長野県県民文化会館にて
report:松本のみーちゃん

行って来ました。まっさんも、3週間ぶりということで、ノリノリでした。うれしくて、トークも長くなってしまうっと、言ってました。
地元ということで、でも、長野オリンピックの芸術、文化イベント以来なので、2年ぶりでした。長野県民なんですよー。と、言ってましたね。でもね、諏訪があんなに「うんか」がでるとは、思わなかったそうです。わたしも、知りませんが、諏訪湖のまわりが、うんかっていう、虫がでるそうです。
「桜散る」のあとに、5月に信州に戻ってきて、ソメイヨシノがまだ少し残って、散っているのが、まだまだ、信州の春は始まったところだと、思ったそうです。

今回、最前列の真中でした。バンドの人達とこそこそ、しゃべったりしてました。全員の表情がみえて、一生懸命演奏している姿に感動しましたよ。たくまさんとまーぼーが目をあわせて、演奏を合わせようとするところや石川さんとベースの湾岸署の課長みたいな方とも、ニコニコしながら目を合わせて楽しそうに演奏してました。
わたしは、自分が吹奏楽でパーカッションをやっているので、ついついたくまさんとまーぼーに視線を送ってしまいます。ジルジャンやパイステのシンバルをうまく、使いわけていましたし、近いせいか、PAを通した音ではなく、生の音が聞こえてきました。
ラテン楽器はあまり、くわしくないのですが「檸檬」のときの、まーぼーの叩いていた楽器は「スルドー」ですか?「21世紀の・・・」で、まーぼーが叩いていた楽器は「ジャンベ」ですか?どなたか、ご存知の方がいましたら、教えてください。たくまさんの4本マレットも、印象に残りました。

まっさんは、1曲目は、少し声の調子がいまいちでしたが、すぐ、復活して、バッチリでしたよ。トークもはずんで、はずんで、9時20分まででした。
わたしも、うちわを作りました。今回は、振りかざす曲があまりないので、最初のトークに入る時と「北の国から」のときゆっくり振って、最後のアンコール1の「防人の詩」のあとくらいにしました。石川さんやまーぼーも、笑っていました。今日は、ここを中心にお送りします・・・・・なんて、言われてしまいました。
曲は、川口と一緒でしたよ。(省略させていただきます。)
とても、いいコンサートでした。やっぱり本物のまっさんに会えて、歌がきけて、同じ時間を過ごせて、この一瞬、生きててよかったーと、思いました。また、明日から頑張れます。

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