Flight No.0024
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このサイトについて 日記 データ サスケと一緒に 写真 つながり
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JANUARY

リニューアル後の新しい形にページを手直しするのが面倒なので、
2007年〜2010年の日記は古いまま公開しています。
見苦しい箇所があるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

2010.1.28(thu)
北海道に転勤なのだ
辞令デターーーーーー!
ご報告がございます!
ワケあって更新が滞っております。
というのも、実は、我が家に大きな転機が訪れまして…。

なんと、
北海道(札幌)にお引越しすることになりました!そうなんです。1号・S氏に転勤の辞令、そして今度は私もついて行く決心をしたのです。もちろんサスケも連れて行きますとも!
15年近く続けてきたピアノ教室を閉め、右も左もわかららない土地、誰も知り合いのいない状態、経験したこと無い北海道の冬、サスケとの集合住宅暮らし…考えると不安だらけ。現在1人で東京にいるので、引越しの荷造りは全部1人でやらなくちゃいけないし、諸々の届出や手配、新居用の買い物、やることあり過ぎてクラクラ。
今はS氏と離れて暮らしてるから、いちいちメールでやり取りしながら物件探しやら、引越しの話し合いをしなくちゃいけなくて、これまた効率が悪い。(´д`lll) でもって、家電を新たに買い揃えるとなると懐が寒い〜。飛行機に酔うのも憂鬱〜。サスケの飛行機搭乗も不安〜。

教室を閉めること、親友と離れること、一緒の場所に暮らしていた両親や姉夫婦と離れること、どれも私にはスゴク寂しいこと。特に教室を閉めることは自分が覚悟していたより遥かにツラい事で、生徒さんに告げるのが苦しくて、苦しくて…大変だったよ。皆に報告してからというもの、レッスンのたびに生徒さんと一緒に涙、涙。(苦笑)
先日は親友である(生徒さんでもあるが)Mちゃんとも会ってきた。Mちゃんの出産祝いで会う予定が、急遽、お別れ会も兼ねてしまい何だか申し訳なかったョ。でも、旅立つ前に会えて良かった!赤ちゃんにも会えて良かった!しばらくお互いそれぞれ新しい生活を頑張らなくちゃね。

っとまぁ、辞令が出てからというもの、やっておきたい事、しなくちゃいけない事、調べ物、買い物、片付け、で、毎日バタバタ。寝ても覚めてもこれらの事で頭がいっぱいでパンク寸前。
考え事で不眠状態に陥るは、3日前から胃の調子がおかしくなり食欲減退。ついでに頭痛。ここ数日で数人から「痩せた?」と聞かれ、まさか!と体重計に乗ったら、たった5日で1キロ減。ビックリ。10日前に計った時はいつもの体重だったのに…。(汗)
そんなヤワじゃない、と自分では思っていたからちょっと焦ってます。これから引越し準備&教室仕事収めで1ヶ月、新居での片付け、新生活に慣れるまでに1ヶ月、とりあえず春までは踏ん張らなくちゃいけないから、気合入れて過ごさねばッ!

そんなワケで、2010年、我が家は大きく生活が変わります!北海道、行くからには満喫せねば!と、夢も膨らんでいます♪サスケと大自然を堪能するぞ!旭日山動物園も行くぞ!結婚式&新婚旅行跡地めぐりもするぞ!(←実は、北海道は思い出の地なのです)
今後、更新も少なくなるし、引っ越しが近くなったらしばらくメールのチェックも出来なくなります。引越しまでは細々と続ける予定ですので、皆さん、ご了承下さいませ〜。

2010.1.25(mon)
眠い…
1号・S氏が仕事で東京に帰ってきて、そのまま週末の休日に突入したので、浮かれ気分で毎日過ごしてて日記の更新サボってました〜♪(笑)買い物に行ったり、城北公園で遊んだり、カフェで食事したり、夜更かししたり、楽しい休日だったョ。

で、散々遊び呆けて週明け本日。ピアノのレッスンして、家の片付けるべき事やって、サスケと散歩に出て、その後に銀行やら買い物に出かけ、全部を終わらせたら一気に眠気が…。その眠気を無視して更に色々と片付けごとして夕食を済ませると、もう…限界。今日は寝ます。オヤスミ〜。ZZZzzz。

2010.1.21(thu)
穴掘り隊!
ゲゲッ!汚いッ!
泥穴を掘って泥パック状態…
昨日、今日と2日連続でシェルティーのレイリーちゃんと会った。まだ7ヶ月の可愛い♀ワンコ。一緒に走ったり転がったりしてサスケと遊ぶことは無かったんだけど、穴掘りの趣味は同じらしく、何故かサスケ先生による講習会が開催されてました。(笑)
レイリーちゃんが、丁寧にチョイチョイと掘った穴をサスケが横から強引に割り込んで「見てろよ!穴はこうやって掘るんだぜ〜」と豪快にワッセワッセと掘って指導。その後姿はまるで土木工事の逞しいお兄ちゃん!(笑)踏ん張った後ろ足、自慢の腿毛がますますニッカポッカに見える。ププッ。思わず飼い主さんと2人で笑ってしまったョ。
そんなサスケを前に、伏せてジ〜っとその様子見つめるレイリーちゃん。勉強熱心な生徒さんです。(笑)チョコンと揃えた前足といい、穴を覗き込む細いマズルといい、超可愛い〜♪
掘った穴から出てきた木の根っこを齧り、土を齧り、鼻を押し当て匂いを嗅ぎ、ひと通りの技(?)を披露。レイリーちゃんも「アタチだってそれくらい出来るもん!」っと一緒になって堀り掘りフガフガアグアグ…。
あの〜、お二人さん、お鼻が真っ黒ですよ〜。(笑)
※左写真は、以前、別のドッグランで泥んこ穴掘りした時のモノ

