2005/2/2 ザ・デストロイヤーサイン会にて

白覆面の魔王ことザ・デストロイヤー本人がサインしてくれるサイン会に行ってきました。神保町の書泉ブックマートでのイベントで「マスクを脱いだデストロイヤー」の出版記念のようです。100人ということでしたが、古き良きオールドプロレスファンが大多数を占めていたように思います。
内容はまだ走り読みしかしてないので感想等書けませんが、あまりこれといった内容(魂のラリアットのような秘話はない)ではない自伝のようなものですね。

魔王ザ・デストロイヤーと私


後年、噂のチャンネルに出るようになってからは凄味も消えてしまいました。、力道山の頃は記憶にないのですが、(センセーショナルデストロイヤーと言っていたらしい)馬場や猪木、特に猪木とのワールドリーグ戦での決勝進出を賭けた一戦などは鮮明に記憶に残っています。
両者とも右足のシューズを脱いで闘ったのですが、当時、小学生だったので4の字固めがかなり痛そうに感じましたね。

実際、4の字固めはプロレスごっこの中では一番痛い技だった。(^^
また、馬場の32文ミサイルキックを2カウントで返したのも覚えている。

覆面十番勝負
覆面十番勝負の相手の正体とその試合にまつわるエピソードがありました。私はマスカラスを除けばあまりこの覆面レスラーというのが好きではなく今読んでも「へぇーそうだったの」くらいにしか感じません。(*^_^*)

ディック・マードックもザ・トルネードとなり2番手として相手をしていたようです。

 

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