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 2006年、2007年のケガ・病気などの記録

日付/ケガ・病気/通院理由 症状・対処・処置(画面の下部ほど古い記事です)
2007 Hospital Memo
2007.11.25(thu)
ボール飲み込み!
吐かせる処置(塩水)
点滴
M動物病院へ
またしてもボール飲み込み。(号泣)世の中3連休の最終日で、ドッグランは賑わっていた。入場すると小さいフニャボールで遊んでるMダックスがいたので、リードを放さず様子見。しばらくするとその犬が帰り、危険なボールを使用しているコが居なくなったので、サスケを自由の身に。それから15分くらいたった頃だった。サスケと一緒にウロウロ歩き回っていると、柔らかそうなボール(テニスボール大)が転がってるではないか!落ちてるソレをすぐに拾おうとしたけど、時すでに遅し。サスケが咥え走り出し、ものの数秒でゴクリ。青くなりながらそのまま帰宅。
先月、ボール飲み込みで病院にお世話になったばかり。情けない気持ちになりながら、病院へ電話…が、しか−し!日曜日で休診。あぁ、どうしよう!塩水を自分で飲ませるか?オキシドールを買って飲ませるか?明日まで待って病院へ連れて行こうか?他の病院を探そうか?何とか吐いて欲しい!どうしよう!!!

急遽、日曜日もやってるM動物病院へ。状況を説明し「吐かせたい」と告げると、「その大きさのボールを丸飲みとなると、多分、吐きませんよ」と言われながらも、吐かせる処置を試みていただく。塩水を飲まされ、グェグェ〜ッ!と何度かえずくけど、結局ボールは出てこない。(涙)塩水で胃の中のバランスが崩れているという事で点滴。今夜&明朝のゴハンは絶食させ、かかりつけの病院に明日行ってみてもらう、という事でM病院をあとにした。

明日H病院でもう一度吐かせてみてもらって、無理なら開腹手術か…と考えると、気分はどんより最低、反省、情けなさで一杯に…。柔らかいボール、小さいボールの使用が不可となってる城北ドッグランだけど、やっぱり使ってる人はいる。いくら目を光らせていても、知らないうちにカバンからそれを出されたら、気がつかないこともある。入れ替わりが多い土日祝日じゃ、目を光らすにも限度があるし…。「もう土日祝日にランへ行くのはやめよう」そう心に誓い、その日は就寝。

夜中2時。グェッ!という音で目が覚める。すぐさまサスケ部屋へ。薄暗い部屋のトイレシーツの上に何やら物体が!電気をつけると、そこにはペコっと潰れたボールがあった。吐いてくれた!良かったよぉ〜〜〜〜!(涙)塩水が効いたのか、晩ゴハンを抜いたことから空腹時嘔吐をもよおし、そのえずきによってボールが吐き出されたのかは不明だけど、本当に良かった!!!大変な思いさせてゴメンね、サスケ。(←本人はボールを飲んでも吐いてもケロリとしているけど…。汗)

今後、もちろん「ハナセ」の強化練習は続けるけど、オキシドールを携帯しようか本気で考え中。咥えて数秒で丸飲みじゃ〜本当にどうしようもないよ…。ハァ。それにしても良かった。
2007.11.1(thu)
左前足付け根(ワキ)
舐め壊し→ただれ
H動物病院へ
10月30日、サスケが自分のワキをペロペロと舐めているのに気がつき、チェックしてみると既に舐め壊した後で赤くただれてしまっていた。皮膚のトラブルは広がると厄介なので早めに病院へ…と思ったけど、その日は行けず。翌日は病院が休み。で、木曜日に連れて行く。木曜日の時点で火曜日ほど気にはしていなかったけど、患部は相変わらずただれている感じ。(涙)
診察の結果、やはりまたしても膿皮症のような状態であることが判明。虫刺されや遊びの最中にできた小さな傷を気にして掻いて&舐めてこうなったのでは?との診察でした。「サスケ君は皮膚がやや弱いので、こういった症状を起こしやすい。でも毎日、ドッグランで走り回って他の子と激しく転がっていたら、虫刺されや擦り傷を完全に防ぐことは困難な事ですしね…」と先生。その通り。とにかく一杯遊び&運動をさせる為にはドッグラン通いは止められないしなぁ…。困ったもんだ。

今回、処置は注射。抗ヒスタミン剤(痒みを抑えるため)と、もう一つは、えぇ〜っと…何の注射だか忘れてしまった!(大汗)次回、確認しなくては!そして飲み薬、抗生剤(ラリキシン)と消炎剤(メドロール)を処方して貰う。治すためとはいえ、あまり頻繁に薬は飲みたくない。膿皮症を防ぐ方向で何か策を考えなくちゃ!
2007.10.18(thu)
ボール飲み込み!
胃薬(H2ブロッカー)
H動物病院へ
ドッグランで他の子が遊んでいた空気の抜けたボールを咥えて走り回り、そのまま飲み込み…。悪夢再び。
すぐにドッグランを出て1度帰宅し、病院に電話。状況を説明し「吐かせる処置」をお願いしてみた。しかし、病院側は吐かせる事には後ろ向きな返答。飲み込んだ物の大きさや素材、形によっては、喉に詰まらせる危険性(それで死に至る事もある)、喉を傷つける危険性(喉は治りにくいらしい)がある、という理由からである。でも、サスケは1度開腹手術をしているので、出来る限りそれは避けたい…!という私の思いも理解してくれて、「万が一に備え、即手術に切り替えられる準備をして吐かせてみる」という処置に決定。

休診時間だったけど診てくださるという事で、電話後すぐに病院へ。サスケは「また散歩?」とウキウキな様子。ノー天気なヤツだよ。(苦笑)病院に到着後、手術の承諾書にサインをしサスケを預けて1人で帰宅。嘔吐を促す注射を打つ、という事で、吐く場合は1〜2時間で吐き出すらしい。電話片手に病院からの連絡を待つ、待つ、待つ…。
で、約1時間後、病院の院長先生から「吐きましたよ!」という電話が!
はぁ〜、良かったよ〜〜〜〜〜〜〜ぅ。

