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ゴハン
サスケが食べてきたこれまでのフードについて

  最初はどれが良いのか、ワケもわからず与えていたフード。
サスケのアレルギーやデリケート過ぎるお腹と付き合い、色々と勉強し、見聞きするうちに、使われている材料のことなど少しずつわかるようになり、購入するフードも変化していきました。
下の表では与えてきたフードを古い順に紹介しています。
 
1.ユーカヌバ(パピー用) 2.ヒルズ療法食(i/d) 3.サイエンスダイエット・プロ
(パピー ラム&ライス)
2006.6.24記 ブリーダーさんの所にいた頃から食べていたフード。ウチに迎えてからも同じものを用意したけど、我が家にやって来たその日から下痢、下痢、下痢。1日4回に分けてお湯でふやかし潰してペースト状にして与えたけど、下痢が治まることなく続いた為、病院の指示でフードを療法食に変えることになる。
※その後、ユーカヌバ自体がサスケの身体に合わなかったことが判明する。
2006.7.27記 病院から出されたのがコレ。見た目の色に合わせてウンチもオレンジ色っぽくなった。(笑)サスケは味の違いを特に気にする様子も無く、4日かけて無事にユーカヌバからチェンジ。今現在(7/16)もこのフードを使用しているけど、下痢の原因が食物アレルギーなのかは不明。下痢も治りつつあるから、もうすぐまた元に戻せるかな?
※下痢の原因は「虫」の他に、フード自体にもある事が判明。ユーカヌバ→「i/d」生活再び。
2006.9.20記 虫も落ち、「i/d」を続ける事で下痢の症状も落ち着いたので、療法食ではなくサスケに合う普通のフードを探すことにした。
で、病院の薦めもありサイエンスダイエットを試すことに。8/18から1週間かけてフードチェンジ。無事に移行できました♪美味しそうにいつも数秒で完食なので全く問題ナシ!でも、「i/d」の時よりウンチが臭いのがやや気になる。(笑)

ユーカヌバと療法食「i/d」
4.サイエンスダイエット・プロ
(アダルト ラム&ライス)

お腹空いてるんですけどッ!
2007.5.10記 1歳になるのを機にパピー用のフードからアダルト用に切り替えることにした。サイエンスダイエットでこれまで何の問題も無かったので、同じ銘柄のアダルト用に移行。4月中旬から徐々にチェンジし下旬には完全に切り替え完了!食欲が落ちることも無く、相変わらずガツガツと口に放り込み数秒でペロリ。貧血対策として素茹でした豚レバーを少量与えるようにもなった。コレにはサスケもウホウホ♪今後、血液検査の結果がどうなるか!?
5.ニュートロ・ナチュラルチョイス
(アダルト ラム&ライス)

グルコサミン配合なんだってサ
6.イーグルパック・ホリスティック
(ラム&ライス)
2008.11.20記 2歳を過ぎ、このままず〜っと1種類のフードを与え続けて良いものか?もう少し品質にも納得のいくモノを…と思うようになりフード変更を決意。素材、評判、価格など総合的に考え、まずはニュートロを試してみる事にした。ところが、与え始めて数日、ちょっとだけ混ぜた段階で一気にサスケのお腹が壊れてしまった。血まで混じるほどのヒドイ水下痢。(涙)
すぐさまニュートロは停止してサイエンスのラム&ライスに戻す。で、再びサイエンス生活。
2009.5.1記 3歳を前に「膝蓋骨脱臼」が発覚。関節に良いグルコサミン配合のフードを検討し始めた。以前から気になっていたイーグルのフード。半年前の『ニュートロ事件』の時に心配してくれたブリ飼い仲間さんから「イーグル良いよ」と聞いていた事もあり、試してみる事に。サイエンスと比べると油っぽい感じが少なく、匂いも自然な感じ。イイかも♪
何はともあれ、無事に変更できてホッとひと安心。今後は、毛艶、ウンチの臭いや量、目ヤニなどを気にしつつ様子をみる事にしよう!
7.ホリスティックレセピー
(チキン&ライス)
8.ロイヤルカナン療法食
セレクトプロテイン(ダック&タピオカ)
 
