海外メディア、ジャーナリストからの取材


 4月4日、緑の洞門前にて、シアトルを本拠地にする作家/ジャーナリストおよび国立中山大学(台湾)客員教授と香港を本拠地とするジャーナリストより取材を受けました。

出口代表が掲示を使いながら、緑の洞門の歴史的、景観的意義を説明し、それに対して、洞門が印象的であることの感想を受けた後、教授より洞門開削の費用対効果、鎌倉市議会の洞門保護に対する賛同者の割合などの質問、海外からの声が力になること、今後講演会等で協力できる旨の発言をいただきました。
 取材の時間帯は、ちょうど匠の市のハイキング参加者の署名や激励を受け続け、賑やかな小一時間となりました。

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緑の同門について説明する出口代表