夕方迎えに行くとサスケはケロっとしたもんで、元気、元気。幸い、飲み込んだボールが物凄く柔らかくペチャンコに潰れた状態だったので、吐き出すことが出来たとのこと。胃薬を処方して貰い、無事に我が家へ帰ってこられました。手術の心配はもちろん、入院、運動制限、出費などを考えると、もうホント生きた心地がしなかったョ。
こんな事がまた起きないように、もっともっと自分がしっかりしなくては!やっぱりボールは今もまだまだ要注意。サスケを守れるのは飼い主である自分だけだもんね。油断せず、過信せず、ボールに対しては特に慎重に対応していこうと改めて思いました。反省デス。
2007.9.3(mon)
膿皮症、その後の経過
H動物病院へ
1週間分の薬を飲み続け、ぐんぐんとデキモノの状態は良くなり、ほとんど消滅♪一応、経過を診てもらうために病院へ。
そうそう、今回は初めて自転車で病院に行ってみた!(自転車で10分ちょっと)途中から病院に続く道だと気がつくと、明らかにウキウキした表情でスピードUPするサスケ。更に、病院の入り口ドアの前では何も言わなくともビシッ!とお座り。そんなに好きかい。(笑)もちろん、診察室へも呼ばれてないのに入りたがる!他の飼い主さん達に「面白いコだわね〜」とクスクス笑われてるじゃないか〜!毎回のことだから慣れてるけどサ…。(苦笑)
さて診察。経過は良好!他の場所に新たに広がる事もなく、できていたモノも治っているので、抗生剤だけ無くなるまで飲み続け、それで完治・終了とのこと。耳はやはりマラセチア酵母菌が発生してると指摘された。今使ってるイヤークリーナー(ペットショップで購入したもの)ではなく、薬用の酵母菌に効くイヤークリーナーを勧められたよ。以前にも勧められたんだけど、その時は「まだ現在のが残ってるから」と断った。けど、その後も真面目に耳掃除してるのに、同じ状態なワケだから、やはりサスケの耳垢を退治できていないのかも。っつーことで、今回、薬用のを試してみることにした。耳垢よ、これでサラバじゃ!
あ、体重は再び14キロ台に。14.8キロでした。

◆その後の様子◆
さっそくその日の夜に耳掃除。翌日、翌々日と耳の状態をチェックすると、明らかに綺麗な状態が持続してる〜!こんなに違うとは!ビックリ。以前使ってたクリーナー、たくさん残ってるからもったいないな〜なんて思っていたけど、そんな思いは吹っ飛んだョ♪
2007.8.27(mon)
首にデキモノ!?
膿皮症
H動物病院
8月20日頃に耳の付け根に大き目のカサブタがあるのを発見。遊びの最中に出来た傷?それとも虫刺され?数日間様子を見ていたらコームで梳かしている最中にボロっと取れたので、さほど気にせずその時はそのまま放置。 更に数日後、今度は首(ノド)付近にボコっとしたデキモノを発見。掻き毟った後だったせいか、またしてもカサブタになっていた。しかもよく見ると数箇所!…というわけで、病院へ。
診察の結果、以前下顎にもできた事のある「膿皮症」であることが判明〜。ボコッとしていたから、まさか…腫瘍!?と少し焦ったけど、「まずそれは無いでしょう」と院長先生。良かったよ〜。ノミに噛まれたとか蚊などに刺され、そこを掻いたことによって膿皮症になったと思われる。
しばらくはお薬で様子見。抗生剤「ラリキシン」と消炎剤「メドロール」。以前、消炎剤「プレロン」で多飲多尿でお漏らし連発になったので、今回は違う薬(…といっても、成分は同じなので多飲多尿の副作用は無いとは言えないらしい)を用意してくれたよ。膿皮症は完全に治しちゃわないと他にも出来たりしてダラダラ長引くらしいので、1週間後にまた病院に行くことになった。体重は15.2キロ。

◆その後の様子◆
まじめに薬を飲んだら、1週間でほぼ全て消えた!けど、まだふくらみは若干あるかな。その後、腕にも出来てるのを見つけてビビッタけど、それも消滅♪心配された「お漏らし」は1度のみ。チョロ〜っと漏らしつつ、申し訳なさそうな顔をしてトイレに向かう健気な姿に涙。