新しくなったイーグルパック
2011.4.10記 イーグルで何の問題も無かったけど、フードローテションを考え、「もう1種類くらいはサスケが食べられるモノを見つけておきたい!」と、レセピーを試し始める。切り替えが終了し2〜3日様子をみたところ平気だったので、レセピーと残っていたイーグルを9対1の割合で与えて数か月。その間は大丈夫だったのに、いよいよイーグルが無くなり100%レセピー生活になったら、やはりダメだった。ジワリジワリと拒否反応を起こし、ある時、一気にヒドイ下痢。(涙)良さそうなフードだっただけに残念。
で、お腹を回復させるために療法食生活がスタート。(ノД`)
2011.5.13記 レセピーの拒否反応によって、ぶっ壊れてしまったお腹を治すため療法食を与える。最初は「ブルーホワイティング&タピオカ」という魚(タラ)を使ったフードだったんだけど、タンパク源の変更があり、途中からダックになった。粒は大きく、匂いは強め。ついでに値段は高め。ひぃー。(汗)
お腹の調子が戻り次第、再度イーグルを…と思っていたものの震災の影響で入手困難な状況に!こういう時、世の中にあまり出回っていないフードだと困るね。そんなワケで手に入るまで、この療法食生活を続けることとなる。その後、イーグル入荷。無事にイーグル生活が復活。
9.イノーバ
(アダルト)
10.森乳・スーパーゴールド
(フォッシュ&ポテト)
11.リーガル・センシバイツ
(ターキー&ライス)
2012.6.9記 2月。イーグルの輸入代理店が倒産!お世話になっていた店でも取扱いが終了となると聞いて焦る。さて、どうしよう?とりあえず店に残っていた大容量のイーグルを確保して、それを与えながら新たなフード選びを開始。
サスケのアレルギー面、フードの安全性・信頼性、コストなどを考慮し検討。ナイ、ない、無いねぇ〜。全部を満たす良さそうなフードが無い!(涙)そんな中、見つけたイノーバ。イノーバはグレインフリーのEVOが有名だけど、選んだのはアダルト。
がしかーし、慎重に切り替えていったけど、ある程度までくるとサスケのお腹が拒否反応。じっくりトライしてみたけど、結局ダメ。断念。
2012.6.9記 一旦イーグルに戻し、お腹を整えてから、再びフード選び続行。アレルギー対策フードの中では評判もよくて、内容の割にコストパフォーマンスに優れていてバランスも良さ気なので、森乳のスーパーゴールドを試す。
金額的にはこれくらいで収まると助かるんだけどなぁ〜なんて思いつつ、与え始めるも、すぐに拒絶。(泣)下痢の連続。これはイノーバより合ってない様子だね。もっともっとユックリ半年とか時間をかけて移行すればイケるのかもしれないけど、なんせ時間(在庫)が限られている!早急に次を見つけないといけない状況なのだ!という事で、早々に見切って次を探し始める。
再びイーグルに戻しお腹を治す。
2012.6.9記 なるべくイーグルと内容(原材料・バランス)が似ているものを探さなくては!「私が与えたいモノ」というより、「サスケが食べられそうなもモノ」という視点でフードを再検討。
「コレならいけるでしょ!」と見つけたのが、リーガル。イーグルと系統が似ているし、素材にもこだわっていて安心できる。こうも毎日フードの事を調べていると食べさせる前から色々とわかるようになるね。これは大丈夫な予感。いける気がする。
結果、問題なくクリア!怪しい感じもない。あとは長期的に見てアレルギー反応がないかチェックしないとね。
いやぁ〜フードが決まってホッとしたよ。だけど、やや高い〜。(汗)
12.リーガル
サーモンバイツ

