住民監査請求書を提出しました


 2015年2月2日、当会の共同代表である出口茂、鈴木一道など10名の請求人が、鎌倉市監査委員に住民監査請求書を提出しました。請求の主旨は以下の通りです。

請求の要旨
 鎌倉市の北鎌倉隧道の開削費用等の予算の支出は,地方自治法2条14項が要請する相当性(最低限度性)を欠くもので違法であり,不当な支出であるので,財務会計上違法かつ不当であることを理由に,公金の支出を差し止めるために必要な措置をとることを求める。
 なお,本件監査結果が出るまで,地方自治法242条3項に基づき,当該支出行為の執行を停止することの勧告をすることを併せて求める。

詳しくは以下をご覧ください。

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