2010.1.19(tue)
褒めるに関して
〜オヤツの使用〜
私も嬉しくなるイイ笑顔!
褒められるの嬉しい!大好き♪





















その通り!エライね!
行儀良くすると褒めて貰えるよ
オヤツを使った躾について、色々と考えてみた。オヤツ反対派の人のブログの記事、「オヤツを使わない躾をしよう!」と声高に掲げているトレーナーさんのサイトの記事、オヤツの是非の議論が繰り広げられてる掲示板などなど、アレコレ目を通してみた。
「なるほど、そういった考え方をするのね〜」とか「えぇ!それは違うョ!」とか「まぁ、一理あるかも」とか「はぁ?何言ってんだか?」とか、思うことは色々あった。で、やっぱり自分がたどり着いた結論は「私はオヤツ使おう♪」だった。

読んでて特に感じたのが、「オヤツはダメ!」「オヤツ、本当は使いたくない」と思ってる人のオヤツに対するイメージと、私の思うオヤツのイメージが全く違うなぁ〜という事。報酬・ご褒美とせずに「オヤツ」って表記するから良くないのかもしれないんだけど、人間が食べる「3時のオヤツ」(単なる美味しいモノ)のように捉えてる人が多くてビックリした。
ある記事に『アナタはオヤツで釣って人間の子供に躾をしますか?!しませんよね!最近はオヤツを使って犬を褒めて躾けるのが流行のようですが、それはオヤツで釣っているだけで躾けているとは言いません!』みたいな事が書いてあった。ちょっと驚き。でも、この文章を読んだら「そうか、オヤツはやっぱりダメなんだ〜」と思っちゃう人もいるんだろうなぁ。そもそも、子供に与えるオヤツと、犬に与えるオヤツは全く意味が違う!同等にしてしまうのはおかしな話しで…。
子供の躾にオヤツ?そりゃ〜私も使いません。(…って子供いないけどさ。苦笑)子供の躾なら、褒める時に「偉いね〜、凄いね〜、イイコだね〜」など言葉で言って(更に抱きしめてあげたり、頭ヨシヨシしたりすれば)こちらが褒めているという事は伝わるでしょ?子供とはいえ同じ人間、言葉も充分わかるワケだし。
犬の場合、躾の時に「イイコだね〜」と言ってあげても、褒めている事が伝わらない(伝わりにくい)ってのが問題なんだな〜。「いいえ!ウチの子は通じるざます!」という方、それはアナタの今までの褒め方が正しかったからこそ、次第にわかるようになった、という事なはず。だって仮に何も躾もされたことがない野良犬に「イイコ〜」と言ったとして、こちらが褒めている事は多分通じないよね?犬にしてみれば「◎&%□#〜」と聞こえているだけだと思うし…。

だから、言葉の通じない生き物同士が通じ合えるツールとして、オヤツを使うわけ。子供は「イイコだったわね〜」と言われれば、「わーい!ボク、ママに褒められた!嬉しいな♪」となるけど、犬は「◎&%□#〜」と言われたところで、「わーい!褒められた。嬉しいな!」とはならないから、「イイコ〜」と言ってから、犬が嬉しいと思うモノをその場に出現させることで、「やったー!オヤツ出てきた。嬉しい!」と認識して貰い、こちらが褒めているんだという事を伝えるのだ。
それを繰り返すうちに「そういえば、いつも◎&%□#〜の後にオヤツが出てくるなぁ。◎&%□#〜って何だか嬉しい響きだな♪」となり、そのうち「イイコ=褒められてる」と理解・学習していくってわけ。
ついでに言うと、動物は(人間も犬も猫も鳥りもみんな!)何か行動を起こした直後に嬉しい事が出現すると、「よし、またやってみよう!」と、その行動を再び起こすようになり、その頻度が上がる。(←これ、科学的に立証されてます)だから、犬が正しい行動をしたら、すぐに「イイコ」と言って直後にオヤツ(嬉しい事)を出現させていけば、当然その行動は増えていくので、それで躾が出来るのだ!(嬉しい事=必ずしもオヤツ、というワケでは無い。その子の喜ぶ物事ならOK。だけど、わかりやすく、すぐに出せて、家族全員の対応が統一できて、犬が確実に喜ぶモノ…となると、オヤツが適していると思うのでココでは「オヤツ」にしています)

おわかりでしょうか?
「犬が何か良い行動をした直後に、褒めていることを伝えるために、犬が喜ぶオヤツを出現させる」んです。「オヤツを見せて(手に持って)、ほれほれやってみろと促して、出来たら与える」のとは、全く違うんだけど…、わかるかなぁ〜?多分、「オヤツで釣ってる」と思っている人は後者をイメージしてるんじゃないかと。そして、「オヤツで躾したけどダメだった〜」みたいな事を言う人の多くは、上記に書いたような行動の理論や学習の原理を理解せずに、ただ単にオヤツを使っていたんじゃないかと。
更に更に、「理論は理解はしてるつもりけど、オヤツなしでは到底無理だし、オヤツに頼りっぱなし!」という人は、オヤツの使い方が下手っぴ〜だったのでは無いかと。(気を悪くされたらゴメンナサイ!汗)
※躾のプロについて学んだとすれば、オヤツに頼らなくしていく方法、減らす方法を説明しなかったトレーナーに問題ありな気がする。オヤツを減らす・なくす(正確には限りなくゼロに近くする)にも、ちゃんと方法とそれを裏付ける理論が存在するよ。

っとまぁ、偉そうに書いたけど、褒めるより叱るほうが簡単(すぐに効果を感じられる)ので、そっちを選ぶならそれで私は何も言えないし、オヤツを使いたくないなら使わなくても全く構わないと思うし、オヤツを使って躾けてきたけど今後減らしたいならその方向で頑張れば良いと思う。
ただ…「オヤツを使った躾」に関して、間違った解釈と、悪いイメージがあまりにも多く存在していることを知って、ビックリと同時にガッカリしちゃったんだよね。(ノД`)オヤツは、正しく使えば躾も上手くいくし、犬とのコミュニケーションツールとしてもスゴク優れてるのに、なんだか勿体無いな…と思ったので、少々熱く語っちゃいました。(笑)

…えぇ、えぇ。わかってますとも!
今回も長過ぎ!って言いたいんでしょ?(汗)
コレでも頑張ったんだってば!どうぞご理解を〜。(´д`lll)

