99/9/23 九州には台風上陸のニュースがあるも、こちら東京は天候もよく、ちょっと観戦とばかりに、大相撲9月場所を観戦。

祝日なのに午後1時を過ぎても当日券が余っている。当然「満員御礼」は出ない。若貴不振、曙休場、スター不在では致し方ないか。

日本の国技相撲にも危機が訪れている。「幕の内弁当」「相撲焼鳥」「冷酒」を肴に最後まで観戦。若乃花は、また負けてしまった。あの足では相撲にならないだろう。双子山部屋も危機が訪れている。今場所は、武蔵丸だろう。雅山の奮戦が目立つが、今日は栃東に負けた。

国技館を出て、水道橋で「ミスターデンジャー@松永のステーキ屋」に行く。ここは、初めてだったが、肉が柔らかくて旨い。タレも3種類ありお好みに合わせて食べられる。ご推奨の店ですね。

渋谷まで帰ってきたが、まだ時間があったのでブラブラしていると急に「寿司」を食いたくなったので、新玉川線にのり、桜新町の天龍の店「鮨処 しま田」に行った。ほんの寿司を一人前食って帰るつもりが、、、、、、、、、

しま田にて(21:00くらいだったかな)

天龍選手はいるし(もちろん奥さんも)、WAR海野レフェリー(女を連れていた)もいる。前にもお会いしたことがあるので、ご挨拶だけしてカウンターへ

天龍「相撲はどうだったの?」

私「若乃花が負けて、武蔵丸が勝ちました。雅山は負けました。この分だと武蔵丸ですね。」

大仁田との共闘について

私「今日は、相撲でしたが10/11は総勢17名で行きますからね。ところで大仁田と共闘するとのことですが、セコンドに大仁田が付くのですか?

天龍「さあ〜どうだろうね。(かなりとぼけている。試合前にそんな事は言えないか)

小川 VS 橋本戦について

私「ところで天龍さんは、小川と橋本どっちが勝つとと思いますか?」

天龍「橋本?あいつは駄目だ。どうしょうもねえ。」

私「では、小川が勝つのですかねえ。?」

天龍「小川? あいつも弱いよ」(と流石にどっちが勝つということには触れずじまい。これもそうですよね。)

ドリーファンク、テリーファンクについて

私「ドリーとテリーとでは、ドリーが10とすれば、テリーが5か6くらい。人気はテリーって感じですけどね。」

天龍「いや違う。テリーの方が凄い。50才過ぎてムーンサルトやるか?大仁田と電流爆破やるか?テリーから見たら大仁田なんて若手の小僧だったんだ。横綱が幕下を見るようなもんだ。プロレスが好きだからやれるんだ。ECWとか行って、今もやっているけどホント、テリーは凄いよ。」

私「ドリーも全日本とケンカしたみたいで猪木のリングに上がりましたね。」

天龍「あれはね。ドリーが全日の若手をコーチしてたんだ。そしたら元子さんか、誰か知らないけど、ドリーに余計なことしないで、とか言ったらしい。それでドリーが怒っちゃって、猪木のリングに上がったんだよ。」

ここで中西選手、タイガー服部ファミリー登場

中西選手は、今日の試合で武藤に負けて、天龍さんの横で話を聞いてもらっている。

天龍夫人「前にインターネットの人達で忘年会やってくれたのよ。今年もよろしくね。先生(西郷さん)だったかしら。宜しく言っといてね。

私「武井社長(弟さん)辞任しましたけど、何かあったんですか?」

天龍夫人「さあ〜、あの人もいろいろ家族のこととかあるのよ。いろいろね、、。」(言葉を濁す)

私「中西さん、三沢とやってくださいよ。」

中西「三沢? 三沢たけし?うちのトレーナーだ。はっはっは。」

ここらで、天龍選手や中西選手とデジカメ撮影。両選手や奥さんは、デジカメが珍しいようで、「これ高そうね。」とかいいます。

私「いや、これは出たときは高性能(150万画素)でしたけど、今は普通ですよ。」

タイガー服部ファミリーと

私「服部さんサムライのマンデーナイトローの解説、いつも見てますよ。温厚な解説でいいですね。」

服部「そうですか(笑い)」

ケロについて

私「インターネットでも話題になるのですが、ケロは嫌われてます。若いころはそうでもなかったのに、最近はムチャ偉そう。神宮 でもファンを殴ったらしい。」

服部さんの付添い「ケロは太ったし、禿げてきている。偉そうにもなった。」

ジャンボ鶴田氏について

私 「ジャンボ鶴田氏が、アメリカへ行きましたが、メールアドレスを教えて貰っているので、私の仲間でメールの交換を週1、2回はやっている人がいますよ。11月には帰国予定だそうで。」

服部「そう。じゃ俺がジャンボの悪口言ってたとメールに書いて送ってくれよ。」

私「ええっ、本当にそんなことしていいんですか?」

服部「ああ〜いいよ。」(鶴田氏にはちょっとお小言があるような服部さんでした。内容までは聞けませんでした。)

あと、いろいろよもやま話も有りましたが、私は先に失礼しました。

天龍選手、中西選手をはじめ皆さん有り難うございました。

 

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