賀線の開通により当該尾根(緑の洞門が掘られている岩塊)がほとんど削られていないことを示す資料を作成しましたので、以下に公開いたします。

***