2007.7.28(sat)
ワクチン接種
H動物病院へ
ワクチン接種のため病院へ。ついでに「ハゲのその後」も診て貰う。
今回は院長先生が不在だったらしく(たまたま姿が見えなかっただけかも)、奥さん先生&ちょっと頼りないY先生、新米先生の3人に診察して頂いたョ。サスケはどの先生も大好きだから終始甘え顔。注射の時も甘え顔のまま暴れも泣きもせずじっとイイ子ちゃんでした。エライ、エライ!
ハゲは見た目に良くなってはきてるけど、一応診て貰った。「毛も生えて良くなってきてますね」と言われ、ホッとひと安心。5月のブリオフの時に心配してくださった皆様、本当にありがとうございました。もうちょっとで「治ったよ」という嬉しい報告ができそうです♪
耳は相変わらず「ちょっと汚れ気味」と言われちゃった。(涙)耳掃除ちゃんとしてるんだけどなぁ〜。やっぱり垂れ耳ワンコは汚れやすいって事なのか?体重は14.5キロ。サスケはもうこの体重で決まり(ストップ)だね、きっと。
2007.5.26(sat)
右足ハゲ
抗生剤
H動物病院へ
右足もものハゲのその後を診てもらいに病院へ。大好きな病院に今回は1号も一緒に行けたので、サスケは輪をかけて大喜び!
診察の結果、「決して悪くはなっていないのでこのまま様子をみましょう」ということに。「ただ様子を見るだけなんて…と思うなら、もう少し抗生剤を出すますよ」といわれ、あと少しだけ薬を続けることにした。ハゲはゆっくり治るのが特徴らしく、炎症が済んでから半年くらいたたないと毛が綺麗に生え揃わないらしい。今回、炎症が治まってきているという診断になったので、「今後はこのまま様子見」ということになったョ。
H先生はいつも選択肢をくれるし、何が何でも治療!薬!っていう感じがないので、私的には印象が良いし信用できる気がする。先生の言うことを信じて、ハゲは長い目で見守っていこう〜っと。サスケよ、お願いだから掻きむしるなよッ。
そうそう、体重は少し減って14.3キロ。成長も止まっていよいよ「15キロ未満ブリ」に決定か!?
◆その後の様子◆
ホントゆっくりではあるけど、確実に治ってきている!診察(↑)から1ヶ月で、見た目によくなってるなとわかる程度になってきたよ!更に2ヶ月で、うっすら毛が生えて、随分と目立たなくなってきた。
2007.5.7(mon)
右足ハゲ
フィラリア予防薬まとめ買い
H動物病院へ
右足もものハゲが相変わらずの状態で良くなる気配が無いので、ちゃんと診て貰うことにした。痒がったり、気にしている様子は特に無いんだけど、少し赤くなって皮膚がポツポツしているので、私が気がつかないうち(ハウスで寝ている最中とか)に掻いたりしているのでは?と言われた。うーん、そうなのかも。
今回はハゲ部分に少しだけ残ってる毛を抜いて検査。押さえ込まれて毛を抜かれても、サスケはご機嫌♪診察台の上で先生やスタッフさんに甘え放題。(笑)
検査の結果は待合室で待っている間にわかったよ。で、その結果、カビなどの菌は見つからなかったとのこと。(←今回、たまたま見つからなかったという事もあり得る)そんな訳で、抗生剤(ラリキシン)、消炎剤(プレロン)を出して頂き、経過をみることになった。これで治ってくれますように…。
それと。フィラリア予防の薬(システック)は、1シーズン分をまとめて買うと割引になり得なので、今回ごっそり購入。前回、購入した分と合わせて全8錠(4月〜11月分)。ちなみに体重は14.5キロだったよ。

◆その後の様子◆
薬を飲み始めてスグに多飲多尿の傾向がみられるようになった。あまり気にしていなかったけど、そのうちお漏らしをしちゃうほどになり、「これは放っておけない!」と調べ、病院にも確認。すると、プレロン(ステロイド)の副作用だと判明。服用をストップ。抗生剤だけ続けることとなった。
1週間、薬を続けて(プレロンは3日で中止)、現在のハゲの様子=赤みは少し引いて、ブツブツ感も落ち着いたような??このまま良くなるといいんだけど…。
2007.4.6(fri)
狂犬病予防接種
血液検査
ノミ&フィラリア対策
H動物病院へ
狂犬病予防接種の時期が来た!公園でも受けられるようだけど、病院に行く用事(薬受け取りなど)もあるし、それにサスケも大好きな病院に行きたい頃だろう、とお世話になっている病院へ。
診察室に入る前から大はしゃぎだったけど、診察台に乗っても嬉しくて嬉しくて落ち着きの無いサスケ。先生やスタッフさんにいちいち好き好きアピール!予防注射&採血の時だけは私の胸に顔を埋めてグッと我慢。暴れも泣きもしないので、今回も「凄いね〜、我慢強いね〜」と褒められたよ♪
血液検査は貧血のその後も知りたかったので、フィラリア検査としてだけでなく詳しく調べて頂いた。(ちなみにフィラリアは陰性だったョ)その結果、やはり基準値を下回る数値が複数あり。貧血&タンパク足りてない傾向とのこと。レバーを茹でて与えるなど対策を練らなくてはいけない感じ…。ウーム。(悩)
それと。2、3週間くらい前から右足腿に少しハゲ(?)があることが気になっていたので、診て頂いた。2月、木に激突した時の影響でできたハゲではないか?とのこと。小さな傷ができていで当時気にして舐めていた、とか…。現在、特にハゲを気にしてる様子も無いので、少し様子を見ることにした。あ、あと、耳が若干外耳炎の気配あり。以前、出して頂いた軟膏を塗ってこれも様子を見ることにした。
で。フィラリアの薬(システック)とノミよけの薬(フロントライン)を出して貰い、今日の診察は終了〜。サスケは終始、楽しそうでした♪注射されても病院が大好きなんだねぇ。(笑)
体重は14、3kg。15キロはあると思ったんだけどな。こんなもんで止まるのかな〜?そうそう、サスケさん、注射後にペタっと貼ってあったガーゼを食べちゃったョ。(汗)油断も隙もありゃしねぇ〜。(;´Д`)
2007.2.13(tue)
木に激突!打撲・捻挫
H動物病院へ
ドッグランで思い切り遊んでいたら木に激突!勢いよくぶつかりその場に倒れこみ、ヒャヒャヒャーーーーン!!と悲鳴をあげるサスケ。身体の具合をチェックするとどうやら右後ろ足を痛めた様子。で。病院へ。
サスケは足をかばいながらも病院に着くと大はしゃぎ。本当に病院好きなワンコです。(笑)
診て頂いた結果、足は折れてはいないだろうとのこと。炎症を抑える薬で数日間様子を見てそれでも足をかばうようなら、ヒビが入っているか靭帯を痛めている恐れがあるのでレントゲンを、という事になった。5〜7日は散歩は短く運動は控えめに!とのこと。…という事でまずは薬(炎症を抑える飲み薬&胃腸へのダメージを和らげる薬SEARLE110)を貰って帰宅。
そうそう、前回の通院から10日しかたっていないのに、体重が13.5キロに増えていた!緩やかながら順調に増えている♪わーいわーい。

