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at Shinjuku Lequid Room, Tokyo / 2000.12.04 |
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映画『グッド・ウィル・ハンティング』で大フィーチャーされて以来、
注目を集めるものの、そんなことは気にもせず
マイペースな活動を続けるエリオット・スミスの
ソロ・アコースティックライブ。
フジロックではバンド形態でダイナミックな演奏を
聴かせてくれていたらしいが、 本来は今回のようなアコギ一本で聴かせるのが彼の持ち味。 ライブは、なんともほのぼのとした雰囲気の中で進んでいった。 (というか、天然ボケというか、なまけものというか...)
でも、とにかく曲を覚えていないらしく (ワザと間違えてるようにはほとんど見えなかったぞ...)、 思い出したものから片っ端に弾き倒していった感じ。
アメリカのバーで酔っ払いながら演奏するおっさんって
こんなだろうなぁと思えるほどだった。 が、ギターが鳴り出すと、もうそこはエリオットワールド満開。 彼にしか出せない、切なくはかない淡い色彩が目の前に浮かぶ。
知らない曲もたくさんあったけど、うっとりするばかりの90分だった。 |
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Divison Day |
Son Of Sam |
Miss. Misery |
Alameda |
Between The Bars |
Roman Candle |
Bottle Up and Explode ! |
Everybody cares, Everybody Understands |
Waltz #2 |
Happiness |
Independence Day |
Somebody That I Used To Know |
Color Bars |
I Better Be Quiet Now |
Angeles |
Say Yes |
Southern Belle |
Sweet Adeline |
Rose Parade |
Coming Up Roses |
(わかったものだけを表記、順不同) |
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