2001/8/4 グーパンチャーズ(天龍、安生)トークライブ in 吉祥寺

オフ会等では、しま田でお世話になっている天龍選手ですが、今回は、安生選手とのトークライブということで、吉祥寺のパルコにて行われました。サムライの主催だったのか、司会は三田佐代子アナでした。三田佐代子さんは、テレビで見るより小さかった。

 

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天龍選手、 安生選手、 私(紀井孝宏)

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三田佐代子アナ、嵐(高木)、天龍、北原、安生 各選手

談笑する天龍選手です

グーパンチャーズ(天龍、安生選手のトーク)

いろいろ有りましたが、主なものだけ書きます。マスコミも多かったです。全て私の記憶ですので、若干の記憶違いはご容赦下さい。

武藤戦について(評価が高いけれど) 、三冠について

天龍「自分の中では、普通の事をやっただけ。特にベストバウトではない。三冠は、そろそろ一線を引いて川田とか若い奴に任せたい」

世界タッグについて

天龍「全日本の中でやる奴居ねえだろ。外に相手を求めるしかねえな。若い奴でもいい」

安生「橋本はダメだ。天龍さんの方を向いたかと思うと、ノアの後、追っ掛けている。やる奴は若い奴より、キャリアのある名のある奴がいい」

UWFインターについて

安生「あの団体は、凄かったんだよ。俺もトップ代行くらいまではやったけど、早すぎたんだよ。今、みんな(桜庭、高山か)よく頑張っている」

VTについて

天龍「俺は面白いと思うよ。殴ったり蹴ったりの選手と、プロレスを長くやった人がやるのは難しいかもしれないが、若かったらやりたいね」

川田や渕に言いたいこと

天龍「川田は腕が痛いとか、どこが悪いとか言いすぎる。俺なんか何時も万全だ。」

天龍「ジャイアント馬場の残したものを守る為に全日本に入ったが、お前らは、前全日本プロレスだ。三沢たちはもう居ないのだ。全日本プロレスは、もうゼロに等しいのだから、これからいろんな事をやって新しいモノを作って行かなければならない。キックやサブミッションの出来る安ちゃんを呼んだのも、新しいモノを作るという意味もあるのだ。

 

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その後行われた、リングス高坂剛選手とのサイン会です。

 

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 鮨処 しま田にて

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