◆その後の様子◆
翌日の朝はまだ足をかばっていたものの、その後は順調に回復。薬2日目で炎症を抑える薬が胃腸に影響し下痢を起こしたので、薬を中断。(病院からの指示で)1週間様子をみた結果、もう大丈夫そう。良かった〜!
2007.2.4(sun)
駆虫薬の受け取り
H動物病院へ
散歩中に病院の前を通りかかったらに行きたくて仕方が無い様子のサスケ。1月にまたまた回虫が出た事だし「駆虫薬」でも貰ってくるか、という事で散歩がてら病院へGO!サスケは行き先が病院だとわかった途端に超ご機嫌モード!待合室では大はしゃぎ。
診察台に乗せられ一通りのチェックを受け、「健康状態は良好」という事で、駆虫薬(システック)だけ出して頂き終了。あっという間の診察だったけど、先生達に会えてサスケはとても嬉しそう。良かったね。(笑)
そして、気になる体重は…ガガーン!革首輪もリードもついた状態で、たった12.9キロ。生後9ヶ月でこの体重とは「小ブリ」確定か!?(涙)13キロは超えてるだろうと思ってたのに〜。もっと大きくなれ、なれ!目指せ15キロ!
2006 Hospital Memo
2006.12.25(mon)
目の検査
ノミ&フィラリア対策
H動物病院へ
数日前から、右目からクリーム色の目やにが出るようになり、白目の部分が充血している感じだったので、診察&目薬を出して貰うべく病院へ。サスケは病院大好きなので、「病院へ行くこと」がクリスマスプレゼントとなった。(笑)
診察の結果、やはり結膜炎。目薬で様子を見ることになった。ついでにノミ対策としてフロントラインを出して貰う。冬の間は2ヶ月に1度くらいでいいらしい。それから。私がずっと何か勘違いをしていて、フロントラインでフィラリアの対策にもなると思っていた為、夏以降フィラリアの薬を飲ませていなかった事が判明。時期的にはもう大丈夫だろうと思ったが、念のためシステックも出して貰った。駆虫薬なのでもしもお腹に虫がいたら退治できるしね。
その他、健康状態は良好。元気も食欲もあるので貧血も心配なさそう!良かった。スリムなのでもうちょっと食べる量を増やしてもOK、と言われた。「少し増やしたんですけどねぇ〜」と言うと、「よく運動させてるって証拠ですよ」と褒め(?)られた。我が家は猟をしている訳でもないし、運動量が足りてるかどうか少し不安だったので、そう言われてホッとしたョ。(嬉)
スリムサスケ、体重は11.15kg。やっとこ11キロを超えた。

◆その後の様子◆
目薬を差し始めて数日で、クリーム色の目やに症状は無くなった!
2006.12.1(fri)
血液検査
H動物病院へ
貧血、約1ヶ月様子を見たけど、体力が回復してきてからは足がふらつくことも無いし、「疲れやすい」といった症状も特には見られないので、きっと良くなってるよね!と願い、血液検査をして頂くため病院へ。
病院に着くと嬉しくて嬉しくて絶好調〜☆なサスケ。(笑)「病院好き」というよりは先生&フタッフさん達が大好きみたい。良いことだ。皆に愛想を振りまいて、診察台の上でも尾っぽフリフリ♪
そのまま抱えられて(ホールドされて)採血。毎回、鳴きもせず暴れもせず、ジっと耐えるので、先生に「本当にサスケちゃんは我慢の出来る子ですね」と褒められた。ンフ。何だか嬉しい。
で。結果、やはり基準値を下回る数値が複数あり。ただ、数回にわたり検査をしたけど、毎回同じような値が出てるので、サスケの場合はもしかしたら、これが正常値なのかもしれないって。「食欲も元気もあるから心配ないでしょう」とのこと。半年〜1年に1回検査して、進行してないかどうかのチェックをするという事になった。
念のため、鉄分サプリ(ハイバイトドロップス)をあと1本分だけ続けることになった。
気になる体重は…10.65kg。ちっこいなぁ。
2006.11.4(tue)
血液検査
H動物病院へ
血液検査のため病院へ。「ボール飲込み事件」の開腹手術と、その時同時に行った虚勢手術の経過は良好だし、それなりに元気もあるんだけど(←但し、以前よりやや疲れやすい感じ)、血液検査で引っ掛かり続けている貧血の具合が気になるので、再び検査。
退院してから食事の時に鉄分を補うサプリを与えていたので、今回はそれを飲むことで改善してきているかどうかのチェックだった。
で。結果、少〜し改善していた。でも相変わらず基準値を下回る項目が複数有り。(涙)ただ、先生曰く、「元気なようだし深刻な状況ではないでしょう」とのこと。サプリをもう少し続けてみて3週間後くらいにまた検査、という事になった。
そうそう、体重はたったの9.3kgだったよ。ホント激痩せ。(´・ω・`)
2006.10.31(tue)
フロントライン・プラスを塗布
シャンプー後、先日頂いておいた「フロントライン」を自宅にて塗布。
2006.10.29(sun)
抜糸
肛門「臭汁」絞り
下顎にニキビ!?
H動物病院へ
ガコガコぶつかりまくりのカラー生活は見ていて本当に不憫。「あと○日の辛抱だよ〜」と声をかけ、励ます4日間だった。で、いよいよ抜糸。
やれ手術だ、入院だ…と、ここ1、2週間のうちに色々とあったので、「病院嫌い」になっているんじゃないかと少し不安だったけど、そんな心配はどこへやら。病院に着くと、ハイテンションで病院スタッフさん達に飛びつきまくり。(笑)
早速、抜糸をして頂き、うっとおしいカラーを外して貰った。サスケはスッキリ爽快!といった感じで超ご機嫌♪これで、「ボール飲み込み」に対しての処置は全て完了。あとは、少しずつ、食事と散歩を元に戻していけばOKとのこと。

