投稿者:枚方のきりん
宇治市文化センター(8/1)のアコースティックコンサートに、行って来ました。
メニュー
1. 案山子
2. 雨やどり
3. 関白宣言
4. 北の国から
5. 秋桜
6. パイナップルヒル
7. ムギ
8. 佐世保
9. 前夜(桃花鳥)
10. 桜散る
11. 無縁坂
12. 精霊流し
13. 桜月夜
14. 修二会
アンコール
15. 落日
17:00時開演 19:45終演
3時間半のコンサートに慣れている(笑)身としては、「少し短かったな〜」という感じだけど
けして、物足りなくはなかった内容でした。お客さんは年齢層が高目でした。
会場に入ってまず驚いたのが、緞帳が開いている!そして何と、マリンバが!
てっきり、石川さんと二人と思っていたから、とてもラッキーでした。
まさしさんは、きれいな黄色のスーツで登場。スーツの中はWORLDで着ていたような
光沢のある感じの黒っぽい服で、靴も黒の軽快なスポーツシューズでした。
「アコースティックはメンバーが少ない分、ひとつひとつの楽器の比重が重くなるから
緊張感があります」と言いながら、トークは前列のお客さんと何度もやりとりしたり
(一列目の人のオペラグラスを手に取って、石川さんを眺めた後、倍率を訊いて「毛穴まで
観てどうするの」笑)初めからとてもリラックスした雰囲気で、客席からも声がかかったり
盛り上がってました(笑)。
ホールは大きいけどステージが小さめなのか、まさしさんが歌う位置が割と客席に近く、ステージの上に段もなかったのでいつもより身近に感じました。
「雨やどり」もスヌーピーのままで変に遊ばず(信大のまーぼーさん言)、メニューが会場のお客さんの層を考えたと思える内容になってました。「パイナップルヒル」や「ムギ」など、ギターの音色も楽しめたし、あのメンバーで「桜月夜」が聴けるとは意外でした。ギターとマリンバでのこの歌も新鮮で良かったです。
「修二会」も、迫力は変わりませんでした。やっぱりいいですね〜、「修二会」は。まさしさん本人は、ファンが思っている程にはこの曲を評価してないみたいですが、私は大好き!サビに入る前、リズムに合わせて、ギターを振る(上手く表現出来ない〜^^;)ところなんか、グッと来ます(笑)。
トークの方で出色だったのが、「奥様と毛皮」(笑)のトーク。「奥様」の話題って少ないですよね?(も〜もさんも、そう仰ってました)血液型の話題から、奥様の話題に移っていったんですけどとても面白かったです。血液型のトークの時、「あなたのように生きてみたい」とマジメな顔で(笑)、前列の人にひざまづいて手を差し伸べていましたよ、いいなぁ〜>前列の人(笑)
他にも「日本には四季がある」「長崎からに関して」「お母さんに育児をがんばって欲しい?」といった
トークがありました。「今は父親の時代です。母親がダメになったから、父親が出て行かなきゃならないんです」といった、耳の痛い話しも。でもその後に「昔は母親が、両方やってました。母の父(乳)。」(笑)>特に前列にウケてました。