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The Sixth Night「Indigo」

11月8日(金)東京厚生年金会館 18:07〜20:58

第一部
1.転校生
2.パンプキンパイとシナモンティ
MC

3.微熱
4.夢百合草
5.雨の夜と淋しい午後は
MC

6.二千一夜

第二部
7.永遠まで
8.夜間飛行
MC

9.あと1マイル
10.戦友会
11.まんまる
MC 大ネタトーク:妖怪かっとびじじい

12.長崎BREEZE
13.佐世保
MC

14.道
15.夢唄
16.夢のつづき

EC1
17.勇気を出して
18.道の途中
EC2
19.秋桜

第6夜「デルフィニウム Delphinium」
第一部の衣装は、第六夜のポロシャツ(藍色?)白いズボンでした。白いスニーカーだったようです。 なんだか毎夜ごとに、ポロシャツのすそ上げが短くなっているような?(苦笑)それも可愛かったけど(*^^*)
1回目のMCのとき、1階左前方が「愛しているよ!」と男性の声(笑) まさしさん、「嬉しいけど、イヤだなぁ」と(爆)
「(さだファンには)変質的なファンが多い。バラの形なのに、角砂糖なんですか?」などなど、手紙が来ると(苦笑)

「微熱」のとき、バックスクリーンに「微熱」の文字。よく見てなかったのですが、胸の鼓動の高鳴りの ようにだんだん大きくなっていた? まさしさんがかっこよく歌いだそうとしていたのに、笑いが起きてしまいました^^; 
「夢百合草」・・・初めて生で聴きました。幻想的な、と表現があっているかな?とっても素敵なコーラス。女性の声が、 すごく色っぽい。♪あるすとろめりあ、はぁ〜、ってところが、、、特に。ちょっと胸が苦しくなるような、片恋のセツナサが よみがえるような^^;  「コーラスが贅沢だなぁ。金持ちの子供になった気になるね〜」と、まさしさん(^^)
一部は、なんだかあっと言う間に終わったという感じ。おしゃべりも少なかったなぁ。第一部終了は、18:42分でした。

二部の衣装は、紫色のシャツは前身ごろに茶色い柄が入っていて、昨年9月紀伊国屋書店店頭での、「精霊流し」 出版記念イベントで着ておられたシャツジャケットのようです。シャツの襟にキラキラを付けたのかな。 綺麗でした(^^) 同系色のTシャツとズボン。
メンバーは、それぞれに思い思いにデニムのシャツやGジャンを着ていました。宅間さんの袖なしのGジャンがかっこよかった(^^) 私の席からは、石川さんがまったく見えなかったのですが、結構ハデなGジャンと着ておられたとか?^^;
宅間さんが「俺達、かっこいいね。『ウエストサイドストーリー』みたいだ」と言ったら、 すかさず倉田さんが「ウエストサイドフトーリーだろう?」と突っ込んだとか(爆)

小学校1年生のころ、おくんちの晩に空を飛んだというお話。誰も信じてくれなかったけど、もんたよしのりさんだけが 「さだやったら、飛べそうな気がするわ〜」と言ってくれたというお話は、以前にもお聞きしたことがあるけれど、結構詳しく話して くださいました。鶴瓶さんと合計6時間しゃべっていたことも(笑) 中町教会の十字架の左下を飛んだ・・・実際に見たことがある教会なので、すぐにその場面が目に浮かびます(^^)  お話を聞きながら、ピーターパンのような格好をしたまさし少年を想像していました(笑)私も、ウェンディのような少女になって 、一緒に長崎の空を飛びたかったなぁ(^^)
若竹町のご実家の近くの坂(173段の石段)を子供の頃に5段飛ばしで降りた。3段飛ばしで上がったというお話には 、クラクラしてしまいましたが(苦笑)その石段の写真

若い頃、女の子に誘われてUFOを見に富士山の近くに行った話は、生で聞いたのは初めてかも知れないです。UFOは見たことがないから 、今でも信じられないけど、そのときは、その女の子と一緒にいたいがために、そんなサークルに参加していたのだそうです(笑) このときの一部始終も、細かく再現されてとっても面白かったです。手をつないで輪になって、みんなでUFOを呼んだけど、 自分はその女の子と手をつなぎたかっただけ(笑)「UFOを信じていない人が一人いる」と言われて、一所懸命に合言葉を叫んだら 、歌手だから声が一番大きかった(笑)みんな「UFOが来てくれた」って大騒ぎしていたけど、俺には見えなかったよ。 人工衛星だった(爆) まさしさんの様子が再現VTRのように想像できて、面白かったです。また聞いてみたいな(笑)
「超能力があったらいいね。人のためになる超能力ってないのかな? 話をするだけで元気が出る超能力は・・・」それなら、まさし さんは、じゅうぶん超能力者じゃないかな。まさしさんのトークを聴いているだけで、みんな元気になれるから(^^)  え?あ?歌は・・・そりゃ、もちろんですよ^^;