貧血の件に関しては引き続き様子をみる事になった。関係があるかどうかは不明だけど、気になっていたこと(=朝ゴハンの時プルプルと震えていること、ウンチが拭き取れば茶黄色だけど、見た目がやけにドス黒いこと)を報告。
震えは、単に寒さからくるものか、又はお腹空き過ぎで低血糖気味になって起こっている可能性があるという説明を受けた。とりあえず、寒さ対策として毛布を敷いてみることにした。ウンチの色は今飲ませている液薬(ハイバイトドロップス)のせいみたい。聞いみて安心した。「もしも貧血がひどくなっていたら、もっとフラフラして、こんなに元気ではいられなくなります。サスケちゃん、かなり元気ですから深刻な状態ではないですよ」…と言われても、やっぱり怖い。次の検査では数値がよくなっていますように…!!

それと。ついでに(笑)「臭汁しぼり」をもう1度教えて頂いた。今回は、先生の指導の下、実際にやらせて貰ったよ!そしたら、見事成功♪ピュ!と絞れた。イェイ!これまでは「臭汁タンク」を探すことがイマイチ出来ていなかった事が判明。結構大きくて内部にある事がわかった。そんでもって、絞り方も、もっと左右から握り潰す感じでOKだった。今度こそ、自分でやれるようになったかな?次回の絞り時期が楽しみ。(笑)

あと、下顎に大きめ(1円玉大)のニキビらしきものを発見したので、それも診て頂いた。退院後にできたものなのか、病院にいる間にできたものなのかは不明。若い犬に結構よく見かけるニキビみたいなデキモノで「膿皮症」という名前らしい。以前、耳を掃除して頂いた時に出して貰った軟膏を塗って、様子をみる事になった。
2006.10.25(wed)
退院!
今後の薬&諸々の支払い
ノミ対策(フロントライン)
H動物病院へ
入院中のサスケは先生もビックリするくらい回復が早く、元気だったようで、最初、「1週間くらいの入院もありえる」という説明だったが、かなり早まり25日になった。(嬉)
入院中は毎日病院に電話をしてサスケの様子を教えて頂いた。23日には院長先生から「点滴のチューブを噛みちぎり飲んじゃったんですよ…」と報告を受けた。サスケは病院でもヤンチャ炸裂の様子。

水曜日、病院はお休みなんだけど、「当番の先生が居るから」という事で退院させて貰えた。午前10時、2人でサスケを迎えに行く。
まずはサスケに会う前に、行われた手術の説明と、血液検査の結果、薬の説明、抜糸までの注意点などをお話して頂く。手術は問題なく行えたし、術後の経過も良かったんだけど、問題が1つ。血液検査でやはり貧血傾向が止まらない。すでに基準値を下回ってるあげく、更に少しずつ下がっている状態なのだ。2週間後くらいにまた再検査する事になった。
手術はやはり予想通り内視鏡では取り除く事が出来ず、胃切開になった。切った長さは12cm程度。結構、長くて痛々しい。

胃の粘膜を保護する粉薬(2種類・食後&食間)、抗生物質(ラリキシン250)、貧血傾向なので鉄分を補う為の液薬(ハイバイトドロップス)を出して頂く。ゴハンは消化を助けるフードをという事で再び療法食(i/d)を食べることになった。量は、1週間は通常の半分程度。それ以後少しずつ増やしつつ普通のフードに切り替える。水のがぶ飲みは禁止。ついでに、フロントラインも頂いてきた。

抜糸は本日より3、4日後以降。それまではエリザベスカラーを装着しての生活となる。
…ということで、カラーを付けたパラボラサスケと5日ぶりのご対面〜!想像以上の喜びっぷり。ピョンピョン跳ねて飛びついて元気そう!安心したよ。でも、凄い痩せちゃった。入院前は11キロ強あった体重が、9キロくらいに逆戻り。チビッ子サスケ。
2006.10.20(fri)
血液検査
手術(内視鏡→胃切開)
去勢手術
残っていた乳歯(上顎犬歯2本)抜歯
入院
H動物病院へ
サスケの様子が急変することもなかったので、予定通り20日が手術の日となった。午前10時半、病院へ。
ほぼ間違いなく開腹手術になるだろうけど、その前に内視鏡でボールの取り出しにトライしてみるかどうか、院長先生から確認される。内視鏡で取れればメスを入れなくて済むわけだし手術時間も大幅に短くなる。でも、内視鏡で取り出せる確立は低いとのこと。処置料金も違ってくるし悩むところだ。で、2人で相談した結果、お願いすることにした。

奥へと連れて行かれる前に、「頑張るんだよ」と言ってサスケの頭をナデナデ。「難しくない手術なので心配は要らないですよ」と言われてもやっぱり心配。承諾書にサインをして病院を出ると涙が出たョ。飲み込ませてしまった事への申し訳ない気持ち、手術への不安な気持ち、無事に手術が終わっても「面会は出来ない」という寂しさ…でも、自分はどうすることも出来ない。頑張れ、サスケ!

