 |
2002.06.03 |
その日パースは雨だった… |
アルバニーからバスで走ること8時間、
とうとうやって来ました、世界で最も美しい街、
世界でもっとも住みやすい街、
西オーストラリア州都「パース」。
夜22時に着いたその日は、あいにくにも雨だった。
で、次の日も雨。
しかもパブリックホリデーときたもんで、
店も何もやってなく、危うく飢え死にするところでした。
どこが、世界で最も美しくて、最も住みやすいだ!
こんなんが、パースの第一印象です。
こんなとこ、速効出てしまえ!と思いきや、
とりあえず思いとどまり、宿を変えてみることにした。
それが運の始まりで、天気も何とか回復、
いつものごとく街歩きを始めた。
モールから始まり、
「キングス・パーク」「スワン・リバー」
また、そこから見る夜景、
「スビアコ」や「フリーマントル」のマーケット、
無料の美術館に博物館。
おぉ!なんかええやん、パース。
そう言えば、「ロットネスト島」には行かなかったっけ?
パースの街を歩いていて気づくのが、
とにかく日本人の数が多い。
当然日本人の集まる店や日本食レストランも充実している。
というわけで、ここでも
当時の数少ないダイビングの教え子達と再会!
感動と懐かしさとその変化に気づく瞬間だ。
その再会を記念して、
ラウンド中は自分の中で封印していた
ダイビングをすることにしたのだ。
たった2日でパースを出ようとしてたのがうそのようだ…。 |
posted on 2002.07.11 |
|
 |
|