名古屋のファンから事務所に送られてきたはがきを紹介。まるで、セイヤングみたい(笑) 「まっさんは、トークのとき、左側にばかり行く癖がある・・・「平均的に歩け!」に爆笑でした(笑)そうなんですよね、まさしさん 客席から見て左側で喋ることが多いんです。だから、左側の席が取れると、密かに嬉しいんですよねぇ。最前列じゃなくても。 たまに右にばかり行くときは、前の方の席に好みの女性がいるのかなぁ(笑)<まさしさん。
はがきを書いた方のご主人が、さだグッズをばんばん買う奥様を見て「さだで我が家は破産する」と言ったそうです(爆)
大ネタは、「妖怪かっとびじじい」このトークは、東日本ではあまり話されないような。トークCDでは聞いたことがあるけど、生では 初めてという人が多かったんじゃないかな。<東京。

「昔、セイヤングに「生まれたばかりの赤ちゃんの第一声、「おぎゃあ」と泣くために深呼吸している。 そのときに、吸った空気の三分の一が肺の中に残っているそうです」というはがきが来た。ぼくの肺には、昭和27年4月10日の 長崎の空気が残っていると思うと感動する」と。まさしさんの心の中には、いつも故郷長崎のことがあるんですね。 きっと誰も「長崎」の魅力には勝てないんだろうなぁ。
僕の歌は、不特定多数の人に向けて歌うものではなく、1対1で手渡すような歌。 誰に向けて歌っているんですか?と聞かれるが、呼びかけているのはあの日(青春時代)の自分。
久しぶりに聴いた「夢唄」、この曲には、特別の思い入れがあって、初めて聴いた日のことを鮮明に思い出してしまいました(^^) Dreamツアーのときのように、まさしさんにも太鼓を叩いて欲しかった。

アンコールの衣装は、(数年前のディナーショーでも来ておられた)青いジャケットでした。黒いズボン。たぶん、黒の革靴だった でしょうね。拍手がなりやまず、アンコール3曲めは、「秋桜」をお一人で。嬉しかった!「秋桜」のギターバージョンは、 聴きなれた百恵バージョンより、ずっと好きで心にしみます。やっぱり、まさしさんのギターの音、好きだなぁ(^^) マイクスタンドよりも、いつも弾いてもらえる(触ってもらえる?きゃー!大胆)ギターになりたい(*^^*)


<うちわ振りかざし隊報告>

おもわずため息が漏れてしまいそうな贅沢なコンサートでした(^^) まさしさん、やはり足を痛められていましたが (楽屋入りのときは痛そうに、足を引きずっておられました)ステージに上がってしまわれると、そんなことは微塵も感じさせない ところはさすがプロですね!(我慢のプロ?^^;) そんなまさしさんを見ていると、いい子いい子したくなっちゃいます(爆)(←失礼なヤツですね、私^^;)
セイヤングで「8日間行きますよ」と言っておられた寺ちゃん、それから うつみみどりさんが来ておられました。うつみさん、小柄で細くて(私のお肉をわけてあげたい(爆))、茶色の毛糸の帽子が 可愛らしかったです(^^) 
大陸くんは見かけなかったけれど、奥様と詠夢ちゃんが並んで 座っておられるところを拝見しました(^^) ご家族は、毎回同じ席ではないみたいですね。
お帰りは珍しく、いつものベンツではなかったので、まさしさんを見逃すところでした(苦笑) 車が目の前を通り過ぎるとき、横顔を見られたけれど、表情はよく見えなかったなぁ(><)  でも、詠夢ちゃんが、好奇心いっぱいの表情で、楽しそうに 出待ちのファンを見ていました。詠夢ちゃん、ほんとにカワイイ。○田さやかよりずっとカワイイです。 まさしさん、きっと目に入れても痛くないってぐらいに、可愛がっておられるんでしょうね。余計なお世話だけど、 まさしさんの「親父の一番 長い日」が心配です^^;