午後は、手術終了の知らせをひたすら待った。17時、院長先生からの電話があり手術が無事終わったという報告を受けた。残っていた上顎犬歯2本も抜歯した、とのこと。
それと、手術直前の血液検査で貧血の数値が少し進んでいた、との報告も受けた。ボールによる胃出血は見当たら無かったし、他に出血は見られなかったという事で、先生が「少し気になる」と言っていた。これについては今回の件とは関係なく、様子を見る必要がありそう。
2006.10.17(tue)
ボール飲み込み!
レントゲン・血液検査
H動物病院へ
サスケがドッグランでボールを誤飲したので、その場で病院に電話。すぐにそのまま病院へ行くことになった。サスケは「まだ遊びたかったのに〜!」という雰囲気で元気な様子だったけど、レントゲンを撮ってみるとやはりボールは胃の中に…。(涙)
ボールの大きさからして吐かせる事も無理だし、下から出てくる可能性も少ないとの事で、手術が決定。手術を「その日(夕方)にするか、後日にするか」主人と相談して決めたかったので、とりあえずサスケは病院へ預けて1度帰ることにした。家に帰ってから、主人と連絡がなかなか取れなかったので、結局、「手術は別の日に」と病院に電話。夜、主人が帰宅後に2人で病院にサスケを迎えに行った。現在の状態や手術当日までの注意点、手術の事などを詳しく説明して頂いて、帰宅。

ゴハンはいつもの半量(ペースト状)与えることになった。胃薬は食間に、水に溶いてシリンジで飲ませる。肝心の手術は20日(金)のお昼過ぎの予定。それまでの間に様子が急変した場合はいつでも連絡を、とのこと。他に、散歩は軽くならOK、激しく遊ばせてはダメ、手術前夜18時以降は絶食、手術当日朝9時以降は水もダメ、という指示を受けた。

血液検査の結果、貧血傾向であることが判明。もしかしたら、胃の中でボールがこすれて出血しているかもしれない、と説明を受けた。
同時に去勢手術も行うことに決めた。
2006.9.24(sun)
フロントライン・プラスを塗布
先日頂いておいた「フロントライン」を自宅にて塗布。
2006.9.16(sat)
下痢(ネバネバ粘液に血が混入)
耳の検査・ノミ対策(フロントライン)
H動物病院へ
9/15夜、夜ゴハン後に久々の下痢ウンチ。その30分後に、今度はネバネバした透明粘液下痢。しかも薄っすらと血が混入していた!こりゃ大変!ということで、本日、午前中に病院へ。ネバネバ粘液以降、ウンチをしていなかったので便は持参せずにGO。

容態はグッタリするほどではなく、食欲もあり、一応元気に動き回ってはいる。だけど毛がパサついていて、軽く脱水症状が見られた。診察台の上で珍しく少し震えるサスケ。院長先生じゃなくて初めての先生だったから不安だったのかな?(その後、すぐに落ち着いたけどね)
脱水の症状、熱が39度チョット(微熱)、腸内バランスが崩れてお腹がゴロゴロ鳴ってる、ということだった。大腸付近がヤラレると下痢に粘液が混じるらしい。1、2食ゴハンを抜くか量を減らすかして腸を休めるように言われた。その分として点滴を打って頂く。季節の変わり目なので、弱い所(サスケの場合は腸)にストレスがかかったのではないか?とのこと。薬(デルクリアーとアセチルスピラマイシン)で2、3日様子を見ることになった。

前回に続き耳も診て頂いた。随分良くはなったけど、まだ汚いってサ。(汗)毎日のようにグリグリやってるんだけどなぁ〜。じっとしてないから奥までジックリ出来ないんだよねぇ…。もっと頑張ろぅ。あ、それから。ついでにフロントラインも貰っておいた。1週間後くらいに塗布する予定。
体重は8.9sだった。10キロはいってるだろうと思っていたので、ちょっと何とな〜く残念。ま、チビっ子でも別にイイんだけどね。(笑)

◆その後の様子◆
帰宅後、お昼ゴハンは抜き。夕方の散歩で粘液以来のウンチをした。「何が出るかな?何が出るかな?」と不安に見守っていたら、GOODなウンチだったとのこと。(←S氏の報告)夜ゴハンは薬と一緒に少量を2回に分けて与えた。
翌日(17日)にはすっかり元気!ウンチも良い状態で合格。ゴハンも通常の量に戻した。毛のパサつきもおさまってきたよ。フゥ〜。良かった。やっぱり風邪だったのかな?
2006.8.24(thu)
狂犬病予防注射・飼い犬登録
ノミ対策(フロントライン)塗布
駆虫薬の受け取り
耳の検査・薬
H動物病院へ
今日でサスケが我が家に来て2ヶ月。病院に行くのは約1ヶ月ぶり。ワクチンも済み散歩が解禁になってからの通院なので、オレンジ色の洗濯カゴに入るのも、もう卒業。(笑)車を降りてリードで病院へ。でも、病院の待合室にワンコが数匹いたため、興奮しないようにしばらくは外で待つ。落ち着いてから中に入ると、意外に大人しくしていた。

で。診察。まずは本日のメインである狂犬病予防の注射から。抱え込まれて首にチクリ!サスケはヒャン!と小さい声で言っただけでぐっと耐えてました。4ヶ月弱の仔犬のワリに大人で頑張り屋さんだと言われたよ。注射以外の時は相変わらず楽しそうに診察台をウロウロ。余裕の表情。調子こいて助手さんの髪の毛をガブガブ…。ゴメンナサイ〜!
それから、12日に回虫が出た報告をし、フィラリア対策と駆虫用に「システック」、ノミ対策として「フロントライン」を出して頂く。一応、ひと通りチェックしてもらうと、「耳が汚い」とのこと。気がついた時に耳掃除はしていたんだけど、もっと奥の方までグリグリやっても良かったみたい。マラセチアが多く繁殖してしまっていたので、洗浄して薬を塗って貰った。