2010.1.18(mon)
真剣に遊ぶ!
ホント楽しかったね〜
ボール遊び、またやってね♪
今日はサスケとみっちり遊べて大満足〜!ドッグランに到着すると中大型エリア内にたくさんのワンコがいた。平日の昼間にしては多い数で、その殆どが知らないワンコ。ふと見るとフリーエリアは誰も使っていない様子。そんなワケで、迷うことなくフリーエリアを選択。(笑)
ひと通りの匂いチェックを済ませ、トイレも済ませ、ボール遊びを開始。貸しきり状態でサスケと1対1で真剣にボール遊び。時々、トレーニング要素も入れたりしながらね!
投げて取ってこさせたり、蹴ったりフェイントかけたり、時々ボールで引っ張りっこしたり、ボールを投げておいて待たせる「誘惑付きのマテ」をさせたり。「ボールで遊ぶこと」そのものをご褒美として、色々なメニューをこなす。他の子に邪魔され気が散ることも無く、本当に楽しそう!リトリーブ率、速さもいつもより断然良い!集中力が格段に違うのだ。
他の子が「ボール貸して〜」とやってきて周りをウロチョロする事にも、サスケは怒らないし、むしろ見せびらかして遊びに誘ったりするけど、今日みたいに誰にも邪魔されず「みっちり私と遊ぶ事」も大好きなんだな〜とつくづく実感したョ♪

5分くらいテンポ良く遊んだら、サスケがまだまだやる気でも一旦ボールを片付けてプチ休憩。(=ウロウロ自由時間)水を飲んだり、匂いを嗅いだり、フェンス越しに中大型エリアにいる子とご挨拶したり…。で、私の気分でまた「ボールやる?」と誘い、遊びを開始。
『ダラダラとやらず、ボールは私が管理して、私の気分で遊びの開始と終了を決める』←これ、私がいつも心掛けてるボール遊びの際の注意点。普段からこれを心掛けていると、ボールへの興味を維持できるし、ボールそのものの価値もあがるのだ!

そんなこんなで、今日は1時間弱だったけど1対1でみっちり遊べて、とても濃い〜時間を過ごせたよ!犬同士でジャレ合って遊ぶ姿も見ていて微笑ましいから大好きだけど、やっぱり自分と愛犬の濃密な時間ってのも最高だよねぇ〜。大満足でした。はぁ〜、幸せ♪

2010.1.17(sun)
「褒める」に関して
〜褒め方〜
「褒め方」について、昨日の記事で少し書いたけど、これってやっぱり物凄〜く大切なことで『躾の肝』だと思うので現時点での自分なりの考えをまとめておくことにしたョ。
犬に何かを教える(いわゆる躾をする)場合、みんな「褒める」「叱る」という方法を使っいると思う。例えば…

子犬がトイレシーツの上でオシッコしたら「イイコ〜」と言ってご褒美。オヤツをあげる、遊んであげる、サークルから出してあげる、などなど。←これ、褒めて教える方法。
子犬がトイレじゃない場所でオシッコしたら「ダメ!」と言って罰。隔離し放置する、遊びを終了する、首根っこ掴む、叩く、などなど。←これ、叱って教える方法。
ちなみに、私個人の考えとしては、何事も褒めて教えていくのが基本。だけど時と場合によっては叱ることも必要、と思っている。
階段をおりずに待つサスケ
靴履いた?鍵閉めた?早く〜
まっさらな状態(良くも悪くも無い状態)から何かを教える場合、「褒め方」さえきちんと正しく(上手に)できれば、まず躾(学ばせたいこと)は成功すると私は思っている。もう既に今、出来ていない事(=問題と思える行動)があってそれを解決し理想となる良い方向へ導く…となると格段に難しくなるけど、まっさらな状態であれば、「褒め方」次第で飼い主が望む行動はぐんぐん出来るようになると思っているョ!

…で、じゃぁ、「褒める」ってどういうこと?って話しなんだけど。
何気に多い落とし穴が、昨日書いたようなこと。いくら飼い主が褒めてると思っていても、犬が褒められてる(=喜んでる、嬉しい!)と感じてないケース。「褒めてるつもり」では意味が無いのだ。サスケみたいに頭を撫でられても迷惑というタイプの子に、「イイコだね〜」と言って頭をナデナデしても、それは飼い主の自己満足であって決して褒めてる事にならないんだよね。1匹1匹触られて嬉しい場所や、触られ方の好みは違うだろうから、「触って褒める」という場合は、その犬をよ〜く知ってからでないと難しいのだ。
つまり、「褒める」というのは、「その犬が今求めている事を的確にしてあげる」ってこと!そう考えると、色んな事がご褒美として使えるョ。生活のありとあらゆる場面で、ご褒美となる素材は存在しているからね。ただし、これは飼い主がご褒美となる素材をを見つけられないと意味が無い。(笑)3年以上色々と試行錯誤してきた現在は、サスケと生活してて、「今なら○○がご褒美として成り立つな」と判断できるけど、最初はそういった物の見方はなかなか出来なかった。だからこの方法は”トレーニング慣れ”しないとちょっと難しいのかも…。

そこで、犬にとって「褒められた!嬉しい!」と理解しやすく、飼い主にも簡単な方法として万能なのが「オヤツ」なんだな〜♪ごく稀に、食に対する欲求が低くオヤツにさほど興味を示さない子がいるけど、大抵の犬はオヤツが好物。「オヤツ欲しい!頂戴!」という欲求と、「○○したら嬉しい事が起きた!(=オヤツが貰えた)だから、またやろう!」という学習の原理を利用して、こちらの望む行動を学んで貰うってワケ。
「○○したらすぐに褒め言葉と同時にオヤツ授与!」これを繰り返せば、あっという間に学習してくれるのだ。犬にとっても、人間にとってもわかりやすく効率が良いから、私はトレーニングの際のオヤツ推奨派です♪叱って教えていくより、よっぽど双方にとって精神衛生上好ましいだろうしね!(笑)
人によっては、「オヤツで釣ってるからやるだけのこと」とか「オヤツ無しだと言うこと聞かない」とか「オヤツを使うと本当の意味での信頼関係は築けない」みたいな事を言ったり(思ったり)するようだけど、私が思うに、そうなってしまう場合はオヤツの使い方が間違っていたんではないかと…。要するに、オヤツを使用する事が悪いわけでも、犬の頭が悪いわけでもなく、飼い主がオヤツを上手に使えなかっただけの事、のように思う。
正しくオヤツを使えば、使用頻度や量は減らせるし(無くそうと思えば無くせるし)、ヨダレ垂らしてオヤツをガン見!なんて事もなく、しっかりアイコンタクトをするようになるョ。オヤツを手に持っていない時だってしっかり指示をこなすようになる!断言するよ!
あ、ちなみに私は、オヤツには「してくれた行動に対する報酬」という意味もあると解釈しているので、ちっとも無くそうとは思わないけどね!サスケにただ働きをさせるつもりは無いので。(笑)