左からイノーバ、森乳、リーガル
リーガル
センシバイツ
2016.12.5記 「フード替え」はとにかく危険なので2012年以来ずっとセンシバイツ。なのに!あろうことか、まだ1袋あると思い込んでて注文し忘れるハプニング。すっからかんになって気がつき焦って注文。センシバイツは届くまでに数日かかるので、他の店ですぐ手に入る「サーモンバイツ」も同時に注文。(そこにはセンシバイツは無かった)同じリーガルのものだし大丈夫であってくれ!と、翌日サーモンバイツを与えた…が、結果は惨敗。お腹ぶっ壊れ〜。(号泣)結局、食べられるフードもないしお腹を治さないといけないし、で、丸1日絶食してもらい、無事にいつものセンシバイツ生活に戻りました。サスケよ、申し訳ないことをした。反省。 2017.1月
リーガルセンシバイツ継続中。
まもなく11歳になろうかという年齢だけど若々しく元気!膝蓋骨脱臼(パテラ)の進行が食い止められているのは、適度な運動とサプリ(アースリスージゴールド)をずっと与えているおかげかな?
年齢のわりに毛艶も良く、頻繁に褒めてもらえる。これはフードのおかげかも。

Memo
(オヤツなどの記録)
我が家では基本的に、何の理由もなく、純粋に”オヤツ”として食べ物をサスケに与えるという事はしていない。何かの指示に従った時、こちらの望む行動をしてくれた時、大人しくイイコにしている時など、サスケを褒める際に「ご褒美」として与えるものを”オヤツ”と呼んでいる。

サスケ幼少期
(〜3ヶ月)
ホームセンターなどで売られている比較的安価なクッキーやジャーキーなどを、「しつけ用のご褒美オヤツ」として与えていた。ビーフ、ササミ、マグロなど種類はいろいろ。下痢続きだったため使用する量は極めて少なめ。小指の爪程度の大きさにカットして、かなりチビチビ与えていた。
サスケ少年〜青年期
(3ヶ月〜1歳半)
上記のようなオヤツに加え、牛のヒヅメやローハイドガム(棒状の牛皮ガム)などを与え始めた。通常のご褒美は、普段与えているフードを使用。(1日の給与量から抜き取る方式)いつも食べているフード1粒でも、サスケにとったら嬉しいご褒美となるようなので、これでOK!ガムなどは、いつも以上に頑張らせた時や雨で散歩が短時間だった日など、特別オヤツとして使用。
サスケ成犬期@
(1歳半〜3歳)
着色料や添加物などが気になり、安価なオヤツはあまり使用しなくなった。自然食・無添加のオヤツが中心。貧血が改善するまでは、フードにプラスして豚レバーを素茹でしたものも与えていた時期もある。
サスケ成犬期A
(3歳〜5歳)
牛アレルギーの発覚により、牛を使用したフード&オヤツは一切使用禁止となる。普段のオヤツは9割が普段のフード。時々、最強オヤツのチーズを使用。ちなみにサスケの大好物はチーズの他におイモ(=焼き芋&ふかし芋)。パテラの診断を受けて、関節に良いサプリ「アースリスージゴールド」を毎日与えている。
サスケ成犬期B
(5歳〜8歳)
時々、オヤツに野菜をパクリ。キャベツ、ブロッコリー、イモがお気に入りな様子。量は極めて少なくほんの少しだけど、本犬は「貰えるなら何でも言うことききます!」という状態。(笑)
サスケ壮年期
(8歳〜10歳)
フード&オヤツに大きな変化なし。夕食時にたまに貰えるキャベツ、キュウリ、ブロッコリー(…の1cmにも満たない欠片)が大好物。散歩時はいつものフードをオヤツとして持ち歩く。買い物で繋がれて待っていた時のご褒美など「特別オヤツ」として、たまに市販の犬用チーズを使う程度。現在はオランダのブリ仲間(カレン家)から頂いたダチョウのオヤツがお気に入り。