病院で「飼い犬登録」もお願いできたので、手続きをして頂く。鑑札、狂犬病予防接種済札、犬シールを受け取り、本日の診察は終了〜。これでサスケは、晴れて家庭のワンコとしてきちんと認められたのでした!
ちなみに体重は7.9kg。男の子にしてはちょっとチビッ子?
2006.8.11&12(sun&mon)
駆虫薬を飲ます
翌日、回虫発見
7/29通院時に、「2週間後に飲ませてください」と言われ頂いておいた駆虫薬を飲ました。…ら、翌日のウンチにまたしても回虫が〜。(涙)しばらく定期的に駆虫薬を飲ませないとダメかなぁ?
2006.8.6(sun)
療法食の買い足し
H動物病院へ
もう、お腹の調子はほとんど良くなったと思えるけど、念のため、あと3kgは療法食を続けることにした。今回買い足した「i/d」以降、どこの何のフードにしていこうか検討中。
2006.8.1(tue)
フロントライン・プラスを塗布
散歩解禁に向け、先日、病院から貰ってきた「フロントライン」を自宅にて塗布。
2006.7.29(sat)
便検査・3回目ワクチン接種
ノミ対策(フロントライン)と駆虫薬の受け取り
H動物病院へ
回虫が27〜28日の2日間、出続けたのでまずは先生に報告&便検査。小さいモノから、6〜7cmのモノまで全部で15匹以上は出た。ちゃんとやっつけちゃいましょう!という事で、虫下し(駆虫薬)を出して頂く。(2週間後に飲ませる)便検査は「何か見つかったら電話でお知らせしますね」と言われたものの、特に連絡が無いので引っかからなかった様子。ホッ。
まだ少しだけウンチゆるいけど、元気一杯だし、トリコ退治もしたし、フードも変えたし、腸内バランスも整ってきたし、虫も出たし、これで後はどんどん良くなっていくでしょう!というお言葉を頂いた。やっと先が見えてきたぞ!やったー。
で、とうとう3回目のワクチン接種となりました。これで散歩解禁も間近だ♪今回、注射はお尻にチクリ。ヒャイン!と悲鳴をあげたけど、それ以外は全然ヘッチャラなサスケ。今日も今日とて、先生や助手さんに突進しては噛み噛み、しっぽは猛烈にピコピコでした。
数日後の散歩解禁に伴って、フロントラインも頂いて帰ってきた。
そうそう、サスケの体重は5.75kgになってたよ!増えてるね。
2006.7.27(thu)
回虫発見
ウンチから回虫が出た!本日の全てのウンチに数匹ずつニョロニョロと…。下に書いてある薬「システック(M)」が効いたんだと思う。
2006.7.25(tue)
便検査
H動物病院へ
前回(20日)に出して貰った薬を飲み終えたので、どうなったかウンチを検査して貰うために病院へ。(サスケはお留守番)
前回から3、4日かけて(20〜23日)フードを再びi/dに移行していき、昨日、朝昼晩の3食全てがi/dになった。やはりフードが完全に替わることは、i/dと言えども腸に負担をかけるのか、昨夜からやや軟便になる。それまでの移行期間はGOODウンチだったのに…。今朝のウンチもやはり下痢気味。それを持って病院へ行ってきた。

検査の結果は、虫は見当たらないし腸内細菌のバランスは以前と比べると落ち着いてきている、とのこと。(今回も顕微鏡の画面を見せて説明して頂いた)…けどウンチが下痢気味なのは、まだ腸の状態が安定してないからのようだ。もしくは虫が隠れているか…。崩れ具合から言うと今回の下痢は、よくある「冷えて下痢しちゃった〜」「食べ過ぎたかも」「ストレスで…」と言った程度らしいので、そんなに心配しなくても大丈夫そう。但し、虫が潜んでいると言う可能性も捨てきれないので、「フィラリア予防&虫下し、ノミの卵を孵さない」という効果がある薬「システック(M)」を飲ませることに。ちょうど前回のフィラリア予防から1ヶ月たったので、1つの薬にまとめた形になった。(その方が安かったし)整腸剤は引き続き投与。
あぁ〜、ホント早くきちんと完全に治してしまいたい!「あとひと息!」って感じなんだよねぇ。サスケのお腹よ、頑張れー!

◆オマケ◆
近々3回目ワクチン接種の予定。いやぁ、サスケが来てから病院に行きまくり。飼い始めの出費はある程度覚悟していたけど、あはは…お財布の中身が…みるみる減ってゆく〜。ひゅるるぅ〜(苦笑)
2006.7.20(thu)
下痢(ひどい水下痢)と嘔吐
便検査・療法食の買い足し
H動物病院へ
ウンチの状態が随分と良くなりサスケも元気一杯な感じが続いたので、16〜18日の3日間をかけて療法食「i/d」から「ユーカヌバ」に食事を戻すことにした。(下痢の原因がトリコモナスだけだとすれば、またユーカヌバを与えても問題はないはずなので)
2種類のフードを混ぜて与える移行期間もウンチは良い状態。そして昨日(19日)、朝昼晩の3食が全てユーカヌバONLYに切り替わり、めでたしめでたし♪…と思ったら、夜ゴハン後に下痢。更にその後、形がこれっぽっちも無いヒドイ水下痢!でもって、深夜に未消化のゴハンをごっそりと嘔吐。翌朝(今日)起きるとまた水下痢があり、それを片付け終わると同時に再び水下痢。
とにかく悲惨な状態で心配。それにすごく可哀想。一体何が原因??ストレス?シャンプーしたせい?初めての人に会わせたから?抱っこで散歩に行ったから?知らぬ間に変なものを食べた?ユーカヌバが身体に合わない?まさか腐ってたとか?
とにかく心配なので、朝の水下痢を何とか採取し病院へ。車が使えなかったのでサスケはお留守番。

便検査の結果、虫は見つからなかったけど、やはり腸内バランスが最悪に崩れている状態だった。ゴハンがi/dからユーカヌバに戻った直後だという事から、やはりユーカヌバが身体に合わないことによる下痢のよう。移行期間は何とも無かったのに、完全に切り替わった直後に拒絶反応(下痢)を起こす事もあるらしい。サスケのはそのケースっぽい。
…という事で、再びi/d。今度は、完全にお腹が落ち着くまでしばらく食べ続けさせる事にした。薬は、お腹の調子を整える為に再び「フラジール」と「整腸剤」が5日分出された。5日後に状態チェックの為、再度便検査する予定。
ちなみに、ドッグフードはそう簡単に腐ったりしないらしい。まぁ、それはそれである意味怖いけど。

