ハッシュ検索

ハッシュでキーワードを検索する場合、最低でも以下の3個のメソッド/関数の実装が必要となる。

Kotlin

enum class ErrorCodeHash { SUCCESS,FAILED_REGHASH,FAILED_DELHASH }

fun regHash(strKey:String,String,strScope:String="default"):ErrorCodeHash{return ErrorCodeHash} // ハッシュテーブルへstrKeyを登録する。
fun delHash(strKey:String,strScope:String="default"):ErrorCodeHash{return ErrorCodeHash} // ハッシュテーブルからstrKeyを削除する。
fun searchHash(strKey:String,strScope:String="default"):String{return String} // ハッシュテーブルからstrScope+strKeyで文字列を探す。探せなかった場合は""を返す。

ハッシュテーブルはリンク(階層)が自動的に作られていく、トップレベルは1枚のハッシュテーブルとする。
strScopeは指定しない場合はdefaultスコープで、登録される文字列はstrKeyとする。
大体はこれで問題ないと思います。
String型ではない場合、登録する物自体を引数として渡したり取得できるようにするか、Pairを使うとか、interfaceを使えば良いでしょう。


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