何だかんだと長くなったけど、まとめると…。
良い行ないを増やしたかったら「褒めること」は大事で、それは対象となる犬が「褒められた」と感じなくちゃ意味がなくて、その為にはオヤツがわかりやすくて、正しく使えばオヤツに頼らなくても平気になるし、日常の中にもオヤツ以外の「褒め素材」はたくさん存在しているから、それを探せる感覚も身に付けよう!って感じかな?
まぁ、要するに、「目指せ、褒め上手な飼い主!」って事です。以上!

ふぅ〜。

2010.1.16(sat)
触られて嬉しい所
只今、入浴中です
ちょっと〜!覗かないでくれる?
木曜日にお風呂に入ったから、まだツルツルしっとり綺麗なサスケ。やっぱり撫でた時の「ツルっと感」が格段に違うねぇ〜。ウットリ。そして、何の躊躇いも無く毛に顔を埋められるよ♪(普段は”綺麗好きスイッチ”を無理やりオフにして、サスケに接している)
毎日のように砂まみれで遊んで、他の子とガブガブやり合ってるワケだから、そりゃ〜汚いよね。手足はホースでジャブジャブ洗えても、首から背中にかけてはそうはいかないもんね。

っというわけで、シャワーで身体の隅々まで洗って流す。
相変わらずの風呂好きワンコ。なので作業はラクチン♪のはずが、そうでもない。…というのも、極楽スパタイムなので脱力しまくり〜なサスケさん、「タッテ」の指示で4本足で立ってくれるんだけど、睡魔に勝てずすぐにフニャ〜と腰がぐらつき座ってしまうのだ。(笑)
更に座らせて洗ってると、今度はだんだん揺ら揺らしてきて、そのうち、ZZZzzz…。…ハッ!!の繰り返し。(笑)特に胸を洗われるのがお好みのようで、最近は胸を洗い出すとほぼ確実に寝る。
で、思い出した。小さい頃、とにかく頭を撫でさせてくれず(断固拒否!噛んできた)、一体サスケはどこを触られるんなら許すんだ?と悩んだ事がある。色々試したけど、どれもこれも嫌な顔され「気安く触んな、ゴルァ!」という態度。ひぃ〜!そんな中、最初に「これは、もしや…OKなのか?」と気がついた場所が胸だった!それを思っても、サスケが一番気持ちイイと感じる場所は、やっぱり胸だったんだね〜♪(ちなみに、今は勿論どこでもイイコに触らせてくれるよ。胸以外は肩と口の横も好き!)

よく「犬を褒める=頭をナデナデ」と解釈している人がいるけど、サスケのように頭を触られるのが好きじゃない子の場合、それは褒めてるどころか、嫌がらせをしている事になりかねないから、よ〜く注意したいところ。「自己満足の褒め方(自分が喜ぶ褒め方)」じゃなくて「愛犬が喜ぶ褒め方」を見つける、これってすごく大事なことだよな〜と改めて思ったKIKKIでした。

2010.1.14(thu)
サスケに会いに
遠慮なく貰いすぎ!(´д`lll)
にしん、美味しかったな〜
今日はビーグルのジャック君とブリタニーのベリー君と暮らしている”びーぶりさん”と城北ドッグランで待ち合わせ。わざわざサスケに会いに、遠いところ遥々やって来てくださいました〜♪びーぶりさんと久々の再会。以前お会いしたのは、サスケがまだ生後半年のパピーだった頃に行なわれた『焚き火の会・2006』の時だから、実に3年ブリ!
焚き火の会以降、たびたびメールのやり取りをしていて、このたび「猛獣から犬になったサスケをこの目で見てみたい!」という事で(笑)、会いに来てくれたのだ。
そんなワケで、私はやや緊張気味。確かに、あの頃から比べれば立派に逞しく成長したし、落ち着きも出てきて賢くもなったけど、でもそれは、1歳くらいまでがあまりに激しい猛獣クンだったから、感覚がマヒして今がお利口さんに思えてるだけかも?(汗)いざ、「落ち着いてイイコになったサスケ君とKIKKIさんとのコミュニケーションを見てみたい」などと言われると、ウハハ…自信ナイ。(苦笑)

本日、びーぶりさんはジャック君と参上!ブリ飼いの私としてはベリー君とも会いたかったけど、なんせ未去勢のオスを2頭飼いなので油断は禁物!ということで、穏やかなジャック君が今日のパートナー。
…がしかし、そうだった!焚き火の会でもそうだったけど、ジャック君も(ベリー君も)サスケLOVEになっちゃうんだった。…で、ご対面した途端「サスケ♪サスケ♪サスケ〜♪」なジャック君。(笑)やっぱり好きになっちゃうんだねぇ〜。
こればかりは制御するのって難しい!そう頻繁ではないにしろ、サスケも好きな子が出来ると目がハートになっちゃうから、よくわかる。びーぶりさんに注意され、拘束され、ジャック君があまり遊べなくてちょっと申し訳なかった。ゴメンね、ジャック君。(´・ω・`)

実はびーぶりさん、数年前から躾やトレーニングに関心を持ち勉強をされ、最近ではトレーナーとして活動を開始されてるのだ!そんなわけで、「興奮がキーワードだった猛獣サスケ」&「試行錯誤し自分なりに勉強し実践した私」→「その結果となる現在の我々(サスケ&KIKKI)」に興味を持たれたようだ。
そんな経緯もあり、ランで遊んだ後は、木漏れ日カフェ(売店スペース)でトレーニングについて色々とお話し。寒くて凍えたけど、私にとっても有意義な時間が過ごせたョ。「犬との接し方」について真剣に考え、知識も豊富な人とのお喋りは、なかなか面白い。ホント興味深いね。今日見て頂いた私とサスケのコンビが、びーぶりさんの今後のトレーナーとしての生活に、少しでも役立つのなら嬉しいんだけど…。あまり中身の無いお気楽コンビだからね〜、果たしてそれはどうだろか?
でもま、「にしんのクッキー(手作り!)」はびーぶり家のワンコ達だけじゃなくて、サスケにも大人気である、という事は証明できました!(笑)