◆その後の様子◆
ウチに帰り早速、i/dを混ぜたゴハンと薬を与える。食後すぐのウンチは水下痢だったけど、その後のウンチはみるみる良い状態に!!(嬉)夜のウンチはまだ少し下痢気味だけど結構マシになった!ホッとひと安心〜。
翌日にはいいウンチが連発♪やった!
2006.7.11(tue)
便検査・2回目ワクチン接種
療法食の買い足し
H動物病院へ
先日、出して貰った「トリコモナス退治の薬(フラジール)」がなくなったので、今日はウンチを持って病院にGO。便検査して頂いた結果、お腹の具合は随分と改善されていた!でもトリコモナスが完全に退治できたかどうかは不明なので、あと5日間は薬を続けることに。腸内細菌のバランスも下痢が続いていた時より良くなっている。ワンサカいたキャンピロバクターの数も落ち着いてきた。でも、まだ桿菌と球菌のバランスがイマイチとのこと。桿菌と球菌の割合が6:4(←確か…汗)くらい望ましいんだけど、今は球菌だらけ。中には連鎖してる球菌もあって、それは良くないらしい。引き続き、整腸剤投与。
…とはいえ、改善傾向にあるし元気だし食欲旺盛だし平熱だしって事で、今日は2回目のワクチンも接種して頂いた。(「デュラミューン8」という8種混合ワクチン)
サスケは病院にも慣れてきた様子で、診察台の上でも平気でアチコチ動き回る。今日は、診察を始めようとする先生に対して、頭を低くしお尻を上げて「遊んで、遊んで!!」とアピールしていたョ。いつでもどこでも”やる気満々”なサスケに病院の先生方も笑ってた。ちなみに体重は4kg。
2006.7.6(thu)
下痢(血が混じっていた)
H動物病院へ
朝のウンチがひどい下痢。しかも血が混じっていた。タイミングよく午前の仕事がキャンセルになったので、すぐに病院に連れて行くことに。
ウンチを持参できなかったので、その場で直接お尻から採取。全くと言っていいほどウンチ採取できていない雰囲気だったけど、調べて貰うと虫発見!原虫のトリコモナスがいた!!細菌キャンピロバクターも多過ぎるほどワンサカといて、腸内バランスも崩れまくってるとのこと。
でもこれで、お腹に悪さをしている犯人が判明したのでホッとひと安心。怖いウィルスじゃなくてホント良かったよぅ。但しトリコモナスは結構やっかいで、すぐにお薬で「ハイ、治りました」とはいかないらしい。長期戦になる覚悟が必要かも。今後は、薬「フラジール」と「整腸剤」でトリコモナスをやっつけていく方針。まずは5日分のお薬を頂いた。ちなみに体重は3.75kg。

◆その後の様子◆
同日(6日)、昼〜夜中のウンチは全部下痢がヒドイ状態。相変わらず血も混じる。7日、早朝&朝のウンチもヒドイ下痢。朝ゴハン時に薬を飲ませた。その後、薬を飲み始めてから血は全く出なくなったし、日に日にウンチの状態も良い方向へ。
2006.7.2(sun)
下痢・便検査
H動物病院へ
前回の通院がら1週間。薬の投与により少しは下痢の症状が改善されてるような気もするけど、まだまだ良いウンチでは無い。朝のウンチを持参して病院へ。
聴診器をあてるとお腹がゴロゴロいっているらしい。便検査では虫は見つからず、卵も発見できないとのこと。下痢の原因がわからない…。元気も食欲もあるという事は、もしかして食物アレルギーか!?ということで、今与えてるフードをやめて療法食のヒルズ「i/d」に4、5日かけて切り替えることになった。抗生物質も効く、効かないがあるので、前回とは違うものにしてみた。「整腸剤」は引き続き飲ませる。体重は3.5kg。
下痢で毎日ウンチまみれになってるので、相当汚いサスケ。臭いし、皮膚病など他の病気も心配と伝えると、「サッとなら洗っても良い」というお許しが出た!

2006.6.26(mon)
マダニ発見
サスケが痒がってる原因が判明!たっぷり吸血してコロコロになったマダニが遊んでる最中にコロンと落ちた!( ゚Д゚)ウワァー!キモイー!
詳しい状況を知りたい方はコチラの≪何だコレ??≫をどうぞ。

2006.6.25(sun)
下痢・健康チェック

<生後54日>
H動物病院へ
サスケが我が家にやって来た6月24日の夕方、最初のウンチが下痢。「飛行機&車の移動で疲れただろうし、初めての場所に来たストレスが原因かな?」なんて思っていたが、夜にはゴハンの直後に続けて2回の下痢、夜遅くにも再び下痢。翌日、早朝にも下痢。朝ゴハンの後も下痢。下痢、下痢、下痢。しかも酷くなっている…(汗)という事で、翌25日に車で10分程のH動物病院へ行くことにした。
下痢以外の症状(嘔吐や食欲不振など)は見られず、「熱もないし食欲もあり、元気よく遊んでいる」という事から、1週間、「抗生物質」と「整腸剤」で様子をみることに…。今回ウンチを持参できなかったので、便を調べるのは次回になった)ちなみに体重は3.05kg。

◆健康チェック◆
・耳はキレイ・爪はそろそろ切り時・歯磨きはもう少し先でOK
・肛門膿の絞り方を指導して頂くと同時に、実際に絞って貰う
・体をよく痒いている→ノミは見た感じではいなさそうなので、痒いのは汚いせいかも。あまりこの状態で放っておくと皮膚炎も起こしかねないので洗いたいところ。でも、シャンプーは下痢が落ち着いてからが良い。
・ノミ・フィラリア対策として「レボリューション」を塗布