5月31日の鎌人いち場に参加し、署名集め・アンケート・宣伝


  2015年5月31日(日)午前9時から4時、鎌倉市海浜公園・由比ヶ浜地区で開催の「鎌人いち場」の「知る場」にブースを出し、署名集め、アンケート、チラシ配布、資料販売など宣伝を行い、またアピールもしました。

 事前の雨の予報とはうってかわって晴れて暑い一日となり、鎌人いち場はたくさんの人出。会員13名が参加し、6月1日の住民集会呼びかけや洞門通行禁止に関する「緑の洞門ニュース」を配付しながら、325筆の署名を集めました。

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 同時に、写真のようなパネルを用意し、赤いシールを貼り付けていく「緊急アンケート」も実施しました。ごらんのように「安全通行と洞門存続の両立」に圧倒的多数が集まり、松尾鎌倉市長もこのアンケートに加わり、ここを選択しました。また、「何もしない」や「通行に制限を設けるとし」にもそれなりに票が集まりました。

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↓アンケート結果(クリックで拡大)
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 また、午後2時すぎから、4団体によるアピールの場に参加し、パネルを掲げながら、緊急の安全対策、洞門通行禁止の解除、緑の洞門保存&安全対策を呼びかけました。
 鎌倉市長、議員など様々な出会い、新たな交流が出来、新しく署名に協力してくれるお店も増え、とても有意義な場でした。