びーぶりさん、寒い中わざわざ来て頂いてありがとうございました。今後のご活躍を応援しています!(びーぶりさんのブログはこちら

2010.1.13(wed)
可愛い子達
テントウムシ可愛い〜
冬眠するなら落ち葉でね♪
今朝、ポストに私の(サスケの?)可愛いお友達、近所のTちゃん&Hちゃん姉妹からちょっと遅めの年賀状が届いていた♪(笑)
スプレーでデザインしたハガキに「ことしもよろしくね」と書いてあり、サスケをモデルにしたと思われる小さな作品(BB弾を接着剤でつなげて作ったと思われるワンコ)も一緒に貼り付けてあったョ!器用なんだなぁ。上手にできてて感心。
Tちゃんは色々な事をよく知ってるおマセな幼稚園児で、一緒に喋っていると本当に驚かされる事が多い。この前なんて、我が家の車のことを「あれはねぇ〜、フェアレディだよね!」って言っていた。「Z」と呼べば簡単だろうに、敢えてフェアレディと言うとは!(驚)なかなかやるね〜。
そして、ついこの前まで赤ちゃんで言葉なんてまだまだ…って感じだった、妹のHちゃんもあれよあれよという間に言葉(単語)を発するようになり、最近では会話らしきものが成り立つようになったよ!成長、早ッ!

そうそう。今回貰ったハガキの宛名、「さすけくん、KIKKI(←下の名前を本名で)おねえさんへ」と書かれてあった。

…お、お、お、おねえさんーーーーーーーー!!!(赤面)

きっとママさんが「お姉さんって呼びなさい」って子供達に教えてくれたんだろうけど、無理あり過ぎるって!(恥)世間一般の常識の範囲で考えても、お姉さんと呼んでもらうには厚かまし過ぎる年齢ですよ、どう考えても。ましてや子供から見たら、オバちゃんもオバちゃんなわけで…。もしも結婚してすぐに子供を産んでいれば、中学生くらいの子供がいても全然おかしくないワケだし。(汗)
宛名を見て、嬉しくなるどころか猛烈に恥ずかしくなってしまったよ。(笑)私に子供がいないから、ママさんも「KIKKIオバちゃん」とは呼ばせにくかったのかな?気を使わせてしまったようで申し訳ないのだ。(;´Д`)
犬の飼い主も同じ現象があるけど、よく子供のいるママ達は「○○ちゃんママ」とか呼び合うっていうもんね?しかも、子供にも「○○ちゃんのママ」って呼ばせるらしいし…。私みたいに子供のいない女性に対しては「○○ちゃんのママ」って呼べないワケだから、「オバちゃんと呼んでいいんだよ〜」と自ら自己申告しなくちゃいけないってことか?(汗)

っとまぁ、世間一般にはオバちゃんな年齢と思われる私ではありますが、以前、自分より遥かに年上のよく知らない男性から「オバさん」と言われた事があったけど、あれには少々ムカッ!っときたっけ。アハハ。不思議なもんだね。これが乙女心ってヤツなのかしら?(笑)

あ、それから。関係ないけど…
夕食の支度で、新しいレタスの一番上の葉っぱをむいたら、真っ赤な可愛いテントウムシが、コンニチハ〜♪と出てきた。ちょこっと嬉しい出会いなのだ。(相手がアブラムシだとガッカリする)窓から外に逃がしてあげました。バイバ〜イ!ちゃんと冬眠するんだよ〜。

2010.1.12(tue)
ペットOKだったとは!(驚)
私の場合、セール中なら楽しいョ♪(笑)
デパートって楽しい所?
昨日の出来事。ちょっとした買い物+サスケのご褒美チーズを購入するため池袋に出かけた。西武デパートをウロウロ。冬市開催中だったので思わず寄り道。本来の目的ではない階に立ち寄り、靴やら鞄やらをチェック。「あぁ〜、こんなに安くなってる〜。欲しいよ〜ぅ!」と何度も眺め、気がつけば1時間もたっていた!(笑)
衝動買いしたい気持ちをグッと堪え、目的の売り場へ。いくつか買い物をし、続いてペット用品売り場にGO!そこでお目当てのチーズやらクッキーを購入し、ふと生体販売のケースに目をやった私。可愛いパピーがケースの中でチョコチョコ動いていた。スヤスヤ寝てる子もいる。(ちなみにペット生体販売には反対です)数人のお客さんがその子犬、子猫を見て「可愛い〜♪」と微笑んでいる中、何やら動きの怪しい1人の中年男性を発見。
何となく直感で「何か変…」と思った私は、まだ買い物を続けてるふりをしながら、その男性を観察。すると…ビックリ!なんと、その人の肩から下げてるバッグから、猫が顔を出してるではないですか〜!(驚)
自分ちの猫にキャリーバックから顔を出させ、ケース内の子犬がよく見えるように、わざわざバッグを持ち上げ、見せているのだ。その時起きていた犬猫に順番にケース越しにご対面させ、更に、インコやウサギ、ハムスターのカゴの前でも同じように、見せて歩いていた。
えぇー!いつからデパートってペット入店可になったの?(汗)
ケースやケージ越しにご対面とかって、アリなの?(汗)
何なの?いったい何なのー?(ややパニック)

その状況がよく理解できないで唖然としていたら、近くにいた若いカップルの彼女がその男性&猫の存在に気がついた。で、「わぁ、猫いる!超可愛い〜!」とその光景を普通に受け入れ、大喜び。中年男性は無言のまま得意気に猫を見せびらかしている。
えぇー!これってよくある光景なのか?(汗)
もしかして、ビックリしてしまった私の感覚がおかしいの?(汗)

まぁ、確かにいつも行くペットショップは、考えてみたらペット入店可だし、ホームセンターとかにあるペットショップもOKだったりするよね。洋服とか買うなら試着させたい気持ちもわかる。だから、別にペットショップに飼ってるペット同伴で行っても別におかしな光景じゃないのかもしれないんだけど…。でも、まさか、デパートへの入店がOKだとは思いもしなかったよ!しかも販売されてる動物達に近づけるとか、他のお客さんに触らせるとか、私としては「無し」だったので、か〜な〜り〜衝撃的だった。
調べてみたら、『食品を扱うフロア以外ペットOK(但しキャリーに入れて)』というデパートは多々あるらしい!(ビックリ!)

それにしても時代は変わったというか、ペットへの対応が変わったというか…。ヨーロッパなどでは公園はもちろん、公共の乗り物に犬も普通に乗れたり、施設(デパートやレストランなど)も入店OKなんて話しを聞いた事があるから、日本も今後そうなっていくのか?
そういった「ペット同伴可」への動きは、サスケと色んな所に一緒に出かけたい私にとっては、まぁ、嬉しい事でもあるけど、でも、それならペットと暮らす人達の意識(飼い方、しつけ方、連れて歩く際のマナーなど)がもっともっと向上しないといけない気がする。「見せびらかしたい感丸出し」「注目されたくて連れ歩く」といった感じの人が多いから、何だか「嫌だなぁ」って思っちゃうんだよね。
「ウチの子、可愛いでしょ!見てみて♪」という気持ちも…うーん、まぁ、わからなくも無いけどね…。(´д`lll) いやぁ〜、それにしても驚いたョ。

2010.1.11(mon)
あっさり君なのです
2階に行くの早いね〜!
2号〜、いつまで話ししてんのサ?
サスケは色々な場面で結構あっさりしている。別の言い方をすると「気持ちの切り替えが早い」という感じかな?
以前も話題にした事があるけど、例えばドッグランで遊んでる時。満足していれば私の「帰る?」という一言で、それまで他の子とジャレたり楽しそうにボール遊びをしていたにも関わらず、さっさと扉へ行き「ボク、もう帰る♪」とアピール。
他にも、ベタベタ甘えてコタツで抱っこ犬していたくせに、自分が眠くなると「もう抱っこは結構。ボクは寝ます!」と主張。(苦笑)オヤスミのハグハグ(毎晩、寝かす前に抱きしめるのが日課)を終え、私が解放するとハウスにダッシュ。まだ甘えていたいよう〜という未練はコレッぽっちも無いらしい。(;´Д`)

毎日、散歩から帰ると、まずは繋がれて外の水道で足をジャブジャブ洗うんだけど、その時は、足を洗われながらも外猫の「でるでる」に夢中だったり、父や母に可愛がって貰ってご機嫌だったり、大好きな姉の声に敏感に反応したり、「にゃんまる」が食べ残したと思われる猫のオヤツのカスを見つけてフガフガ!したり…と、興味の対象は色々。アチコチ気になるサスケさん。
ところが、足を拭き終わってリードを解きご褒美のフードを1粒貰うと、頭の中が切り替わるのか、私が何も言わなくても一人で勝手に、足早にとっとと2階の我が家の玄関へ直行なのだ!さっきまで母に「構って〜」と甘えていたはずなのに、その姿はもう無い。
私が母と話していようがそんなの一切お構いなしで、「さぁ〜、帰ろ、帰ろ〜♪」と私達の間をすり抜けて、階段を軽やかに上がっていく。(笑)ホント、あっさり君だね〜。

いつもは後を追うように私も上がって行くんだけど、先日、そのままサスケを放置して階段の下で母と立ち話を続けていたら、一向に上がって来ない私にしびれをきかしたサスケが、階段の上からひょこっと顔を出した。「遅いよ、2号。早く〜」とでも言いたげな表情。
ムフフ。ちょっと意地悪して、そのまま下から「フセ!」と指示。続いて「頭下げて」の指示を出す私。そしたら左写真の格好に…。母からは「あら、可愛い〜」と大絶賛でした。(笑)

写真なんか撮ってないで、いい加減、上がって来いって?
はいはい。ゴメンね、お待たせして。おウチに入りましょ♪

2010.1.9(sat)
ママタイムの部屋規制
サスケの至福の時
ングング…チュパチュパ♪
サスケは正しい方法できちんと教えられた事は、ちゃんと出来るようになる。それまでに時間がかかることも多いし、細かすぎるステップアップで「出来るようになった」と感じにくい事も多々あるけど、でも、確実に教えられた事を学んでいく。
ちなみに。いまだに悩みの種でもある拾い食いや食糞については、私の教え方のミスが原因!そのせいで完全解決に至っていないと言っていい。サスケが悪いんじゃない、私が教え下手だったのだ。うぅ…。(涙)
教え方がサスケにとってわかりにくかった、徹底できていなかった、最初が肝心だった…とまぁ、色々と反省点は多くある。ショボーン。(´・ω・`) その結果、「わかっちゃいるけど止められないのサ〜」という態度のサスケ。それでも根気よく向き合って修正してるので、一応進歩はしてる。

最近、「ちゃんと出来るようになるんだな〜、凄いなぁ〜」と関心しているのが、ママタイム(←何それ?って人はコチラ)の部屋規制。チュパチュパおしゃぶりするのは別にイイんだけど、ヨダレで床までグッショリなるので、汚れても構わない”サスケ部屋のみ許可”という風に規制したのだ。「ママタイムするなら自分の部屋で!」というワケ。(笑)
サスケ部屋でママクッションを授与し、その後、様子見。サスケが自分の部屋で大人しくチュパチュパやってる時は静かに見守って、少しでも部屋から出ようとしたら「ア゛!」という注意音(NRM)を出す。それでも部屋からママを持ち出しキッチンに出てきたら即ママ没収→片付ける。で、しばしママとはお別れ。強制終了〜。
この方法で、サスケさんはあっという間にルールを理解してくれたよ。(嬉)今では、私が監視せずに別の部屋でTVなんかを見ていても、おしゃぶりしたければ自分の部屋で大人しくやってくれてます♪普段は常に一緒にいるストーカー犬なのに、ママタイムだけは特別らしいね。時々、思い出したように甘えに来るのがまた可愛いのだ。で、私に数回ナデナデされると、またママクッションの元へ去っていく。(笑)

何はともあれ、「自分の部屋でやる」という事をちゃんと学習してくれたサスケには感心感心。正しく教えればちゃんと出来る子!サスケさん、イイコ♪天才♪凄いぞ♪(笑)

2010.1.8(fri)
ココちゃんと遊んだよ
得意気に走るサスケ
ボール欲しいヤツ、ついて来い!
今日のドッグランは仲良しココちゃんのおかげで楽しく過ごせたよ♪相変わらずサスケが自分のボールを咥えて「無敵(と思ってる)状態」で、見せびらかしながら「取ってみろよ〜」というパターンだったけど(笑)、ココちゃんはその遊びに乗ってくれるから、サスケも楽しそう。
そして、ココちゃんも「ボール貸してくれないなら、こ〜してやる〜!」とサスケの耳を狙ってガブガブしたり(←遊びです)、後ろに回ってマウントポジションを取ろうとしたり(←これも遊びの範囲で)、それがまたお互いに楽しいらしい。見ていて飽きない2匹だよ。
今日は他の子もサスケとココちゃんにつられて一緒に走ってたよ。みんな愛嬌のある可愛いワンコばかりだった♪

それにしても、ココちゃんって凄い。何が凄いってワンコ達に大人気!犬達の間では相当魅力的なワンコらしい。我が家のサスケも大の仲良しで、そりゃ、もう、よ〜く遊ぶけど、他の子とも本当に仲良しなのだ。
「最近はあまり他の子とは遊ばなくなって…」という飼い主さんも、「あ、ココちゃんだけは別!」と付け加えるほど。(笑)イギーちゃんや、へーちゃんも、ココちゃんとは仲良くじゃれ合うのだ!(驚)
これって、ココちゃん自身の性格が良く、犬社会におけるマナーもちゃんと身についてて、必要以上に神経質になったり、怒ったり、しょげたりもせず、追うも追われるもOK、走るもプロレスもOKな遊び上手さん♪って事なんだろうなぁ〜。

遊びに関して我が家のサスケさんはというと…
@ 遊び炸裂仲良しワンコ
A 知り合い、顔見知りワンコ
B その他、ボクには全く関係のないワンコ
最近すっかり上記の区別がハッキリしてきた気がする。それぞれの割合は@15% A35% B50% って感じかな?大ハシャギで遊ぶワンコはかなり限られてきたよ。どうかすると誰とも絡まないで帰る日もあるしね。(そんな日は私とボール遊びで終了)
これから先、どう変化していくのかな?いつまでもココちゃんみたいに仲良く遊べる子がいてくれるとイイなぁ〜。

2010.1.7(thu)
頑張れ、クマちゃん!
休憩させてあげて…
噛みちぎり、始めてイイっすか?
1時間半、休憩なし早足でのサスケの散歩、その後2時間弱プール、行き帰りは自転車で緩やかな坂道を登ったり下ったり…。ふぅー。結構くるね。(苦笑)でも、やっぱりサスケと歩くのは楽しいし、泳ぐのはスゴク気持ちイイよ!すっかり感覚を取り戻し、イイ感じに泳げてます♪
数日前に1号・S氏が「お正月の間に体重が増えてしまった!」と焦った様子でメールしてきたので、怖くて体重計に乗れてない私。(絶対に私も増えてるもん…。大汗)体重測定はこのまま歩いて泳いで、しばらく経ってからにしようっと。

プールから帰り、部屋にサスケさんを放すと「ひゃっほー!」と大喜びで走り回る。例え時間にして1時間以上だとしても、「歩いただけ」の散歩では何ら疲れていないご様子。散歩後、私がプールに行っていた数時間のお昼寝ですっかりリセットされているようだ。(苦笑)
ドドドーッ!と猛ダッシュでコチラの部屋からアチラへ、アチラの部屋からコチラへ、何往復かすると、今度は「クマちゃん」(←Mちゃん寄贈のロープの編みぐるみオモチャ)に食らいつき、唸ってブンブンと首を振る。
クマちゃんを私に取られまいと逃げて走り回るくせに、私が「貸してくれないから、つまんない。イチ抜けた〜」と言ってPC画面に向かうと、クマちゃんをグイグイと脇に押し付けて「遊ぼ♪」とアピール。わざと無視していると、その場に佇んだまま身体を一切動かさずに、ボト…とクマちゃんを口から落とす。これ、何だかとっても笑える。「遊ぼって言ったのに、無視された…!ガガーーーーン!!」って感じに見えるのだ。

そんな可愛さに負けて(笑)、引っ張りっこ。
うおぉー!く…首がもげる〜ぅ!(クマちゃん、ゴメン!)

そんなこんなでサスケと遊びまくり、気が付けばクマちゃんの顔面が破壊。おぉ〜なんて姿に…!(ノД`)無残な姿ではありますが、これはまだまだ序の口。(爆)手も足も取れるまで楽しく遊ばせてもらいますョ!

2010.1.6(wed)
ボールを誰が投げるか?
あ…ゴメンゴメン!
考え込んでないで、早く投げて♪
ちょっと更新サボリ気味です。完全に正月ボケですね。アハハ。(汗)そろそろシャキッとせねば…!正月ボケで、のほほ〜んと過ごしてはいるものの、毎日相変わらずドッグランでサスケをた〜っぷり遊ばせてます。今日は仲良しのライカちゃんが途中からやってきたので、イイ運動になったよ♪ドスドスしてくれる仲良しワンコの存在は貴重だね。それまで、さほど誰とも絡まず「匂い嗅ぎの一人旅」状態だったから、ライカちゃんの登場にはサスケだけじゃなく私も大喜びでした。(笑)

さて。今日はサスケのボール遊びについての話題を…。
サスケはオリバー家寄贈のボールがお気に入りで、そのMYボールでいつも遊んでいる。城北ドッグランにはテニスボールなどが置いてあるんだけど、それでは滅多に遊ばないのだ。他の人が持ってきたオモチャには興味ありだけど、MYボールが基本!って感じ。
「ボールやる?」と聞くと、やりたい時は「うん!」と元気の良い返事が聞こえてくるかのような態度で、私のカバンの(ボールがしまってある)所にすっ飛んで行くよ。で、シャキーン!とお座り。(笑)投げると、ウホー♪と大喜びで走っていく。
そんな光景を見た他の飼い主さん達が、「サスケ君はボール遊びが好きだよね〜」と言って、サスケのMYボールを「それ〜!」と投げてくれる時が多々ある。ここで毎回のように気になる事が…。

サスケさん、取りに行かないことが多いんです。(苦笑)
完全無視の時も…。(´д`lll)

ずっと、そんな気がしていたんだよね。せっかく誰かが投げてくれても取りに行かない、興味を示さない、という事が多いなぁ〜と。
で、今日、ライカちゃんの保護者さん(散歩係のご家族)にとうとう初めて指摘されたよ。「あれ?サスケ君は飼い主さんが投げないと遊ばないのね〜」って。実は、私がボールを投げる直前、ライカちゃんの保護者さんがサスケにボールを投げてくれていたのだ。その時は全くやる気を見せなかったサスケだけど、私がボールを拾い「投げる?」と声をかけると、お目目キラキラ状態でスタンバイ!投げると走る!

何となく気づいてはいたけど、今日、指摘されて確信に変わったよ。うーーーん。これって一体どういう事なんだろう?(ちなみに1号が投げたボールは喜んで取りに行く)
他のボール好きなワンコ達を何匹も知っているけど、大抵の子は、他人である私がボールを拾い上げて「それ〜!」と投げても、嬉しそうに取りに行ってくれるよ??しかも、ちゃんと私の所へ戻ってきて、飼い主さんではなく私に「投げて♪」と催促する子もいたりする。サスケは、そういうのが無いんだよね〜。ボールを投げてくれた人にちょっと申し訳なく思う今日この頃。(苦笑)いやぁ〜、謎だよ、謎。(ちなみに、ご存知とは思いますが、サスケは飼い主以外の人間が苦手とか、怖がっている、とかではありません)
ライカちゃんの保護者さんには「サスケ君と飼い主さん(私)との関係がしっかりしているから」みたいな嬉しい言葉を頂いたけど、果たしてそういう事なんだろうか?何なんだろ?

2010.1.3(sun)
可愛いお客さま
嫌われても知らないよ?
ペロペロ攻撃していい?
毎年恒例となりつつあるお正月のお楽しみイベント!今年も友人一家が遊びに来てくれました〜♪わーいわーい。3年連続でお正月に遊びに来てくれているデモ家。もともとは釣り仲間。今やすっかり釣りとは関係ない付き合いだけど、それでもずっとイイお付き合いをさせて貰っているョ。気兼ねなく付き合える素敵な夫婦なのだ!
2008年にはまだ0歳児(9ヶ月)でニマ〜と笑うだけだったユータ君も、もう2歳9ヶ月!去年は「わんわん!」とサスケを見て単語を発していたけど、今年は何となく会話の成り立つボクちゃんになっていた!子供の成長は早いねぇ〜。(しみじみ)
そして我が家にやってきて、すぐにサスケを部屋に放したけど、ご対面も泣いたり逃げたりせず大丈夫だった。凄い!最初の数分は警戒してダッコちゃん状態でママにしがみついていたけど(笑)、その後はもう平気。手からオヤツあげたりナデナデも出来てたよ。
多分これって両親である友人夫妻が犬を好きでいてくれること(飼っていた経験あり)の影響が大きいんだろうなぁ〜。サスケが近づいてきた時に「ほら♪サスケくん来たよ、可愛いねぇ〜!」とか言って親が犬に触ったりしてる姿を見て、「コレは怖くない生き物」と認識するんだろうね。
たまに公園とかで子供連れの親とすれ違う時に「うわぁ、大きいねぇ〜、ワンワン怖いねぇ〜」とか言われ極端に避けられることがあるけど、こう言われて育ったら、そりゃ、「犬=怖い」になるもんね。(汗)


ユータ君、コタツに入って姿が見えなくなったサスケを探すのが楽しいようで、見つけてはウキャキャー!!と大興奮で走り回っていたよ。私的には、「アメリカ」という謎のギャグがツボだった。(*´д`*) いやぁ、しっかし可愛いの〜ぅ。友人夫妻も相変わらずイイ味出してて(笑)、正月からたくさん笑わせて貰っちゃったよ。楽しい時間をアリガトでした〜。わざわざ寄ってくれてホント嬉しかったよ!
そんなわけで、「今年こそ!」と毎年撮り忘れていたユータ君&サスケの2ショット写真をパチリ!ユータ君、満面の笑みでございます♪

2010.1.2(sat)
謹賀新年!
頑張らなくても充分なような…(笑)
今年も食・寝・遊を頑張るッ!
あけましておめでとうございます!!

年末年始大荒れの天気となった地方もあったみたいだけど、東京は穏やかな晴れ。気持ち良く新年を迎えました。31&1日は1号は仙台で仕事だったため、元日は特に何をするでもなく普通に過ごした私とサスケ。午後になって隣の姉夫婦が遊びに来てくれたので、サスケも大喜び!美味しいオヤツを貰ってウハウハでした〜。

でもって、2日は1号が東京に帰ってきてくれた(1日夜に帰ってきた!)ので、初遊び♪城北ドッグランにGO。年末30日に行った時は空いてて寂しいくらいだったけど、新年はたくさんのワンコで賑わっていたョ。
今年も他のワンコと仲良く、ボールを飲み込んだりすることなく、平和に遊ぼうね!何気なく私から離れて行って、遠くのほうでチラチラとこちらを確認してからウンチして、私が駆け寄る前に「よし!今だ!」と慌てて食すのはやめてね。(苦笑)今年、キミは4歳になるんだよ。もうどこからどう見ても立派な成犬なのだ!成犬としての自覚を持つように!
サスケさんよ、頼んだぞッ!(笑)

2010年は一体どんな1年になるのやら?
2号は、歩いて泳いでサスケに負けない体力づくりに励みます。(笑)
皆様、本年も私達夫婦&サスケを、どうぞ宜しくお願い致しま〜す♪